今日は横浜合唱協会の定演でみなとみらいホール。早混出身で卒業後ドイツに留学して帰国、プロの指揮者として、様々なところでご活躍の柳嶋耕太さんが正指揮者となって初めての定演。家人を含め早混OBもかなり参加。
でもそれ以上に柳嶋さんをしたって若い方がたくさん入会したようです。
プログラムはバッハのモテット3番、レーガーの合唱曲集、ブルックナーのミサ2番と意欲的で格調高いもの。
ぼくが参加してきたようなシルバー世代が大半の合唱団とは違う、一段レベルが高い演奏でしたが、今ひとつ感動が深くなくて。それが意外でもあり。
5列目の席から見た柳嶋さんの指揮と、実際に聴こえてくる演奏にギャップを感じ。彼が、こう、こうして、って伝えていることに、ついて行ってない気がしました。
トリフォニーのTokyo Cantat2019で、あまりにも素晴らしいバッハやシュッツを聴いたばかりなので、それが今日のこんな感じ方に関係してるかもしれません。
でも柳嶋さんとの関係を深めて、横浜合唱協会は、間違いなくさらに素晴らしい合唱団になっていくことでしょう。次の定演でのロ短調に、今から期待が膨らみます。定演でみなとみらいホール。早混出身で卒業後ドイツに留学して帰国、プロの指揮者として、様々なところでご活躍の柳嶋耕太さんが正指揮者となって初めての定演。家人を含め早混OBもかなり参加。
でもそれ以上に柳嶋さんをしたって若い方がたくさん入会したようです。
プログラムはバッハのモテット3番、レーガーの合唱曲集、ブルックナーのミサ2番と意欲的で格調高いもの。
ぼくが参加してきたようなシルバー世代が大半の合唱団とは違う、一段レベルが高い演奏でしたが、今ひとつ感動が深くなくて。それが意外でもあり。
5列目の席から見た柳嶋さんの指揮と、実際に聴こえてくる演奏にギャップを感じ。彼が、こう、こうして、って伝えていることに、ついて行ってない気がしました。
トリフォニーのTokyo Cantat2019で、あまりにも素晴らしいバッハやシュッツを聴いたばかりなので、それが今日のこんな感じ方に関係してるかもしれません。
でも柳嶋さんとの関係を深めて、横浜合唱協会は、間違いなくさらに素晴らしい合唱団になっていくことでしょう。次の定演でのロ短調に、今から期待が膨らみます。