2012年7月8日、中国山東省徳州夏津県の13歳の少年・杜伝旺(ドゥー・チュアンワン)君は、弟子入り先の自動車修理店で、修理工2人とふざけていたところ、冗談のつもりで肛門に高圧空気注入ポンプを刺され、その高圧空気で重症を負ったという。斉魯網が報じた。
山東広播電視台の公共チャンネル「民生直通車」は、2日前徳州夏津県で、2人の自動車修理工が13歳の弟子に対しての冗談が過ぎてしまったと報じた。
夏津県にある某自動車修理店で、2人の修理工が冗談のつもりで、高圧空気注入ポンプを13歳の弟子・杜伝旺君の肛門に差し込んだところ、強烈な空気圧が瞬時にして幼い身体を突き抜けた。伝旺君はすぐに病院に搬送され手術が行われた。
診断の結果、伝旺君の大、小腸には20数カ所の破損、穿孔、多臓器の重篤なケガ、胃出血、肝機能が弱まるなどの症状により、いまだにモニタリングルームに入り生命の危機を脱していない。伝旺君の母方の大伯父・董玉良(ドン・ユィリャン)さんによると、医師は一部の数値が悪化していおり、まだモニタリングの必要があると話しているという。
息子が予想外の大怪我を負ったことは、父親の杜忠厚(ドゥー・ジョンホウ)さんにとって、まさに晴天の霹靂であった。この38歳になる農家の男性は、重症モニタリングルームの外で見守りながら、やるせない気持ちで頭を埋めて泣くしかなかった。
伝旺君の大伯父の妻・張梅君(ジャン・メイジュン)さんによると、伝旺君は7歳で母親を亡くしたという。彼の母親は脳出血で亡くなったが、はじめ県の病院にしばらく入院した後、臨清市の病院へ転院し、その半月後に亡くなった。多額の借金をした上に、父親は畑仕事と家事と育児をしなくてはならなくなった。今年の春、手に職をつけ、父親を手伝い家族を養うため、13歳の伝旺君は退学して、自動車修理店に弟子入りした。
しかし、たった数カ月後に彼の身にこんな災難がふりかかるとは、誰が予想できただろうか。
たった4、5日で、伝旺君の医療費は10数万元にもなり、現在、責任者側は刑事拘留されている。
一部の費用を支払った後、責任者側は継続して高額な医療費を払う力がないと述べ、毎日2万元近くかかる費用に、この貧しい家庭は一筋の希望の光も見出すことはできない。夏津県北城街道地区管理事務所の董倉村支部書紀は記者に対し、彼らは3人家族で、5、6ムー(約40アール)の土地で綿花を栽培しており、1ムーあたり1000元(約1万2000円)の収入で、全部合わせても5、6000元(約6万~7万2000円)の収入しかない。食事にも事欠くほどだが、もう1人の子どもも学校に行かなくてはならない。皆さん、どうか伝旺君を助けて欲しいと、述べている。
(翻訳 若林亜希)
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2012年7月8日、南国早報網は中国広西省柳州市の河にピラニアが現れ、男性2人がピラニアにかまれて負傷したと報じた。
7月7日午後、広西省柳州市の張(ジャン)さんは、柳江河という河で小犬を洗っている時、突然3匹の凶暴な魚に攻撃された。
そのうちの1匹は張さんの手の平にかみつき、離れなかった。痛みをこらえながら、張さんは魚を岸に投げつけたが、自分の手の平の肉の一部が、危うく食いちぎられそうになっていることに気づいた。
張さんはこの魚を家に持ち帰り、インターネットでその正体を調べた。
その結果、張さんが捕まえた魚は、なんと南米のピラニアとまったく同じだった。驚いた張さんはすぐにマスコミに電話し、ピラニアにかまれたと話した。記者は最初はあまり信じていなかった。しかし、現場にかけつけた時、張さんの血だらけの手の平を見て、信じない訳にはいかなかった。
その後、張さんの友人の呉(ウー)さんが面白がって岸に上がった、この魚を弄っていると、魚が突然親指にかみつき、呉さんも流血するケガを負った。
1日の内に、ピラニアは連続して2人にケガを負わせた。 (…2人目のケガ人は自業自得って感じだけど)
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なぜ、遠く南米のピラニアが柳江河に現れたのか?
漁政部門によると、ピラニアは当初は熱帯観賞魚として不法に中国国内に輸入されたもので、この事件の前にも柳州市の柳江河でも発見されたことがあるという。近年、広西省だけでなく中国国内の多くの河川でもピラニアが発見されたという報道を見ることができ、観賞用ピラニアの自然界への流入とは関係を絶つことができない。
中国南方の多くの地域の気候とアマゾン川流域の気候は似ており、また、ピラニアは環境適応能力に優れ、繁殖が早いという、一方で、中国の河川には普遍的にピラニアが自然に制約される条件や天敵が乏しい。外来種の凶暴な魚は、一旦ある流域に侵入し一定の規模になった時、彼らは水中にいるほかの魚類を大量虐殺し、現地の生態系のバランスに重大な危機をもたらす。
現在、中国には120種類あまりの外来種が侵入し、そのうち約50%が輸入後に拡散して害をもたらしている。
ニュースメディア、社会世論はピラニアに対し猛烈に「から批判」をしているのに対し、法執行部門の法執行の手段と力は比較的軟弱である。
今現在、中国にはピラニアの販売を禁止する関連の法律、法規、規定はなく、観賞魚類の売買に対しても明確な管理規定はない。法律に存在する盲点、法執行の力のなさが、観賞魚のピラニアがすでに国内の河川を泳いでいる状況を作り出した。
ピラニアは初めて中国の生態系の安全に影響を与えた外来生物ではない。
同じようにアマゾン川原産の魚類「スカベンジャー」は中国の一部の流域で繁殖し、アマゾン川流域原産の「福寿螺」と呼ばれるジャンボタニシは輸入後、急速に中国の一部の流域で氾濫して害をなしている。20世紀初頭、花として輸入されたホテイアオイは南方の河川や湖をわがもの顔で痛めつけ、中国はホテイアオイの除去作業のために少なくとも毎年、数億元にのぼる巨額の資金を投じているという。
(翻訳 若林亜希)
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今日は午後から会社のバドミントン大会&食事会。中国人って、卓球とかバドミントンめっちゃウマイ人が多い。私の夫も卓球やバドミントンを習ったわけでもないのに、長身からの強烈なスマッシュを打ち込んでくるので、私は全然歯が立たない。しかし、泳げない人は多い…。
12:33 from ついっぷる/twipple
これから、昼食を摂ってからバドミントン大会に出かけようと思ったけど、雲行きが怪しいぞ。会場に着くまで雨が降らなきゃ良いけど。ちなみに私は点数係なので、バドミントンはやらないけど。
21:11 from ついっぷる/twipple
はぁ、会社のバドミントン大会、くたびっちゃー。午後5時まで、バドミントンの試合をやって、その後、体育館の近くにあるレストランへ移動。私の働く部署は、男子は入賞者なしだったが、女子は優勝、準優勝者が出た。
21:20 from ついっぷる/twipple
今日の会社のバドミントン大会は自分の子どもを連れてきた同僚がいた。7ヶ月の赤ちゃんを連れてきた同僚が試合に出ている間、私が赤ちゃんを見てたら、「大」をモリモリやりおった。子どもがいない同僚は赤ちゃんのウンチごときで、動揺して右往左往(笑)赤ちゃんのウンチなんて可愛いもんだよー。
21:24 from ついっぷる/twipple
子どもがいない同僚は、「赤ちゃんのウンチでも怖くて触れない」とか言ってたけど、皆、子どもが生まれたら毎日、何度もオシメを取り替えなきゃいけないから、赤ちゃんのウンチなんて全然平気になるんだよ。人の赤ちゃんのは少々抵抗あるけどさ…。
21:36 from ついっぷる/twipple
普段、会社でメガネ、Yシャツ姿で地味な同僚が、今日はおしゃれな普段着姿でバドミントン大会の会場に来た。しかも、メガネを外していたので、私たちは誰も彼とは気づかず、「○さん、来てるはずなのに、どこに行ったんだろう」と言ってたら、目の前にいた!
21:51 from ついっぷる/twipple
さて、これからアイスでも食べながら、今朝放送されたアニメ「宇宙兄弟」15話を観よう!
22:24 from ついっぷる/twipple
あー、MEIJIのアイスがうまい~~。五臓六腑に染み渡るっ。
by sailouhei on Twitter