さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト

さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト公式ブログです。会報やお知らせ、集会など皆様にお伝えしたい情報を掲載しています。

3月24日(土)、「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない」原発ハイロ 全県集会in長岡

2012年02月26日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
「柏崎刈羽原発の再稼働を許さない」
原発ハイロ 全県集会in長岡


日時:3月24日(土)14時~16時 終了後パレード有り
場所:ハイブ長岡(長岡市千秋3丁目315-11)

参加協力費:500円

講演:「ストレステストのまやかし」
講師:後藤 政志さん(元東芝・原子炉格納容器設計者)
フクシマからの訴え:原利正さん(福島平和フォーラム事務局長)

主 催:原発からいのちとふるさとを守る県民の会(賛同団体募集中)
連絡先:電話TEL025(281)8100 FAX025(281)8101 メールkenheiwa@arion.ocn.ne.jp
チラシ http://www8.ocn.ne.jp/~heiwa/120324.pdf
新潟県平和運動センター http://www8.ocn.ne.jp/~heiwa/


3月11日(日)、チェルノブイリの今~フクシマへの教訓~映画と講演のつどい

2012年02月26日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
チェルノブイリの今~フクシマへの教訓
-映画と講演のつどい-

講演:バイオエネルギー源としての微小藻の巨大な可能性と内外における実用化の動向
講師:星野四郎さん(元農業試験場専門研究員)

日 時:3月11日(日)
    午前の部 9:30~11:30
    午後の部 14:00~16:00
会 場:長岡中央図書館
参加費:300円(あらかじめチケットをお買い求めください)

主催:原発ゼロ長岡市民ネット(長岡市関東町4-15 電話37-1039)


2月28日(火)、ジャーナリスト木下黄太さん講演会

2012年02月24日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
「ジャーナリスト木下黄太さん講演会」

福島原発事故について深い見識をお持ちで、放射能防御プロジェクトを進めているジャーナリスト木下黄太さんの新潟講演会が開催されます。

日時:2012年2月28日(火)受付9:30~ 講演10:00~12:00
会場:東区プラザ多目的ルーム12階ホール *参加者多数の為、同プラザ2階ホールに会場変更になりました。
(新潟市東区下木戸1-4-1、TEL:025-250-2145、FAX:025-271-2850 無料駐車場あり。路線バス「東区役所」「下木戸」下車。)
参加費:1000円(要申込み、避難されている方は無料)

お子様と一緒に参加できます。保育はありませんが、お子様が泣いたりした場合、同じフロアの子どもの遊び場的「わいわいひろば」を親子でビジター利用できます。

申し込み・お問い合わせ:TEL 08066076940 e-mail hepati@ezweb.ne.jp(阿部) TEL/FAX 0253885971(渡辺、18:00以降)
お申し込み方法:氏名、住所(市町村までで結構です)、電話番号、参加人数をお知らせください。

主催:木下さんを新潟に呼ぶ会


3月3日(土)、「みんなの力で、柏崎刈羽原発の差止め訴訟を!」、脱原発新潟県弁護団のページ

2012年02月18日 | お知らせ
脱原発新潟県弁護団のホームページができたそうです。
「原発とめよう市民集会 in 新潟 チラシ」「東電・柏崎刈羽原発差止め市民の会 参加申込書」がダウンロードできます。

脱原発新潟県弁護団のページ

「みんなの力で、柏崎刈羽原発の差止め訴訟を!」

原発止めよう市民集会 i n 新潟

2011年3月11日の東日本大震災とともに発生した東京電力・福島第1原発事故は、「原発安全神話」が全くの虚構であったことを最悪の形で証明しました。
柏崎刈羽原発のある新潟県にとって、人ごとではありません。
私たちは、東京電力による原発の管理維持・事故対策・防災対策すべてについて、その不備・欠陥を問題にし、危険なエネルギーである原発からの撤退を求めていきます。

2012年3月3日(土)13:30 - 16:00(開場13:00)
万代市民会館6階多目的ホール(新潟市中央区東万代町9番1号 025-246-7711)
※駐車場はありません。公共交通機関で来場いただくか、お近くの有料駐車場をご利用ください。

第一部 13:35 ~ 14:35
■講演
立石 雅昭さん「地震・地盤からみた柏崎刈羽原発の危険性」柏崎刈羽原子力発電所の安全管理に関する新潟県技術委員会委員、新潟大学名誉教授)
青木 秀樹さん 「福島事故から見た原発の工学的危険性」(弁護士、脱原発弁護団全国連絡会)

第二部 14:45 ~ 15:45
■パネルディスカッション
「もし、柏崎刈羽原発で事故が起きたら」
<パネリスト(予定)> 
①福島原発事故避難者
②新潟県内の医師
③放射線量測定に取り組む新潟県民
④立石雅昭さん
⑤青木秀樹さん

第三部 15:55
■差止め宣言 脱原発新潟県弁護団団長 和田 光弘 弁護士


主催:脱原発新潟県弁護団
共催:東電・柏崎刈羽原発差止め市民の会

問合せ:脱原発新潟県弁護団事務局(松永宛)電話:025-229-0152 FAX:025-223-3391

会報「さようならニュース NO.22」

2012年02月15日 | 会報
P1


P2~5
「給食の申し入れに行きました」
さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト ブログ
『給食用食材の放射性物質検査に関する申し入れ』
http://blog.goo.ne.jp/s_kkgpj/e/e6cd93a647f8d8912f862bd860908dd5

P4


P6


P7


P8


P9


P10~P16
「イベント紹介」


◎3月2日~6日、3・11メルトダウン 写真展大津波と核汚染の現場から
 写真展とトーク&スライド
http://blog.goo.ne.jp/s_kkgpj/e/449b6a25df66bea1f260ffd8ca3fd4a5

◎2月19日(日)、NAZENにいがた 2・19結成集会
http://blog.goo.ne.jp/s_kkgpj/e/66e8aa80862c9c3efb2c4dba6f1fa28a

◎2月20日21日、東京電力柏崎刈羽原子力発電所から地域への説明会
http://blog.goo.ne.jp/s_kkgpj/e/ccfd0f9d64292d21be9c32a69e3fc120

◎2月26日、「もっと知りたい原子力発電所のすべて」第10回学習交流会
http://blog.goo.ne.jp/s_kkgpj/e/9600c43c197aed74b5bf80ae1e28696f

◎2月26日、木村 真三 小千谷講演会
http://blog.goo.ne.jp/s_kkgpj/e/0e4a3b88df46aaa950ecf37270a0c9d0

◎3月3日、原発とめよう市民集会in新潟-みんなの力で、柏崎刈羽原発の差止訴訟を!
http://blog.goo.ne.jp/s_kkgpj/e/3583c2fe3c6d45a2aa4d173b44a09297

◎3月11日、原子力防災を考える長岡市民の会(仮称)参加の呼びかけ
http://blog.goo.ne.jp/s_kkgpj/e/acec29eaefe1a04ec2af17bfc0292362

原子力防災を考える長岡市民の会(仮称)参加の呼びかけ

2012年02月14日 | お知らせ


原子力防災を考える長岡市民の会(仮称)参加の呼びかけ

3月15日6時14分、福島第一原発4号機の原子炉建屋が爆発。敷地内の放射線量は500マイクロ
シーベルトを超え、原発から30キロ圏が屋内に避難する直前の9時、正門付近は11,390マイクロ
シーベルトのとてつもない高濃度の放射線で覆われました。浪江町住民は津島へ避難しましたが、
そのとき、空間線量は500マイクロシーベルト/時(法定線量は0.23マイクロシーベルト/時)を
超えていました。

この事実から、私達は何を汲み取るべきでしょうか。新潟県は、「柏崎刈羽原発の過酷事故時に
おける対策の考え方」(素案)を公表しています。過酷事故が起きた時、市民は被ばくから逃れ
ることができるのでしょうか。

市民にとって原子力防災とはどうあるべきなのか、「原子力防災を考える長岡市民の会」(仮称)
への参加を呼びかけ、考え、提言し、行動していきたいと思います。

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●準備会合
とき:3月11日(日) 14:00~16:30
ところ:長岡市立中央図書館講座室1(参加費:500円)

●内容
【第一部】 問題の提起:「福島原発事故と原子力防災の考え方」
      藤堂史明さん(新潟大学准教授・環境経済学)
【第二部】 柏崎刈羽原発差し止め訴訟について
      金子直樹弁護士(金子法律事務所:長岡市三和)
【第三部】 今後の活動について

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●呼びかけ人
阿部恭司(宮内)大久保 茂(小国)小野塚サチ子(青葉台)貝瀬ケイ子(宮内)金子貞男(寺泊)
中村康子(南町)宮本隆州(福住)武藤八重子(下柳)山下とも子(中沢)山田秋夫(宮内)若井由佳子(花園)

●連絡先
金子貞男 長岡市寺泊敦ヶ曽根751 ☎0256-98-3350 メールskaneko@spnet.ne.jp

3月3日(土)、映画上映「第4の革命」

2012年02月14日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
映画上映
第4の革命
エネルギー・デモクラシー

THE 4TH REVOLUTION
ENERGY AUTONOMY

2010年ドイツで13万人動員!ドイツを変えたドキュメンタリー
監督:カール・A・フェヒナー
出演:ヘルマン・シェーア(ドイツ連邦議会議員・社会民主党)

http://www.4revo.org/
第4の革命 - エネルギー・デモクラシー

日時:2012年3月3日(土)
   1回目 開場10:00~ 開演10:30~
   2回目 開場17:30~ 開演18:00~
   トークライブ 19:00~21:00
会場:クロスパルにいがた4F 映像ホール
   (新潟市中央区礎町通3ノ町2086)
料金:大人1000円 学生・福島から避難された方500円(*売上金の利益は福島へカンパします。)

主催・お問い合わせ:ナインにいがた
TEL 025-281-8100(新潟県平和運動センター気付 平日午前9時~午後5時)
E-mail kenheiwa@arion.ocn.ne.jp
http://nineniigata.org/index.html




3月2日(金)~、3・11メルトダウン 写真展大津波と核汚染の現場から

2012年02月14日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
3・11メルトダウン
大津波と核汚染の現場から
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)

写真展
日時:2012年3月2日(金)~3月6日(火)10:00~20:00(日曜日は17:00まで)
会場:ほんぽーと 新潟市立中央図書館 1Fエントランス
入場無料

トーク&スライド
講師:
長谷川健一さん(飯館村前田行政区長/酪農家)
豊田直巳さん(フォトジャーナリスト/JVJAメンバー,岩波ブックレット「福島 原発震災の町」)

日時:3月4日(日)13:30~16:00(受付13:00~)
会場:ほんぽーと 新潟市立中央図書館 3Fビーンズホール
参加費:500円(先着120人)
申込先: 新潟市役所コールセンター TEL 025-243-4894 2/19(日)〜2/29(水)8:00〜21:00(先着120名)*参加費は当日受付にてお支払いください。

主催:3.11福島を忘れない!実行委員会
共催:新潟市教育委員会 ほんぽーと 新潟市立中央図書館




2月20日(月)21日(火)、東京電力柏崎刈羽原子力発電所から地域への説明会

2012年02月08日 | お知らせ
Newsアトム
「地域の皆さまへ 説明会を開催いたします」
東京電力柏崎刈羽原子力発電所

●刈羽会場
日時:2月20日(月)18時~21時(17時30分開場)
会場:刈羽村生涯学習センター ラピカ

●柏崎会場
日時:2月21日(火)18時~21時(17時30分開場)
会場:柏崎市産業文化会館

説明会の内容(予定)
・福島第一原子力発電所事故の概要および対応状況
・柏崎刈羽原子力発電所の地震・津波対策
・ストレステスト一時評価(1号機、7号機)の概要
・質疑応答 など


昨年、講演していただいた松井先生から連絡をいただきました。

2012年02月06日 | お知らせ
昨年、講演していただいた松井先生から連絡をいただきました。以下抜粋です。

内部被曝研究会を結成しました。
1月27日に、日本記者クラブにて記者発表の予定です。
市民と科学者の内部被曝問題研究会(略称:内部被曝研)
http://www.acsir.org/acsir.php
また暮れにベルリンへ出かけたのですが、その際大学での講演を依頼されました。
翻訳をクリックすれば、日本語になります。
「フクシマ・ニュースレター」は、右の列、頭に日の丸が付いているところに載っています。
http://www.ippnw.de/
食の制限値のところのレポートをぜひご覧ください。

松井英介
岐阜環境医学研究所・座禅洞診療所