を各地にて研修会でお招きいただいてきているところですが、コンビニ証明書の原本確認するための赤外線カメラについてお問い合わせをいただいてます。
コンビニエンスストアにおいて交付された印鑑証明書及び住民票の写しの取扱いについて(通知)
第2 コンビニ交付に係る証明書等を提供して不動産登記の申請がされた場合の取扱いについて
1 コンビニ交付に係る証明書等を提供して不動産登記の申請がされた場合には、まず、証明書等の「表面」について、地紋紙等の専用紙による証明書等に対して現在行っている審査と同様の審査を行うものとする。
2 次に、証明書等の「裏面」について、専用の読取機を使用して偽造防止検出画像の確認を行うものとする( 下記5 参照)。
3 上記1 及び2 の方法による審査を行ってもなお証明書等の真贋について疑義があるときは、当該証明書等を発行した市区町村に対して偽造の有無等を問い合わせて確認をするものとし、その問い合わせ方法については、次のとおりとする。
という取り扱いになっています。
不動産登記の添付書類として、コンビニ証明書を提出した場合法務局では必ず、証明書裏面の桜の絵を赤外線カメラで覗き「証」の文字を確認することになっています。
預かった時点でコピーされたものだったりした場合は、原本と判断されなくなってしまいます。
取引の現場で原本の確認が必要になった際には、コンビニ証明確認カメラを使用して確認するようにしましょう!
今年の夏より専用スリーブを付属していますので、「証」の文字が以前より確認しやすくなっています。
商品について説明を見たい場合には、「コンビニ証明.com」よりご確認ください。
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上記では、他いろいろ取り扱っておりますのでご活用くださいませ(^o^)丿
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