準備にバタバタ、前日にも、仕事半分・バザー準備半分、いろんな資材、ポスター、備品、書類など、万全にそろえたはずなのに、「足りなーい」の連続で、しっかりとしたマニュアルがあれば、こんな慌ただしくしなくてもいいのに、とも思いつつ、やっとのことで、当日を迎えました。
絶大な人気のある我が小学校のバザーだけあって、開始1時間前から、どんどん人がやってきて、総勢200名くらいの列が・・・
事故にならないように、「走らないでー」と声かけながらのオープンは、さながら大和のお正月の福袋売り場に匹敵する状況でありました?
わたくしは、バザー本部での統括役・・・のはずだったのが、今年は出店者が少なく、子供たち向けのアトラクションがあまりないというわけで、統括を兼ねての「わたがしづくり」にいそしみました。
これがまた、大変で、前日ちょっと練習しただけなんで、なかなかうまくいかない・・・という状況で、割り箸にくるくると、借出してきた綿菓子製作機からかもしだすザラメ砂糖の蜘蛛の糸をかきとっていく・・・簡単なようで、かなり難しく、ハードな作業・・・・あっというまに、数えるのもぞっとするくらいの行列・・・・・わずか3時間のバザーでしたが、約400個の綿菓子を製作して、まったく本部総括の仕事はそっちのけ、単なる綿菓子職人で終わってしまったバザーでした。
顔・髪は砂糖でかぴかぴに、服もべとべと。生易しい作業ではないことはわかってたのですが、こんなにも、大変か、と想像をはるかに超えたものだったんですが、なんか充実感、楽しかった~が最後に残ってました。
今回参加した、委員さん達総勢80数名みんな、「楽しかった、良かったですーっ。」との感想が聞けて、ホントにこういうイベントを団結してやることの大切さ、感じることができて、良かったなーと思ってます。感謝、感激です。
この日一日の売上が、◎◎◎円!!!!!ちょっと情報漏えいになるもんで、具体的には書けませんが、すっごい金額、売り上げるもんです。びっくりです。
この内容で、写真入りだと、臨場感が伝わるのですが……すみませんっ。
帰ってから、家族で打ち上げ…村田ん店で、ご飯食べて、デザートに
買ってきて、食べました。なぜか、ハロウィンのケーキです。
ちなみに、バザーで販売してたおいしそうな商品、ほぼなーんも食べれませんでした。
顔に着いた綿菓子のくず食べたくらい…でした。
これはもう、スタッフの宿命です。