桜美林オラトリオのバッハロ短調ミサは、今日が桜美林での最後の練習。
あまり止めずに頭からやって、休憩時間も僅かで全曲歌いました。
本番まで4日で休む人、遅れてくる人もほんの僅か。みんなに熱気があり、集中していて声もよく出ていました。
でも終盤の、SanctusからPleni suntt coeli、Osanna と続くところでは、走ったり、ズレたり。
ここ、クライマックスでキモ。11/9の本番でうまく行くか....。
うん、いくでしょう、って今日はポジティブに言える気分。
あと残すは木曜日のGP。
チャペルの地下をでるとき、ロ短調ミサの練習、ああ終わったんだな、って感慨ありました。
合唱を再開して、ヴェルレク、メサイヤ、ロ短調、メサイヤ、千人の交響曲、ヨハネ受難曲、エリア、モツレク、と歌ってきて今年再びロ短調。
これって、このロ短調ミサって、世紀の名作だって今日また思った。
11/9にまた歌えることを喜びたい。
