さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト

さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト公式ブログです。会報やお知らせ、集会など皆様にお伝えしたい情報を掲載しています。

5月6日(日)、「震災がれきの放射能と福島原発事故を踏まえた原子力防災のあり方を考えよう!」

2012年04月27日 | お知らせ
緊急公開学習会
「震災がれきの放射能と福島原発事故を踏まえた原子力防災のあり方を考えよう!」

講師:末田 一秀さん(1957年大阪府生まれ はんげんぱつ新聞編集委員 自治労脱原発ネットワークアドバイザー 核のゴミキャンペーン関西主宰)

日時:5月6日(日) 18:30~20:30
会場:柏崎市産業文化会館 第2会議室
参加費無料(カンパ大歓迎)会場℡ 0257-24-7633
主催:柏崎刈羽原発反対地元三団体 連絡先 柏崎地区労 ℡:0257-23-4376

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6月19日(火)、「内部被ばくを生き抜く」上映会

2012年04月27日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
鎌仲ひとみ監督最新作『内部被ばくを生き抜く』
http://www.naibuhibaku-ikinuku.com/


上映日時:6月19日(火)13:30~ 6月23日(土)19:30~
開  場:アオーレ長岡 市民交流ホールA 作品時間80分
前売り券:1000円 当日券:1300円(予定)

主催・問合:市民映画館をつくる会 TEL/FAX:0258-33-1231 メール:tsukurukai@lds5.com

市民映画館をつくる会ブログ http://tsukurukai.blog103.fc2.com/




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みんなで決める会~「原発」新潟県民投票を成功させよう!

2012年04月24日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
みんなで決める会~「原発」新潟県民投票を成功させよう!~事務局からお知らせが届きました。

県民投票実現に向けて動き始めました。どうかお力をお貸しいただきたくおねがい申し上げます。
賛同人、受任者募集のご案内を添付しました。情報を広げていただけましたら幸いです。よろしくお願いします。





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リンクの紹介「脱原発新潟県弁護団のページ」

2012年04月23日 | お知らせ
脱原発新潟県弁護団のページ

みんなの力で、柏崎刈羽原発の差止め訴訟を!
新潟地裁への柏崎刈羽原発運転差止請求
本日2012年4月23日(月)
提訴。
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5月3日(木)「憲法記念日―今、日本に必要なものは何か」

2012年04月20日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
「憲法記念日―今、日本に必要なものは何か」
60.9ナインにいがた憲法記念日の街宣と集い

 陽春の候、皆様におかれましては、美しい新潟の春を満喫されていることと存じます。今年も戦後の日本に新しい希望を与えた日本国憲法の記念日がやってきます。今年は、3.11から2回目の憲法記念日となります。
設立当初から、ナインにいがたの憲法9条を軸とした平和の実践に対して賛同しご協力頂いている皆さまは、いまだ収まることのなく増大する福島原発事故の被害、被災地の現状に日々複雑な思いを抱いていることと思います。もはや多くの政治家は国民の心を捉えていませんが、「独裁」を支持する人たち、「復興-ひとつになろう日本」を叫ぶ人たちなどをみると、3.11によって生まれた様々な問題から目をそむけているかのようです。しかし3.11を契機に、かつてないほど全国複数地区で多くの脱原発運動が起こり、日本のエネルギー政策と政治に疑問を投げかける力が強まっているのもまた揺るぎのない事実です。

 ナインにいがたではこれらの動きを踏まえ、来る5月3日「日本国憲法-今、日本に必要なものは何か」というテーマで憲法9条の役割と日本の現状を問い直し、話し合う機会を設けることとしました。戦後、今以上に日本の人々、あるいは世界の人々がこのテーマを問うたことはないのではないでしょうか。

 憲法9条を支える平和思想の文脈から現代の日本社会を考え、新潟の社会をより開かれた、ひとりひとりが尊厳の持てる社会へと変えていきましょう!

 ナインメンバー一同、皆さまのご参加を心からお待ちしております。



テーマ「憲法記念日‐今、日本に必要なものは何か」

コーディネーター:佐々木寛さん(ナインにいがた共同代表。新潟のマイケル・サンデルとの評判も)

上記テーマを前提に、「憲法とハシズム」「憲法9条と3.11」「現代日本における憲法9条の必要性」などについてワークショップ形式で議論していきます。
皆さまからのトピック提供も大歓迎です。

日時:5月3日(木)13:30~17:00(休憩あり)
場所:クロスパルにいがた交流ホール1(1階エレベーター前に案内を出しておきます。)
直前12~13時の間は古町十字路で新潟市民にむけてスピーチ、
直後はご飯とお酒がおいしいお店で飲み会があります。こちらもご参加ください(事前予約歓迎!)

ご意見、お問い合わせは 担当:有田☎025-281-8100

ナインウェブサイト http://blog.nineniigata.org/
ツイッター https://twitter.com/#!/nine_niigata

今、ひびかせよう平和への力 60.9ナインにいがた

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5月27日(日)、「福島→柏崎刈羽 放射能は故郷を奪う!」

2012年04月18日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
「福島→柏崎刈羽 放射能は故郷を奪う!」

講演者:
飯館村酪農家 長谷川健一さん
刈羽村農家  武本和幸さん

日 時:5月27日(日)午後7時より(開場6時半)
場 所:津南町文化センター3階和室
参加費:無料(カンパ大歓迎)

主 催:津南で平和を考える会・妻有のいのちとふるさとを守る会

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5月5日(土)、緊急公開学習会「震災がれきの放射能はだいじょうぶなの?」

2012年04月18日 | お知らせ
緊急公開学習会「震災がれきの放射能はだいじょうぶなの?」

講師:末田一秀さん
1957年大阪府生まれ
はんげんぱつ新聞編集委員 自治労脱原発ネットワークアドバイザー 核のゴミキャンペーン関西主宰

日時:5月5日(土)午後2時~4時
場所:まちなかキャンパス長岡301号室(長岡駅から大手通徒歩5分・第四銀行となり有料駐車場あり 会場℡0258-39-3300

参加費無料(カンパ歓迎)
主催:さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト 問い合わせ:山下(0258-34-6483) 

5/6 (日)18:30~20:30 柏崎産業文化会館でも開催

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4月28日(土)、がれき処理問題の勉強会のご案内

2012年04月14日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
がれき処理問題の勉強会のご案内

新潟県は新潟市、長岡市、三条市、柏崎市、新発田市の5市ががれき受け入れを表明しています。
三条市は7月に試験焼却を開始予定です。
がれきの受け入れ、焼却に問題はないのでしょうか?
環境への影響は?
私たち住民、子供たちへの影響はどうなのでしょう?
そして、がれき広域処理は本当に必要なのでしょうか?
環境科学の専門家である関口鉄夫先生をお迎えして勉強会を開きます。
がれきの焼却は私たちにどんな影響を与えるのか。
私たちが知らなかった焼却施設やごみ処理の実態、がれき広域処理の問題点を分かりやすく説明してくださいます。
がれき受け入れが間近に迫った今、がれき処理問題を一緒に考えましょう。

【講師】 関口鉄夫先生(環境科学、内部被曝研究会会員)
【日時】4/28(土)受付13:30講演14:00~
【場所】 三条中央公民館ホール (電話0256324811,新潟県三条市元町13番1号 駐車場あり 北三条駅から徒歩約5分)
【参加費】1000円、避難されている方は500円
【保育】先着10名〆切4/19(木)(原則、生後6カ月から)
【連絡先】 未来の生活を考える会08066076940(阿部)hepati@ezweb.ne.jp



☆がれき受け入れは恩返し?!
新潟県内では「中越地震、中越沖地震、水害などのさまざまな災害に見舞われた際に多くの自治体から助けていただいた、だから今回のがれきも被災地支援のために受け入れるべきだ」という意見が強くあります。しかし、今回の震災がれきは人類史上経験のない規模の原発事故によって放射能汚染されています。放射能は動かさない・封じ込めるが鉄則です。がれき受け入れではなく人を受け入れること。そして安全な食物と生活環境を提供すること、守ることが本当の支援ではないでしょうか?
☆がれきの周りで子どもたちが遊んでいるって本当?
環境省は瓦礫の山の写真を新聞広告やHPで公表し、瓦礫が復興の妨げになると宣伝しています。しかし、これは大きな間違いです。環境省の公式資料(平成24年1月17日発表)「沿岸市町村の災害廃棄物処理の進捗状況」には、岩手県と宮城県の瓦礫撤去はほぼ100%完了していることを示しています。震災がれきは仮置き場に撤去され、生活空間とは完全に隔離されています。
☆受け入れ基準の100ベクレル/kgって安全なの?
新潟県内でも各自治体ががれき受け入れの条件にしている「100ベクレル/kg以下」という基準ですが、岩手県内の災害廃棄物の放射能濃度測定結果を見てみると、多くが100ベクレルを超え、高いものでは1000ベクレルを超えています。そして受け入れ時の測定で100ベクレルを超えるものは受け入れないと言っていますが、焼却しても放射性物質は減りません。各焼却施設にもよりますが、およそ30倍に濃縮されると言われています。たとえ100ベクレルであっても、焼却後は3000ベクレル/kgに。そして受け入れる瓦礫の量が20万トンであれば、キロあたりが100ベクレルであっても総量は20億ベクレルになります。この焼却灰をどうするというのでしょうか? そして、がれきを分別する業者、運搬する業者、焼却作業員の被曝は? 焼却施設内の汚染は? 本来ならば被曝をしてはいけない一般作業員が、何の保証もないまま原発作業員と同じことを強いられるのです。
☆バグフィルターって放射性物質を除去できるの?
バグフィルターメーカーは、放射性物質の除去は不可能だと言っています。環境省が99.9%取れると言ってるバグフィルターですが、バグフィルターはあくまで粉塵やばいじんの濾過装置であって、ダイオキシン除去装置ではありません。ましてや放射性物質に対応できるように作られてはいないのです。そして、バグフィルターの寿命は「三十分から三年」といわれるほど排ガス温度や濾布の通過速度に左右されるものだそうです。このようなものを頼りに、なぜ、99.9%除去できると言えるのでしょうか? そして高温で気化した放射性物質はマスクでは防ぐことはできません。呼吸と共に肺に入り体内から排出されることなく被曝させ続けます。子どもたちの命を守る母親にとって、何パーセント取れる取れないは問題ではありません。少しでも取れないのであれば、漏れるのであれば、受け入れ・焼却に反対です。
☆震災がれきの汚染は放射性物質だけじゃない
今回の震災がれきは海底に沈んでいたダイオキシン・ヒ素・アスベストなどを巻きこんだ津波がれきです。焼却するということは、これらの有害物質も放射性物質とともに大気中に拡散することを意味します。これらの点からも広域処理には大きな問題があります。そして、がれきの広域処理は被災地の復興につながるのでしょうか?
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東日本大震災瓦礫の処理に関する安全確保と情報公開を求める請願署名

2012年04月12日 | お知らせ
「子どもたちを放射能から守る会@新潟」さんから連絡をいただきました。
東日本大震災瓦礫の処理に関する安全確保と情報公開を求める請願署名を集めているそうです。ご協力お願いします。
詳しくは
「子どもたちを放射能から守る会@新潟」情報サイト
http://kodomoniigata.com/?p=1146
をご覧ください。

以下、転載。

新潟県内で「東日本大震災瓦礫の処理に関する安全確保と情報公開を求める請願署名」活動が始まりました。新潟県内外、全国の皆様にご協力をお願いいたします。

放射能と環境を守る会HP→http://blogs.yahoo.co.jp/radieco/4673320.html
署名用紙→(PDFはこちら

【請願理由】
新潟県が瓦礫の受け入れに慎重な立場をとるなか、県内5市が受け入れを発表しましたが、瓦礫の広域処理という施策については、合理性、安全性の観点からの疑問、あるいは復興に本当に寄与するのかといった疑問が指摘されており、県民・市民を含めたより慎重な議論が必要と思われます。とりわけ5市の受け入れ発表内容は、科学的知見に基づく安全確保、情報公開に関する内容を欠いており、とうてい認められるものではありません。チェルノブイリ時の西欧各国の政策も、人は移動するが物は移動しないという大原則にのっとっています。また、被災地で安全な処理が確実になされているのかも憂慮されるところです。
【請願内容】
東日本大震災で発生した震災瓦礫の処理にあたり、以下のような安全の確保と情報の公開を求めるとともに、県民・市民を広く含めた議論の上で理解が得られない場合の県内での試験焼却の中止および広域処理の中止を求めます。
・現時点における焼却施設及び焼却灰埋め立て処分施設周辺の環境測定と数値の公開
・震災瓦礫の放射性物質および有害化学物質の検査方法と結果の公開
・焼却時の震災瓦礫と一般ゴミとの混合率の公開
・焼却開始から終了までの排気中の放射性物質の測定と数値の公開
・焼却灰に含まれる放射性物質および有害化学物質の測定と数値の公開
・焼却灰埋め立て処分施設周辺の環境測定・放流水に含まれる放射性物質(特にCs、Sr)の測定と数値の公開
・バグフィルターの交換頻度と付着放射性物質の測定および処分方法の公開
・被災地での適正な分別、上記のような測定および安全の確保のうえでの処理の有無と測定値を含めた情報公開
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4月14日(土)、街頭行動へのご協力要請

2012年04月11日 | お知らせ
4月14日(土)の街頭行動へのご協力要請が届きましたのでお知らせいたします。

各位
 連日、ご苦労さまです。
 さて、柏崎刈羽原発差止め訴訟の原告も100名を超え、サポーター約300名が結集しております。
 その、意思統一集会や提訴集会が次の日程・会場で開かれます。
 ◎原告団・市民の会発会式(意思統一集会)
    と き 4月22日(日) 13:30~
    ところ 新潟テルサ大会議室(新潟市中央区鐘木185-18 電話025-281-1888
 ◎提訴集会
    と き 4月23日(月) 12:30~
    ところ 新潟地裁前
 ※ 上記のための街頭行動が次により行われます。
    と き 4月14日(土)15:00~16:00
    ところ 新潟市中央区万代シテイ交差点(マクドナルド前)
    内容 ①街宣 ②チラシ配布
 ※ お願い・・・現在、4月14日行動の人数が十分ではありません。時間の許す方のご協力をお願いします。可能な方、お名前を返信して下さい。県原水禁 中村
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