いよいよ今年も卒業の季節がやってきました。みなさんの御子息に、晴れて卒業される方もいらっしゃるでしょう!!おめでとうございます。おめでたいところでよかったで済む人、そうでない人、悩み多き受験での結果もさまざまでしょうが、とにもかくにも人生いろいろあります。その子達の歩む道がガタガタ道か、奇麗な舗装道路か、はたまたくねくね曲がり道なのか、親にとっては真っ直ぐの綺麗な道を歩ませてやりたいのが心情でしょうが、これまた親の思い通りにはならないのが殆どで、まあこんなにも反発するもんなのか、と心痛めておられる親御さん、・・・・わたくしもであります!!!子供たちが選んだ道、そうでないとしても、そうならざるを得なかった道をこれからどうやって見守っていくか、親も一緒に苦労して、親子の、家族の成長をしていくことが、これから先を見つめることが大切だと、子供に教えてもらっている気がします。まだまだ、親になって十数年、学校で言ったら中学生卒業みたいなもんで、やっぱりまだまだぺーぺーなんですよね、自分たちって。いっちょまえのこという子どもに、なまいきに人生たくさん生きてきたように自慢して語る駆け出しの親・・・あと最低は30年以上(もっと生きていたい予定ですけど)、親子でいるわけだから、ながーく付き合っていきましょー(^o^)／
うちの3番目が保育園を卒園、今年から一年生ですが、まあちびっこくてホントにこれで学校行けるのかって心配で、それでも卒園式には、今迄に聞いたことのないくらいのでっかい声で、「ぼくは大きくなったらけいさつかんになりたいです!」っていってたと、家内が涙ぐんでいたので、まあ、親の見えないところではしっかりやっているんだろう、と少し安心して見守ってやろうと思いました。でも、家業の接骨院のせんせいになりたいっていわなかったのが・・ちょっと複雑・・・・・(－－〆)
