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夕べの大雨がまだ霧になって覆っている。
山の向こうから次の雲がたれ込めてくる。
阿蘇の朝、
旅館からは外輪山の壁のような山が見えた。
あれから一年、
姑のいない阿蘇には用事もなく、
訪れたのは7月のお墓参り以来でした。
この季節の阿蘇は全てが冬枯れて、
一面が茶色の世界です。
哀しみを連想させる冬枯れた景色…
姑の一周忌の法要が無事に終わりました。
山の向こうから次の雲がたれ込めてくる。
阿蘇の朝、
旅館からは外輪山の壁のような山が見えた。
あれから一年、
姑のいない阿蘇には用事もなく、
訪れたのは7月のお墓参り以来でした。
この季節の阿蘇は全てが冬枯れて、
一面が茶色の世界です。
哀しみを連想させる冬枯れた景色…
姑の一周忌の法要が無事に終わりました。
こんばんは。
一年、あっという間でした。
約束を果たし、ホッとしています。
臨終の枕元で、兄弟が必死で呼吸するように声かけしていた事を、思い出しました。
母という存在の大きさを実感した瞬間でもあります。
『故人を偲び、その方の良い行いを認め、
故人のようにありたいと思う』
それが法要の一つの意味でもあると
舅の法事の時に聞きました。
姑の厳しい優しさを見習いたいと思います。
法事は残されたものの仕事ですよね。
一年一年、一つ一つ仏を祭る行事をこなしホッとした事を思い出します。
画像は書かれてありますように哀しみを連想させるような景色ですね。
思いが伝わってきます。