病院へ着き、熱を測り、血液検査を行い、診察室へ。
中国人は順番通りに並ぶと言う事ができないのか、私が診察を受けている間も関係ない人や患者が診察室の中に入って来たり、覗き込んだり。プライベートなんて言葉は無いに等しいものでした。
診察を終えると、扁桃腺が炎症を起こしていて、もしかしたら扁桃腺の炎症から来る発熱かインフルエンザかもしれないとの事でした。まずは、扁桃腺の炎症を抑える為に注射を打とうと言う事になったのですが、またしてもお尻に注射を打つというのです。
毎回、扁桃腺が炎症を起こした時にはお尻に注射を打たれるのですが、日本では抗生物質や消炎剤などの処方だけで、お尻に注射を打たれる事はありませんでした。
ここも、お国柄の違いなのかな?それとも、医者の趣味??
時々、扁桃腺が腫れて医者にかかっている私。
今回、医者から「扁桃腺を切った方が良いんじゃない。」と言われましたが、切らなきゃいけない程酷いのでしょうか?でも、中国では切りたくない。中国で切るぐらいなら、日本に帰って手術した方が安心だから。