テレビでね、料理人を追いかけたドキュメンタリー番組やってたの。
修行は十分したからここら辺で辞めたいと言う若い料理人に対して
大将が急がずあともう1~2年はここで勉強することがあるぞと諭すのですが、
そこで「親と師匠は悪いことは言わねぇよ。」という台詞がでてきた・・・。
おーーーーーっ
そのとおりかもしれない~♪
この間、声を出す気力も残っていなくて、疲れきっていた時、
「先生、私、才能ないみたいです・・・」って弱音を吐きました。
壁に当たるとすぐに弱音を吐くダメな私・・・。
そしたら、先生、
「ま~たそんなこといってる・・・
あなたは、才能が無いんじゃなくて、努力が足りない」
といいました。
・・・・ううううう・・・・・・その通り・・・努力足りない。
今回は歌うまでにベストな体調管理をする努力も怠ったわけだ。
パワーを貯めておきなさいっていつもいわれていたのに・・・。
ま、今回のように店を2店舗開店することはそうそうないことなので、
この間のようなパワーゼロ状態になることは今後無いとは思うのですが・・。
なかなか努力の積み重ねってムズカシイ・・・・。
仕事(お店)もそうだけど、はじめるのはとても簡単ですが、
続けて行くのはとても大変・・・。
壁に何度もぶち当たる。
歌で苦しい時、踊りで苦しい時、
そんなとき、二人の師匠は乗り越えていくためのアドバイスをくださいます。
歌い終わったとき、踊り終えたとき、
もっともっ~とうまくなりたいって強く強く思うから、やっぱり辞められない。
努力するしかないな~。
歌の師匠、踊りの師匠、ついていきます~~。
道しるべよろしくお願いいたします