凸版、明治~昭和初期の手書き文字を解読するAI-OCR。日本初
凸版印刷は、明治期から昭和初期(近代)の、くずし字を含む手書き文字に対応したAI-OCRを、日本で初めて開発した。大学や研究機関との実証実験を実施し、2023年4月よりサービスを開始する。
近代の手書き資料には、くずし字で記されているものが多く、江戸時代の資料より解読が困難な場合もあるという。開発したAI-OCRでは、凸版印刷が古文書解読とくずし字資料の利活用サービス「ふみのは」として提供している江戸時代のくずし字を対象としたAI-OCRをもとに、近代の多様な筆跡の手書き文字にまで対応の範囲を拡張させた。
今朝の日経新聞にも掲載ありましたね
すごい技術の進歩ですっ
同社の新サービスは日本が抱える土地の迷子・空き家問題解決の一助になる可能性がある。これまで解読が難しかった近代の戸籍謄本や土地・建物の登記簿謄本を読み解くことができれば、放置された土地や物件の所有者の特定につながるからだ。
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