毎日めいっぱい じゃなくて 気楽に行こう

映画の感想とガーデニング、市民農園チャレンジ

贈り物

2017-02-28 | 子供達

今年は自分の誕生日にケーキを買うのは嫌だなと思って買わずに帰宅したら
夜になって息子からダロワイヨのマカロンが送られてきました。

有名らしいのですが食べた事がなかったのでワクワク♪

あまおうとピスアチオを食べました。
美味しかった~♪
どれも色がポップで食べるのがもったいないくらいです。

DVD

2017-02-28 | 映画・舞台




◆イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密

第2次世界大戦時、ドイツの世界最強の暗号エニグマを解き明かした天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ。劣勢だったイギリスの勝利に貢献し、その後コンピューターの概念を創造し「人工知能の父」と呼ばれた英雄にもかかわらず、戦後悲劇の運命をたどったチューリングを、ベネディクト・カンバーバッチが熱演する。

引き込まれました。チューリング役のカンバーバッチの存在感がすごくてすばらしかったです。
戦争場面はほとんどないが戦争の怖さを感じる映画でした。


◆ジャージーボーイズ

『グラン・トリノ』などの名匠クリント・イーストウッドが監督を務め、ブロードウェイの大ヒットミュージカルを基に描くドラマ。1960年代にザ・ビートルズと並ぶほどの人気を誇ったアメリカのポップスグループ、ザ・フォー・シーズンズの光と影を数々の名曲と共に映し出す。ブロードウェイ版同様ジョン・ロイド・ヤングが、バンドのリードボーカル役を担当。グループの宿命でもあるメンバーの友情と不和、栄光と転落の物語が胸に響く。

私でもしっている名曲 君の瞳に恋してる。
歌っているグループ名は知りませんでしたが。
こちらはミュージカル版が先らしく、過去に日本公演もあったようです。
次に来日公演があれば観てみたいなって思いました。




今週はロングセラー映画の中から観た事のない2作を借りました。
ロングセラーなだけに見ごたえのある映画でした。

久々です

2017-02-15 | Weblog






先週末1年半ぶりに熊本に帰省しました。
丁度九州に寒波が来ていて熊本も雪が降っていましたよ。

たったの2泊3日。。。
両方の実家にちょっぴりづつの滞在であっというまでした。
新幹線での帰省という事もありあまりにもわずかな時間で両親に会うのが精いっぱいで
ともだちには連絡できませんでした。

つぎはもう少し早く長く帰省できるといいな。
熊本でも実家の方は地震の被害がすくなかったようです。
熊本市内や益城はまだまだたいへんなんでしょうね。





写真は実家の近くにある権現さん。
私もだんなもここにくるのは40年ぶり位かな。
今も大切にされている権現さん。すごく懐かしかった。



私だけのハッピーエンディング

2017-02-01 | 映画・舞台
あらすじ

恋に仕事に順調な日々を過ごす30歳のキャリアウーマン、マーリー(ケイト・ハドソン)は、ある日突然ガンを宣告される。友人や両親の前ではいつも通りの笑顔で明るく振舞っていたが、刻々と進行していく病状に動揺を隠すことができない。死の予感におびえる中、主治医のジュリアン(ガエル・ガルシア・ベルナル)との出会いが彼女の心を癒やしていく。


末期がんになってしまった独身女性の話だけど、すごく明るいつくりになっていてこんな最後もいいな。と思えてしまった。

現実に自分がそんな立場になればこんなふうには絶対なれないだろうけど。

独身じゃなければまた違う展開だったかも。


友達や家族、恋人の愛情に満たされた最後でした。すごく泣けました。