さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト

さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト公式ブログです。会報やお知らせ、集会など皆様にお伝えしたい情報を掲載しています。

新刊のご案内「脱原発、年輪は冴えていま」

2012年10月29日 | お知らせ
新刊のご案内



脱原発、年輪は冴えていま

七つ森書館 発行
反原発運動全国連絡会 編
定価:1,900円+税
発行年月:2012年10月
ISBN978-4-8228-1260-7

 北海道から、九州まで、原発現地で、様々な反対運動を続けてきた人たちが、3.11 以降に書いた現地での活動の様子です。
 原発反対運動の歴史を知りたい人、これからどうすればいいのか迷っている人、力を取りもどしたい人、にじっくり読んでもらいたい本です。柏崎刈羽のことは武本さんが書かれています。原子力防災は、末田さん、まとめは西尾さんです。
あきの夜長 にいかがですか?

詳しくは下記リンク先をご覧ください。
http://pen.co.jp/index.php?id=678
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11月19日、「脱原発基本法」制定 柏崎刈羽原発ハイロIN柏崎集会

2012年10月29日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
11,19「脱原発基本法」制定 柏崎刈羽原発ハイロIN柏崎集会

日時 11月19日(月)18:30~20:30
会場 柏崎市産業文化会館ホール
内容 ①講演「脱原発基本法の制定に向けて」
海渡雄一弁護士
   ②座談会「原発のない柏崎刈羽を求めて」
渡辺英明・新潟県平和運動センター議長
海渡雄一弁護士、ほか

主催 原発からいのちとふるさとを守る県民の会

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11月23日、脱原発を目指す新潟市民フォーラム勉強会

2012年10月25日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
脱原発を目指す新潟市民フォーラム勉強会
共生経済の構想
脱原発から脱新自由主義へ

原発安全神話に替わって、「日本経済にとって原発は必要だ」(必要性神話)という声が産業界から聞こえてきます。本当にそうでしょうか。むしろそのような経済を考え直すことが必要なのではないでしょうか。エネルギーの大規模生産・大量消費を前提としつつ、規制緩和の名のもとに世界的に一層おし進められてきた新自由主義によってもたらされたのは、自己責任論の台頭と所得・健康・教育の格差拡大でした。このような経済を克服し原発を必要としない社会をつくる展望について、かつては新自由主義の実験室と言われたラテンアメリカの経験にてらして佐野誠教授から語っていただきます。

日時:11月23日(祝・金) 午後1時半から午後4時
会場:クロスパル新潟403・404号室(新潟市中央区礎町3 の町2086 tel 025-224-2088)

講師:新潟大学 佐野誠 経済学部教授

参加費:500 円  

主催:脱原発をめざす新潟市民フォーラム
http://nonukesniigata.blogspot.jp/

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11月25日、「なくそう原発、市民のつどい」

2012年10月21日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
なくそう原発、市民のつどい

日 時:11月25日(日)午後1:30~3:00(終了後パレードに移ります)
会 場:長岡商工会議所大ホール(旧大和デパート裏手)
参加費:300円(会場設営上、あらかじめチケットをお買い求めください)

講演:フクシマの今、柏崎への教訓~放射能汚染の今を見る~
講師:関根征士 新潟大学名誉教授

特別企画:いま輝きを増す巻原発のたたかい~原発建設を許さなかった町の人々~
桑原三恵さん 思いを語る

午後3時過ぎよりパレード(大手通を中心に行います)
★原発への思いを伝えるプラカードを持ち寄りましょう
★会場でも用意してあります。

よびかけ:原発ゼロ長岡市民ネット

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内部被曝研のMLから抜粋

2012年10月10日 | お知らせ
内部被曝研のMLから抜粋

福島原発告訴団に参加して原発事故の責任を追及しましょう

☆―――――――――――――――- 武藤類子さんのお話
  「福島からあなたへ」
     そして、福島原発・第二次告訴へむけて
             ――――――――――――――――――――――――☆
 昨年「9.19さようなら原発集会」での胸を打つ武藤さんのスピーチを憶えていますか?
絶望の渕から立ち上がった福島の人たちは、いま刑事告訴という手段で、 福島原発事故の責任を問おうとしています。
人に罪を問うことは、自分の生き方が問われることであり、 たいへん勇気のいることであると思います。
しかしそれは、声を上げることができなくなった人たち、未来の子どもたちへの大人としての責任です。
福島県民1324人の告訴は、すでに受理されました。
いま第二次告訴1万人に向けて、全国に呼びかけています。
ここからも大きな声をあげ、今できることを子どもたちの未来へとつなげていきましょう。

「福島原発告訴団・関東」のサイトです。
http://dainiji-fukusimagenpatsu-kokusodan.blogspot.jp/

 そこには次のように書かれています。
「2012年6月11日、1324名の福島県民が東京電力、政府への責任追及のため、第一次
の告訴を行いました。この秋には全国から告訴人を募り第二次告訴を予定していま
す。このブログでは関東地方での説明会や参加方法について発信します。ぜひ告訴へ
のご参加をお願いいたします。」

「10月15日が一次締め切りです。まだ書類を送られていない皆さん、どうぞお早めに!!」

皆さま,可能な限り,この告訴団に参加され,みんなであの許しがたい福島第1原発
事故の原因をつくったもの達の責任を追及いたしましょう。
 ぜひ,ご参加・ご検討をお願い申し上げます。


新潟県のかたは「福島原発告訴団・甲信越」のサイトでおねがいします。
http://genpatsukokusodan-kohshinetsu.blogspot.jp/p/blog-page_14.html
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10月9日、震災がれきの受け入れ現状報告会

2012年10月08日 | 他団体学習会・イベントなど紹介
三条市と柏崎市は10月11日より試験焼却を開始します。
震災がれきの受け入れはとても心配です。現況報告会にご参加ください。

とき:10月9日(火)午後7:00~9:00
場所:三条市中央公民館 講義屋(3階)
講師:関口哲夫先生
参加費:無料
連絡先:未来の生活を考える会・三条

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