長いようで短かった黄金の連休期間も終了し、普段の仕事モードに切り替えての毎日。
この歳になると、なかなかすきっと切り替わりませんね~。
仕事が終わったら、疲れ果ててもうぐったり。
お風呂に入るのも、めんどくさ~って感じで、寝ちゃいます。
というのも、実は連休期間中・・・・最悪な体調に陥っておりました…。
1週間前から喉と鼻が不調のため、「耳鼻科」でお薬もらって前半はしっかりと体調整えて、後半にいろいろ活動すべき準備を整えて仕事の段取りとかしてたのですが、
たまたま、県外の友人が連休に帰ってきたので、飲みに行こうと2日の夜にまずは仕事が終わってから「フォレスタ」へ。そこでかなり盛り上がり、ワインを数本空けちゃってから、勢いあまって片町へ。なんか数日前から「喉」の痛みがとれなくて耳鼻科のクスリ飲んでるのにおかしい??風邪かな?って思ってたんですが、酔っぱらったらそんなの忘れちゃって・・・・・・夜中の2時まで、わーきゃー久々に盛り上がって飲んじゃいましたら、そのお店がクーラーよーく効き過ぎてて、寒いくらい。よくよく考えたら、外もこの日はかなり寒かったのです・・・・。フッラフラでへべれけで家に帰宅。翌日は10時から来客、午後からはちょっと足伸ばして竜王までショッピングの予定で忙しいので、張り切っていこう、と思っていたのが、・・・
朝、起きたら、頭痛ガンガン、ふらついて、吐き気。数回吐いて(汚い、ひどい内容続きますがスミマセン)も治まらず、しかも発熱、。
こりゃ、ただの二日酔いちゃうで。
起きれません。でも、横になってると嘔吐をもよおし・・・トイレに直行・・・
この酷さ、ただものではない。
結局、来客の皆さんにはご迷惑をおかけしてキャンセル・・・
午後のお出かけもキャンセル・・・・
とっても、とってもひどかったけど、
3日 来客と半日対応 ・ 竜王アウトレットへお買いもの
4日 九谷茶碗まつり ・ ミニ同窓会
5日 じわもんマルシェ金沢 ・ 粟津温泉宿泊
6日 加賀~芦原方面の散策
以上、今後の連休の予定。。
まずは3日がすべてキャンセルしたこと考えたら・・・悩んだ挙句
なんとかお昼には決断して「休日当番医」に行くことに。
そこで下されたのが「急性感染性胃腸炎」
確かに、吐くし、熱あるし、ひどいし・・・でも、下痢はないよ????
とにかく、3日間はおとなしくとのこと。
まあまあ、納得してお薬貰って帰りました。
でも、車に乗ってゆられて帰ってきたら、また嘔吐・・・・・。
つらいっす。
吐き止め飲んで、なんとか眠り、やっと夜におかゆを口にいたしました。
「明日の同窓会どないしよー・・・・」こんなんで行けるわけないやん。
やっぱ家族の心配押し切ってまで行っても、何にも食べれんかっても、何も楽しくないし、みんなに心配かけても意味ないし・・・・・やっぱりキャンセルしよー。
行くことを前提に一生懸命考えていまして、なんと自分の体裁ばかり考えているバカなんだってことに気づきました・・・・・幹事としての責任感
いやいや、カッコつけでしょう、ただ単に。
はっきり言って出掛けられる状態ではないのにね。
お店に一人キャンセル入れて、みんなにメールして、そんでもって、やっと安心して夜の休息に。。。。zzz
翌日も予想通り、やっぱ起きてもふらつき。
吐き気と熱は落ち着いたものの、平常体ではありません。
この日はぼわっ、と過ごして、この連休の予定、どうしよう・・・・・ばかりが脳裏をよぎっておりました。
その頃、わたくしはやっと「おかゆ」を卒業し、「うどん」をすすっているのでした。
翌日、我が家は、夜は温泉行き。
さすがにこれはおやじのみキャンセルってわけにはいかないので・・
徹底的に体調整えて、どこにも寄らず、金沢駅の「じわもんマルシェ金沢」のイベント(FBからのお誘いです)にちらっと顔見世だけして、そのまま粟津温泉へ。
「のとや」さんです。
リーズナブルで、静かで、落ち着いた雰囲気だったので、初めてですが、まぁまぁ、よかったです。
夕方、入ったお風呂は3階にありまして、露天風呂からは見事な夕日を眺めながらのダイナミックな景色写真に撮っておきたいくらいのものでしたが・・・。これだけでも感動ものでした。一見の価値ありです。
料理はまあ、リーズナブルに応じたものでした。・・・もちょっと出したら、美味しいもん出てきたんだろうけど・・・
ただ、オヤジはまともに食することができなかったことは、唯一の汚点でありました。
帰りにほんわかっ、と、「足湯」に浸かって、温泉だけは満喫して帰ってきました。
そして、その日のお昼にはもう帰宅。(粟津は家から30分・・ドライブって感じでないっすよね。)
翌日からの仕事に、頑張るぞー
ってことで、翌日。
なんか、イマイチ体調優れず、文頭に記載のごとく、ふらふら気味。咳込むし、鼻水も・・
やっぱこれじゃいかん・・・
午後の休憩時間に今度は意を決して新しい先生のいる「耳鼻咽喉科」へ。
そこで下されたのが、「寒暖差によるアレルギー」とのこと。
「これだけ喉や咽頭部が赤いと熱もでるわな。」
「吐いたのは二日酔いと、寒さの影響で咳き込んだせいでしょう。」
やっと納得いく答えが返ってきたような気がしました。
ここ最近、ずっと喉が痛かったし、夜もせき込むくらいだったし、鼻水は外には出なかったけれど、喉の奥にちょろちょろ流れてる感じがしてたし。
どどっ、とクスリが変わった途端、なんか一変によくなった気分。
病状にあったクスリがちゃんと効くことのうれしさ、こんな感激はありませぬ。
大騒ぎして、みなさんにご心配かけて、誠に申し訳ありませんでした。
それでも、今度はクスリの副作用・・・・でのだるさ・・・・・・・に悩まされてます