柏崎刈羽原発全号機停止に際しての声明

東電の全原発停止にあたり、原発反対地元三団体さんから声明が届きましたので掲載します。

柏崎刈羽原発の再稼動、あなたはどう思いますか？

私たちの命にかかわる大きな問題。
柏崎刈羽原発の再稼動、あなたはどう思いますか？

原子力防災を考える長岡市民の会へご参加ください！

原子力防災を考える長岡市民の会へご参加ください！

６月１０日(日)、あれから１年余！子ども・そして私たちのいのちと未来は？

女性たちの平和集会
あれから１年余！子ども・そして私たちのいのちと未来は？
～いのち・人権を守るため私たちのこれからすること～

日　時：2012年6月10日(日)13:30～16:00
会　場：東横INN新潟駅前 4階ホール
参加費：500円

第一部　講演会
　　　　講師　落合恵子さん
第二部　パネルディスカッション
　　　　県内避難者のアンケート調査報告(自治研センター)
　　　　県内避難者からの訴え
　　　　柏崎・刈羽原発をめぐる現状・課題

主催：女性たちの平和集会実行委員会

４月２１日(土)、「農業からみた原発事故～新潟県の汚染状況」

原水禁講演会「農業からみた原発事故～新潟県の汚染状況」

講師　野中昌法 先生

日時：2012年4月21日(土)15:00～
会場：勤労福祉会館(新潟市中央区新光町6-2　℡025-281-8100)

３月２６日(月)、東京電力柏崎刈羽原子力発電所に再稼動反対申し入れ

東京電力柏崎刈羽原子力発電所に再稼動反対申し入れ

参加者募集
　東京電力柏崎刈羽原発6号機が3月26日、定期検査のため停止し同原発の全７機が止まります。これで国内54機の原子炉のうち、稼動は北海道泊原発の１機のみとなります。野田政権は爆発事故を起こした東京電力福島第一原発の収束見通しさえ立ってない中で、政権の存亡を掛けて原発輸出、国内原発の再稼動に動いています。廃炉が決まっている福島原発と兄弟機の東電柏崎原発の再稼動を許さないことが脱原発へのターニングポイントになりましょう。３・11郡山や全国の反原発の闘いで潮目が変わりました。
　新潟で原発反対の運動を続けてきた脱原発100万人アクションin新潟は、25日（日）午後、新潟市の信濃川やすらぎ提を主会場にサウンドデモ（テーマ＝祝停止 やっぱしいらなかったね原発）を行います。続いて26日午前11時、柏崎市青山の東京電力サービスホールにて同発電所に再稼動反対の申し入れ要請を行います。参加を希望する方は車の関係もありますので下記に連絡ください。

日程　3月26日(月)

午前9時
新潟駅南口(ジュンク堂前)集合　乗用車2台を配置
午前10時45分
東京電力サービスホール集合(現地集合組み合流)
午前11時
東京電力申し入れ(同ホール、ビジターズハウス)
申し入れが終了次第、午前11時30分頃に現地で記者会見(地元紙を通じ柏崎市役所記者クラブに連絡)、その後昼食。
午後1時
現地交流会
刈羽村の地元住民組織事務所にて。事務所は刈羽村交流施設ラピカ前。どなたでも参加できます。お茶菓子と湯茶を用意します。約1時間、地元報告や放射能がれき受け入れ新潟市議会の模様、再稼動状況などについて話し合い交流します。　

主催：脱原発100万人アクションin新潟（代表・小池克弥さん）
問合せ先：片桐元さん(090・6791・8005)、大野さん(090・4093・4486)

３月２５日(日)、原発停止前夜祭～ライブ＆パレード～

2012.3.25(日)
午後1時・やすらぎ堤からスタート！
「原発停止前夜祭～ライブ＆パレード～」

脱原発100万人アクション in 新潟
http://611niigata.wordpress.com/

４月１５日(日)、「中山均さんと学ぶ放射能汚染の実態」

放射線科歯学博士、新潟市議の
中山均さんと学ぶ　放射能汚染の実態

講師：中山　均さん
放射線科歯科医で歯学博士の中山　均さんは、新潟大学歯学部卒業後、新大・北大などで研究を続けるかたわら様々な市民活動に参加。２００３年より新潟市議一期を務めた後、新大で再生医療研究に携わり、災害医療ボランティアなど地域医療にも貢献する、医療エキスパート。現在は２期目の現役新潟市議会議員で、今年７月に「緑の党」を結成する「みどりの未来」共同代表です。新潟歯学会にて「福島第一原発事故と放射能汚染基準に関する考察および新潟県内の汚染実例」を発表し、魚沼地域の汚染状況について触れられました。
ご自身のブログ　ナカヤマヒトシ通信http://green.ap.teacup.com/nakayama/でも、多角的に考察されています。

日　時：２０１２年４月１５日(日曜日)午後２時～(受付けは３０分前です)
参加費：５００円(資料代)
会　場：サンライズ南魚沼(南魚沼市３９９－１　☎０２５－７７２－８８６６）

主　催：食べ物と放射能を考える会

３月１７日(土)、学習会「新潟県の環境保全・エネルギー開発をどう進めるか?」

環境問題学習会
新潟県の環境保全・エネルギー開発をどう進めるか?

日時：3月17日(土)13：30～16：00
会場：西新潟市民会館(小針青山公民館　〒950-2022 新潟市西区小針2-24-1)
参加費無料：この学習会は地球環境基金の助成を受けています。

講演 小林 光さん（慶応義塾大学環境情報学部教授）
「環境問題のこれから 地方自治体と市民の役割」
パネリスト： 小林 光(慶應義塾大学 教授)・大嶋茂男(公害・地球問題懇談会 運営委員)・諸橋 潔(新潟県自然・環境保全連絡協議会 会長)
コーディネーター：立石雅昭(新潟大学 名誉教授)

主催：公害・地球環境問題懇談会
共催： 新潟県自然・環境保全連絡協議会

アクション提起「届けましょう、私たちの声を！」

いのち・原発を考える新潟女性の会
アクション提起
「届けましょう、私たちの声を！」

紙(最大A4サイズ、どんな紙でもいいです)に書いてお送りください。