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『孔雀王』のエンディングって

2006年04月24日 16時33分19秒 | エッセイ
孔雀王』と言う香港と日本の合作映画をご存知だろうか?現在、香港映画界は韓国との合作に熱を上げているが、この『孔雀王』は日本の漫画から映画化された作品だ。最近では、『頭文字D』や『流星花園』(花より団子)などの作品が、台湾や香港で実写版化されているが、この作品はそれらの先駆けと言っても良いだろう。
私は82年生まれなので、この映画が公開された当時は、小学一年生前後だったのだが、当時、日本では香港や台湾のキョンシーブームが押し寄せ、私はそんな香港映画界の全盛期に幼年期~思春期の多感な時期を過ごした為に香港映画には、かなり影響を受けて育って来た。
今、私が中国で生活し、日本・中国・香港を飛び回る生活をしているのは全て香港映画が私をこんな風に成長させた事に大きく関わっています。

さて、私は昔から『孔雀王』のエンディング曲が気になっていたのですが、エンディングのスタッフ一覧を見ると、ミッキー吉野さんの名前とアルフィーの名前が音楽担当の所に入っています。『孔雀王』のエンディング曲はアルフィーの高見沢俊彦さんの作詞・作曲で『裏切りの前奏曲(プレリュード)』の英語バージョンだそうですが、ただ、英語版を唄っているのはアルフィーでは無く、ロクサーヌというバンドらしいですが…、私は良く知らないバンドです。

アルフィーと言えば…、高見沢俊彦さんってお若いですね。五十代の方には見えませんね。髪も艶々していますし、体もスリムで指や爪も美しい。美しい中年男性ってああ言う人の事を言うんでしょうね。
ファンの方が良く王子と呼んでおられますが、王子ですよ。あの巻き髪は王子じゃなければ、絶対だめでしょうね。普通の中年がああ言う髪形にしてみても、なんかの仮装大会かかくし芸か女装癖と勘違いされてしまいそうですし、若さを維持するのにも大変な労力が必要でしょう。やはり永遠の王子である為には全力で年齢に逆らっていかなくてはいけないでしょう。体力はともかく、とりあえず見た目だけでも若くないと

アルフィーと言えば福島国体のテーマ曲を担当されてましたね。実は私は福島国体の前年に結成されたマーチングバンドでトランペットを吹いていました(もやもや病の患者なのに)…。
この時、マーチングバンドの入場の音楽がアルフィーの曲で…、曲名は何だったっけ…?
『時間よ停まれ、このまま 君を放したくはない~♪』って言う歌です。アルフィーは大阪国際女子マラソンなどもテーマ・ソングを担当していたり、高見沢さんは『ホリケンサイズⅡ』等にも愛称のたかみーと言う名前で曲を出したりもしています。

FOR YOUR LOVE
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