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安保法案の次は消費税反対運動かな?問題が無くなると退屈するのは悪い癖。

2015-09-17 | 社会問題
世界中が認めている安保法案成立は二つの考え方があると思います。

一つは、シールズと反対野党と何も考ない国民の為に今日中にでも成立させて肩の荷を下ろさせて楽にさせてあげることと、

もう一つは、たいした問題ではないし、見ていて「平和な国だな」と感じますからギリギリまで引っ張ってみんなで楽しむやり方だ。

どちらにしても問題を解決すれば次の問題が起きるだけですから、阿部総理大臣の好きなようにすればいい。

シールズの反対意見はともかくとして、学生運動は大賛成です。

なぜなら、流行はいつでも若者が生み出すように、女子高生にしろ、女子大生にしろ、もっと流行を生み出すことに大人は手を貸すべきだと考えます。

その反面、「サカキバラ」少年Aに対しての大人の対応がまずいと見えます。

なぜなら、出版は自由で良いのですが、被害に遭われた方々と社会に対しての対応が良くないからです。

具体的な対応は、見せしめです。出版したのは大人に成ってからなので社会に与える影響には自ら責任を取らなければなりませんし、重要なのは、同じ犯罪を繰り返さない社会を作り上げることが亡くなった子供たちの為でもありますし、被害に心を痛めた方々の感情への配慮と、本人の自己責任が自己成長の証であり、社会や双方にとってのWIN・WINであると考えられます。


それと、安保法案が終われば次の問題は消費税反対運動かと思いますから、こちらの方が大問題です。

その前に、安保法案成立した暁には集団的自衛権の行使の筆おろしとして、沖縄反日活動家を国家テロ対策にし、沖縄米軍基地を自衛隊がテロから守れば、アメリカ軍は日本との同盟に心から感謝するでしょうし、東アジアの安全保障にも貢献できる。

積極的平和主義には若者たちを戦争に行かせない為のものですから、小さな火は大きくならないうちに押さえ付けるのが国民に犠牲を出さない方法だ。

そのまま、アメリカ軍と韓国軍と一緒にフィリピン沖のシーレーンを解放しても良いのではなかろうか。まず無理だろうけど。

とにかく、自衛隊の強化はいつ何時、在日に国家を奪われてもクーデターを起せる体制は作って置いた方が、2,000年続いた天皇を守る為にも重要だと考えます。