毎週のように邦画を観ています。
マチネの終わりに
最高の人生の見つけ方
閉鎖病棟
どれもなかなかよかったですが、
福山くんと石田ゆり子の”マチネのおわりに”が大人の映画という感じで好きでした。
BGMのギターの音色がなんとも言えません。フランスの街の景色もすてきでした。
自分としては、映画の中で出てくる言葉「未来は常に過去を変えている」
これが一番グッときました。
毎日に生活の中でいつも過去の失敗が頭から離れない自分がいて
ほんの些細なことでも、あのときああしていればよかったとか思う事ばかり。
過去を変える事は出来ないのに・・・・いつもそう思っていた自分。
でも、この映画を観て「後悔しない今を生きる事で過去は変わっていくんだ!」
そう思えるようになった。遅くないんだって。
だから今を大事に慎重に生きよう。。。そう思いました。
そう考えると、最高の人生の見つけ方も似ているのかな。
悔いなく生きましょう!
閉鎖病棟に関しては
ものすごく暗くと重い映画というレビューをたくさん見つけたので
覚悟していったら、思ったほどではなかった。
最後少しだけ救いを見つけた気がしました。