あこがれ南風

いつかは南の島に移住したい!まったりのんびり暮らすことを夢見るアラフォーど真ん中の日常です→いつのまにか50代に突入

言葉のちから

2005-11-01 14:31:13 | 日常生活
今日から11月です。とにかく時間が経つのが早すぎます。
「あっ秋だ」と思うまもなく、朝起きるのがつらくなる季節の到来です。
冬はきらいじゃないのですが、仕事に行く朝だけは嫌だわ。
さて、坂村真民さんの「二度とない人生だから」が素敵だったと紹介しましたが、「言葉のちからってやっぱりすごい」と再確認している今日この頃です。
職場では仕事の話ばかりだし(当たり前ですが)男性が多い職場なので、女性同士のおしゃべりもほとんどない、こんな日がしばらく続くと窒息しそうになるんです。
そうするとお友達にヘルプのです。
私はお酒をほとんど飲まないので、もっぱらおいしい食事をいただきながらの、長時間のおしゃべりなんですが、これが効果覿面!
すっごく気分が落ち着くんです。
特に、夢を追っている女友達との会話は、楽しいし、勇気づけられます。
真民さんの詩に「念ずれば花開く」というのがあります。
5月に受けたセミナーでも同じようなことを言われたの。
自分の夢を持ったら、夢が実現した時のことを詳しく思い描く、そして願い続ける。
そうすると、自分が望んだ時期や方法ではないかもしれないけれど、夢は実現するって内容でした。
私は、飽きっぽいしすぐに諦めてしまう軟弱者なのですが、この言葉は忘れないで覚えておこうと思っています。
いつかは南の国へですわ。
最後に、最近特に気に入っている詩「Today is a very good day to die」を紹介します。いろいろな訳があるから、興味のある方は調べてみて下さい。

Today is a very good day to die.
Every living thing is in harmony with me.
Every voice sings a chorus within me.
All beauty has come to rest in my eyes.
All bad thoughts have departed from me.
Today is a very good day to die.
My lamd is peaceful around me.
My fields have been turned for the last time.
My house is filled with laughter.
My children have come home.
Yes, today is a very good day to die.

アメリカンインディアンの詩だそうです。
こんな風に穏やかな気持ちで死を迎えられたら良いですね。