saddamさんの農作業日記を記録したいと思います

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以和爲貴・・・今日は子供の日

2019-05-05 | 日記

    ***3日は憲法記念日だった***

6時起床、天気は快晴、気持ちのいい朝。

洗濯をする。

朝食は野菜サラダ、野菜ジュース、パン、ワカメスープ。

先日、従妹のmisakoさんからカリウムの減らし方について教えてもらった。昨日収穫したサニーレタスと頂き物の玉レタスを小さくちぎり、水に浸けておいた。今朝水を捨て、さらに流水で洗い水切りをした。これからもこの方法を続けてゆきたい。サラダの味付けはポン酢をスプレーに入れて冷蔵庫に入れておいたのを噴霧する。かけすぎに注意している(^^♪。

洗濯物を干してそのあとコーヒーを点てて一服する。

令和考案の中西氏、安倍首相チクリ「十七条憲法尊重を」

 朝日新聞社2019/05/04 19:28
中西進氏。講演後、令和への改元を記念して植樹した=2019年5月4日、富山市、田嶋慶彦撮影
© 朝日新聞社 中西進氏。講演後、令和への改元を記念して植樹した=2019年5月4日、富山市、田嶋慶彦撮影

 元号「令和」を考案した国文学者の中西進氏が4日、富山市で講演し、「令和」が持つ意味などを解説した。「和」は、聖徳太子の十七条憲法の「和をもって貴しとなす」につながるものだとしたうえで、「代々の宰相は十七条憲法を尊重しているので、今の宰相にもぜひそうしてほしい」と安倍晋三首相に呼びかけた。

 中西氏は、十七条憲法は外国との激しい戦争を経験した直後につくられ、いまの憲法の制定時と時代背景に共通点があると指摘。「(十七条憲法は)故国を喪失した人たちが力を合わせて平和憲法をつくった。非常に崇高な切実な願いを持っている」と述べた。安倍首相への呼びかけは「国民の一人として」の気持ちだという。

憲法1条 和を以って貴しとなし 生き続ける戒め

『日本書紀』第二十二巻 豊御食炊屋姫天皇 推古天皇十二年

夏四月丙寅朔戊辰、皇太子親肇作憲法十七條。

一曰、以和爲貴、無忤爲宗。人皆有黨。亦少達者。以是、或不順君父。乍違于隣里。然上和下睦、諧於論事、則事理自通。何事不成。 

一に曰いわく、和を以もって貴とうとしとなし、忤さからうこと無きを宗むねとせよ。人みな党たむらあり、また達さとれるもの少なし。ここをもって、あるいは君父くんぷに順したがわず、また隣里りんりに違たがう。しかれども、上和かみやわらぎ下睦しもむつびて、事を論あげつらうに諧かなうときは、すなわち事理じりおのずから通ず。何事か成らざらん。

【現代語訳】和を最も大切なものとし、争わないようにしなければなりません。人は仲間を集め群れをつくりたがり、人格者は少ない。だから君主や父親にしたがわなかったり、近隣の人ともうまくいかない。しかし上の者が和やかで下の者も素直ならば、議論で対立することがあっても、おのずから道理にかない調和する。そんな世の中になると何事も成就するものだ。 

◆解説…これは聖徳太子(575~622年)の有名な言葉だ。当時、朝鮮半島に対する外交方針や皇位継承問題などで氏族間対立が続き、崇峻(すしゅん)天皇暗殺という未曽有の事件も起きる。こんな時代に直面していた太子は日本最初の規範を制定するにあたり「和」の大切さを第1条に示した。

いまに生きるわれわれに対する戒めである。

チクリと一刺し(さだむさん)

昼食はスパゲティ。

ついでに蜂の話です。

13時30分昼間パトロールに行く。大勢参加(^^♪。一里塚公園の藤棚に蜂がいる。マルハナバチかクマバチか判断に迷うもあとでネットで確認したらクマバチのようだ。写真を撮るのに苦労したけれど2枚写っていた。

netで調べた写真。

パトロールの後は帰宅してvideo三昧・・・相棒を4話見る。

夕食はウイスキーとスンズブ。

スンズブの雑炊。

ご馳走様でした(^^♪。

男性が落雷後に死亡 友人と登山、雨宿りで木の下に移動

 朝日新聞社2019/05/05 16:42

 神奈川県の丹沢山地にある鍋割山で4日午後1時半ころ、登山客から「男の人が倒れている」と119番通報があった。千葉市の男性会社員(45)の死亡が確認され、県警松田署は落雷を受けた可能性があるとみて調べている。

 署などによると、男性は友人と2人で登山に来ていた。雨が降ってきたため友人は雨具を着用、男性が雨宿りするため木の下に移動した後に、落雷があったという。現場は秦野市、松田町、山北町の境界線付近。

木の下は危険(さだむさん)

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