金沢・野々市から・・発信 錦丘17期 305H 幹事の独り言

タイトル変更しました。
身近なことや、個人的な思い、趣味も発信していきます。

ニュースレターお披露目

2013年01月31日 18時21分42秒 | インポート

 

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昨晩完成した2月号。我が接骨院にて毎月発行しているニュースレターです。平成22年から発行を続けてもう31号目です。カラダに関して、大切なことをみなさん知らな過ぎるんで、始めましたが、とっても好評なんで、頑張って続けておりんす。

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最近、ブログもなかなか書き込めなくって、ごめんです。

どんな内容か、みなさんもためになると思いやすので、みてくんちょ。

タイトル

【冬こそ、水分補給】

寒さもあとわずか。そう思っていても、雪が降ると寒さは一段と厳しく感じます。「ぶるぶるっ」と震えながら、部屋を暖かくして「ホッ」としているなかに、ちょっと気をつけなければならないことがあります。                         

水分って、しっかりと摂っていますか??    

 「冬は寒いし、そんなに汗かいてないし、たくさん摂らなくっていいんじゃない?」って思われる人が多いのですが、そこに落とし穴があります。

ついつい、喉が乾いたら、暑いから、水分補給・・・と考えがちですが、それだけではいけないのです。     

冬でも、カラダから水分はどんどん逃げているのです。暖房の部屋にいれば、乾燥して一層水分不足になりますし、「北陸は湿気が多いから大丈夫」ではないのです。最近は高気密高断熱の住居が多いため、やはり室内は乾燥しがちになるのです。

 

余談ですが、冬は夏よりもベタベタに汗はかかないのですが、厚着のせいで汗の成分が洋服に付着して乾燥し、汗臭さが強くなりがちですので、こまめに着替えることも大切です。

 

話を戻します。

一日の水分摂取量は、成人で約2?が必要とされています。 大体、食事で1?は摂取できますので、それ以外に最低1?は水分補給をしていかないと、体調不良に陥ります

特に子供は余計、水分補給をしないといけません。   

乳幼児は体から5%の体細胞水分欠如で、死に至るとされています。子供にとって炎天下の車内がいかに危険か…が理解できると思います。  

実は、大人でも15%の水分が喪失すると、危篤に陥ります。水分はとても大切だという事を今一度、認識しましょう。                           

それでは、どういうふうに摂れば良いのか、ジュースでもいい? コーヒー・お茶は? ビールなら…

缶ジュース350mlには約30グラムの砂糖が入っています。1?飲んだら…カロリーが…お茶関連は利尿効果があり、吸収率が低下してしまいます。あとビールが良いとはだれも思いませんよね。 

やっぱり、「水」がいいのです。一度にたくさんでなく、こまめに少しずつ、摂るように心がけましょう。           

特に、寝る前と起床時のコップ一杯の水。               

「夜中トイレに起きるのがつらいから、寝る前の水分は控えがち…」それは命にかかわること!!就寝中は500ml~1?の水分が体外に放出されます。

夜中にトイレで倒れたり、就寝中や早朝に脳梗塞になるのは、原因の一つが水分不足。

朝、起きたら、まずはコップ一杯のお水を。目が覚めるのと同時に、体内の機能が活発に活動し始められます。             

 健康、というより、生きる上で絶対に必要な「水分」を摂る必要性、もっと認識しましょう。       寒い時期に水を飲むのは…と思ったら、常温にして飲むか、温かくしたものを飲むのが一番です。                

「ミネラルウォーター」にはさまざまな体に必要な栄養素が含まれている物が多くあります。カルシウム・マグネシウムの含有量の多い、少ないで「硬水」と「軟水」に分かれますが、飲みやすいものを選ぶので良いでしょう、詳細はまた次回に。

分類の中で一番良いのは「アルカリイオン水」         

カラダの中にいちばん吸収しやすい飲み物と思っても過言ではありません。

ただし、スポーツドリンク系は、糖分が多く、カロリー過多になりがちです。出来るだけ、スポーツなど、体を動かした後や、入浴後などに摂取しましょう。また、水で薄めて飲むのもよいでしょう。

あと、「ゼロカロリー」などのスポーツドリンクも増えてきていますが、その分、味を損なわないために薬品系が多く含まれていますので、決して体に良いとは限りません。出来るだけ、習慣にはならない飲み方をしましょう。         

今一度、「命の水」が健康の秘訣であることを知ってくださいね。<o:p></o:p>

 

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ご用心

2013年01月29日 09時07分04秒 | インポート

あれだけお天気がよかったのに、やっぱりこんなはずはありませんよね。

寒の入りから後半は、北陸らしい冬のお天気に突入。

今朝は大したことなく、除雪もお休みで、一安心。

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3日間連続の除雪作業に、運動不足もすこーし解消されて、筋肉痛もありますが、程よい心地よさにまぁまぁの体調、やっぱり普段、運動してない・・・・・と痛感しております。

今年の「インフルエンザA型」  いよいよと、蔓延中であります。ぼちぼちと学校関係でも流行りだし、予防が大切。

やっぱり「手洗い」「うがい」「マスク着用」ですね。

あと、近くに罹患者がいても、うつる人とうつらない人がいますよね。子供が罹っているのに、お母さんはうつらない、外ばかりに出ているのに、ほかの人は罹ったのに、自分は大丈夫・・・よくあることです。

この違いは、やっぱり「体力・抵抗力」の強弱です。

本人が、「うつらないぞ」という強い意志のもと、しっかりと栄養とって、休養とって、気持ちも充実していると、ウイルス感染抵抗が高まり、罹りにくくなるみたいです。

「ちゃんと、気を付けていたのに・・・」と思っていても、体力・抵抗力は、すぐに高まるものではありません。3~4か月周期で体細胞は入れ替わり、、体調は大きく変化します。それくらいのスパンで考えていくと、今の体調をいい状態にするためには、遅くとも昨年10月ごろから考えていないといけないのでありんす。

常に普段から健康に気を使っていることは、決して無駄ではないのです。

この歳になると、「健康」に関しての会話が途端に多くなってません

やっぱり、そろそろ自分たちのカラダ、しっかり見直して、把握していくことはとても大切であります。

「ノロ&ロタウィルス」による急性胃腸炎も大流行してます。これも厄介なしろもので、治すクスリがありません。強靭なウイルスなので、人間の考えでは太刀打ちできないのであります。罹ったら素直にじっと我慢・・・・菌がすべて体外に放出されるまで、ひたすら辛抱です。

病院に行っても、他の人にうつるから・・・・・すぐに隔離もしくは帰されます。

出来るだけ拡げないためには、罹っても絶対に外出しない。が、言われますが、死ぬほど吐き下しがひどければ、誰だって藁をもつかむ思いで、病院に駆け込みますよね~

なかなか沈静化しない所以がここにあります。

とにかく、みなさん、体調に気を付けましょう。

罹っちゃった方、お大事に

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ミニ新年会

2013年01月16日 08時46分30秒 | インポート

新春をお喜び申し上げます。

今年もよろしくお願いいたします。

雪の少ない年の初めで、除雪もなくてとても助かっていますね。

真逆に、東京は8センチの降雪で、凍結・交通マヒ、経済にも影響が出て、大変なものになっているみたいで・・・慣れてないのは仕方がない?

信越・東北も、例年以上の降雪で、石川県だけが、恵まれた冬になっておりますのも、いいんですかね???

成人の日の一コマ。

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こんな気候は、まるで「春間近」って感じです。

太平洋側はいつもこんな感じなんでしょう。

しかしまだ、一月も半ば、こんなんで終わるはずがない・・・。

まだまだ、雪も分かりませんよね~

先週末、プチ新年同窓会をしました。

急だったもので、わずかしか声かけれなかったもので、スミマセン。

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すでに酔っぱらっております。4人で新年会です

次回、また飲みましょう。

コメント (1)
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