慌ただしい正月気分もあっという間に過ぎてしまい、ドカンときた雪も暖冬であっという間に消えてしまい、北陸の冬らしくない気候に悩まされて乾燥注意報がでて、昼間に布団が干してあるというくらい何とも不思議な風景に、戸惑いながらも、いい天気?悪い天気?それでも冷え込んだ景気の影響か、わが接骨院も人出は例年よりも少なく、あまり景気には影響されない医療関係の業種も、風邪やインフル関連以外のところは少々不況の風が吹いてきているみたいとの情報も多いみたいです。
うちの親父がインフルエンザに罹ってしまい、隔離してこれで1週間・・予防接種してたから対してひどくはならなかったけど、乾燥した部屋にウィルスが蔓延しやすいから、急遽加湿器(ばいきんまんの絵の入ったプラズマクラスターなるやつ)を購入し、部屋に置いたらなんともいい感じで、空気が綺麗に感じるのは単なる思い込みかなぁ~、とにかくいいんですょ。今の住宅は高気密、断熱で、部屋があったかい分、乾燥、空気の循環不全などで一応循環システムがついているけど、ひと部屋密封していると、もう空気がよどんでしまって、やはり北陸といえども昔と違って現代の家は、加湿ということも必要な時代になってきたんだなあ、と思います。ちなみに家内は、「暖房して、洗濯物うちの中に干しとけば充分加湿になるじゃん、加湿器なんていらんじゃん。」となれぬ横浜弁でいっておりますが、もっともですが、インフル患者のいる密封された部屋に洗濯物はちょっと・・・・・・。とにかく新しい住まいや、マンション住まいの北陸の皆さん、加湿器なかなかいいもんですよ、風邪予防にも是非