さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト

さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト公式ブログです。会報やお知らせ、集会など皆様にお伝えしたい情報を掲載しています。

12月16日、映画上映会&情報交換・交流会

2012年11月26日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
「原発」新潟県民投票を成功させよう!
映画上映会&情報交換・交流会


☆映画上映
「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を 子どもたちに~」“Das Schönauer Gefühl”
2008年ドイツ 監督:フランク・ディーチェ ヴァルナ・キーファ 上映時間60分
予告編 http://www.youtube.com/watch?v=KD_2CAAA9gs

☆新潟県民投票成功に向けての情報交換・交流会

日時:2012年12月16日(日)13:30~15:30
場所:坂井輪地区公民館 4階 第2講座室(新潟市西区寺尾上3-1-1)
参加費:無料(カンパ歓迎)
申し込み:チラシ裏面確認の上、電話・FAXもしくはメールでお申し込みください。

主催:みんなで決める会
http://ng311.info/



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12月9日、「今中哲二さん(京都大学原子炉実験所)講演会」

2012年11月18日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
「もっと知りたい原子力発電所のすべて」第13回学習交流会
今中哲二さん(京都大学原子炉実験所)講演会
チェルノブイリ事故と福島事故
放射能放出と放射能汚染の実状


日時:2012年12月9日(日)13:30~16:00
会場:新潟市万代市民会館6階多目的ホール(新潟市中央区東万代町9番1号 電話025-246-7711)
資料代:500円

主催:いのち・原発を考える新潟女性の会
http://kminochigenpatu.blog.fc2.com/

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12月8日、映画上映「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を 子どもたちに~」

2012年11月18日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
ドイツ ドキュメンタリー映画
“Das Schönauer Gefühl”
「シェーナウの想い~自然エネルギー社会を 子どもたちに~」

2008年ドイツ 監督:フランク・ディーチェ ヴァルナ・キーファ 上映時間60分

予告編
http://www.youtube.com/watch?v=KD_2CAAA9gs

日時:12月8日(土)19:00~20:30
代金:300円(上映準備代として)

主催:みんなで決める会・妻有

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12月1日、中学校の理科の先生に教えてもらう“わかりやすい放射能の話”

2012年11月18日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
中学校の理科の先生に教えてもらう
“わかりやすい放射能の話”


川根眞也先生を講師にお呼びして、放射能のことをわかりやすく教えてもらいます。
放射能のことがよくわからなくて不安な方も、将来の子ども達の健康を守りたいと思う方も、どなたでもご参加ください。

日時:2012年12月1日(土)13:00~15:00(講演) 15:10~16:00(質疑応答)
場所:長岡市立中央図書館2F講堂
定員:先着180名
参加費:無料

申込先:多世代交流館になニーナ 電話0258-28-8627(平日10:00~16:00)
※お子さまと一緒に聞けます。
※駐車場に限りがありますので、公共の交通機関でおこしください。

☆川根眞也先生のプロフィール☆
埼玉県公立中学校の理科の教師。2011年3月11日の原発事故直後から放射線量を測定し、子ども達を被ばくさせてはいけないと校長先生に直談判をされた熱血先生です。Facebook「福島第一原発を考えます」「放射能防御プロジェクトに参加。埼玉県、東京都内で「福島第一原発事故と放射能~内部被ばくを避けるために~」講演活動を開始。 「内部被ばくを考える会」の発足に参加。同会代表。



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12月1日、講演会「わかりやすい放射能のはなし」

2012年11月15日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
中学校の先生に教えてもらう
“わかりやすい放射能のはなし”
~子どもを放射能から守るには 内部被ばくを避けるために~ 小千谷編


日時:2012年12月1日(土)18:30~21:30(18:00開場)
会場:極楽寺本堂(小千谷市平成2-5-7)
参加費:無料

講師:川根眞也先生
埼玉県公立中学校理科教諭。2011年3月11日から地震と原発の事を調べ、情報を発信中。Facebook「福島第一原発を考えます」「放射能防御プロジェクト」に参加。関東を中心に「福島第一原発事故と放射能~内部被ばくを避ける為に~」講演会など、こどもたちを放射能から守るために様々な活動を行なっている。「内部被ばくを考える市民研究会」代表。

主催:放射能を考える小千谷の会

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11月18日、原発ハイロ県民集会in県央

2012年11月14日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
柏崎刈羽原発の再稼動を許さない
原発ハイロ県民集会in県央


日時:11月18日(日)13:30~
場所:燕三条地場産業振興センター リサーチコア7階 マルチメディアホール

ワンコイン講演会
参加費:500円
講師:伴英幸(原子力資料情報室)

柏崎刈羽原発差し止め訴訟について
福島からの報告(避難者より報告)
デモ行進
午後4時終了予定

主催:原発ハイロin県央3地区実行委員会

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11月26日、「ふくしま集団疎開裁判」仙台高裁2回目

2012年11月10日 | お知らせ
福島原発事故から子どもを守る「ふくしま集団疎開裁判」

福島県郡山市の子どもたちが、郡山市に、放射能被害の不安のない地域で教育を受けさせることを求めている裁判(仮処分)です。11月26日、仙台高等裁判所で2回目の期日が開かれます。山下俊一氏の証人尋問を実現し、福島の真実を明らかにしたいと思っています。そのため、毎週金曜日の17時~、文科省前や財務省前で抗議活動や勉強会をやっています。福島の子どもたちを支援してください。





「ふくしま集団疎開裁判」をご理解、ご支援ください!

父さん :「集団疎開裁判」ってなんだ?

娘    :去年の6月、郡山市の小・中学生14名が郡山市に、「放射能の危険のない安全な場所で勉強させてくれ、避難させて欲しい」って訴えた裁判よ。緊急性があるから仮処分という手続きでやってるの。ゼミの教授から教えてもらった。

父さん :郡山市の汚染レベルは高いからな。でも、自主避難すればいいのに。何で、裁判なんかしてんだ?

母さん :自主避難にはお金がかかるし、自分さえよければいいのか、友達はどうなるんだと反発する子どもも多いそうよ。それに、地元では避難に批判的な雰囲気もあるのよ。「除染して皆で頑張ろうとしているのに、郷土を見捨てるのか」って。だから、自分たちからはなかなか集団避難の声をあげられないらしいわ。それで、裁判で、国や自治体に子どもたちを集団避難させる義務があること認めてもらい、集団避難の道筋を作ろうしているわけ。

父さん :母さん、やけに詳しいな。まあ、俺だって、福島で小さい子どもがいれば、まず、絶対安全なところへ逃がしたくなるよ。「郷土、郷土」と言ったって、子どもを犠牲にしたらこの国はおしまいだ。

娘    :自主避難する人は増えているわ。県民はそれだけ危険を感じているということでしょう。
こんなときこそ、政府は、税金を使って、避難したくてもできない子どもたちを助けるべきよ。それが福祉国家よ。

母さん :今回はそれだけじゃない。原発事故は人災よ。政府は加害者よ。子どもは被害者よ。どうして、加害者が被害者を助けないで見殺しにしていられるのか、分からないわ。

父さん :で、裁判所は、郡山市にそう言ったのか?

母さん :それが、福島地裁郡山支部は、去年の12月16日に、放射能の危険基準は100ミリシーベルトという説を持ち出して、子どもたちの訴えを認めなかったのよ。それで、いまは、仙台高等裁判所でやってるわ。

娘    :100ミリシーベルト基準には批判があるわ。NHKもチェルノブイリ事故の低線量地域の子どもの被害をうったえていたわ。福島の子どもの甲状腺検査でも40%以上に異常が出ているし、除染も思ったほど効果がないし、ホットスポットも放置されたまま。裁判所は、いろいろな学者から、最新の正しい情報を取るべきよ。

母さん :ふくしま集団疎開裁判のブログでは、支援と行動を呼びかけている。実は、陶芸教室の仲間から誘われ、支援の署名をして、集会や勉強会にも出てるの。裁判は予断を許さないらしいわ。裁判所は自主避難できれば、裁判の必要性はないと考えているらしいの。お父さんもブログも読んで、協力して。

父さん :母さんは意外と活動的だな。子どもを守るのは大人の最低限の役目だ。父さんも負けずにやるか。

娘 :さすが、お父さん。私も一緒にやる!

* 11月26日に仙台高裁で2回目の審理があります。裁判所は、「なぜ、自主避難できないの?」と尋ねています。そうでしょうか? 自主避難させれば、国や県や市は責任を果たしたことになるのでしょうか? 自主避難の可能性が、国や県や市の子どもに対する責任を免除するのでしょうか? チェルノブイリからの最新報告は、さまざまな体調不良に悩むチェルノブイリの子どもたちは、日本政府に、福島の子どもを避難させることを求めています。多くの県民は自主避難が可能でも、できない事情があるのです。
私たちは、この裁判で、山下俊一氏らの証人尋問を求めています。裁判所や政府を動かすのは、真実と正義とそれを訴える一人一人の市民の声です。一緒に考え、行動し、どんなかたちでも結構です。どうか、福島の子どもをご支援ください。
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11月8日9日、震災がれき試験焼却データ結果 緊急!報告会と市民シンポジウム開催

2012年11月02日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
第7回 未来の生活を考える会・三条 学習会
震災がれき試験焼却データ結果
緊急!報告会と市民シンポジウム開催


解説:関口鉄夫先生
環境科学の専門家。元滋賀大学・長野大学・信州大学 非常勤講師。
焼却施設、最終処分場等に関する多くの住民運動にかかわる。

日時:11月8日(木)午後7時~9時(受付6時30分より)
場所:若宮集会所(三条市大字若宮新田2470)
参加費無料

日時:11月9日(金)午後7時~9時(受付6時30分より)
場所:本成寺公民館月岡分館(三条市月岡3-15-25)
参加費無料



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