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オオカミ少年の習国家主席は国連の演説で何を言うのか楽しみだ。

2015-09-28 | 日記
どうせ嘘しか言えないのだから、とことん嘘をつき通す以外に、もう後戻りはできない。

世界は中国のハッタリに弱いのだから、何を言われても言った者の勝ちだ。

同じ嘘をつくならば、ディズニーランドのミッキーマウスの様にでっかい嘘を突き通せばきっと気分も楽になることだろう。

そうすれば習国家主席もだんだんと大きなミッキーマウスに見えてくる。

現在の国連が正しく機能していないというのは聞いてはいるが、習国家主席の名演説くらいは後世に記録されるだろう。

今回のアメリカ訪問の大失敗を起死回生するには、何を言っても言い訳に当たるのだから、国連では世界平和の実現をアピールするべきである。

せっかくローマ法王も来ているのだから、ローマ法王の前で大嘘をついてもしょうがないし、天罰が下る。

習国家主席の大失態を中国人ははたして許してくれるのだろうかちょっと心配だ。

習国家主席はオバマ大統領に面白いことを言っていた。「13億人いる中国人全員は管理できない」と。なるほど、中国人には人権も無ければ自由もないらしい。


それと、国連でのオオカミ少年のスピーチが楽しみだ。何を言っても許されると思っている習主席だから、

世界征服を企んでいると言っても誰も信じてくれないだろう。そこがポイントだ。中国に胸を張って帰るためには中国人の真髄を見せるしか習主席に帰る場所はもう存在しない。

その前にやるべきことが一つだけある。世界貢献だ。習主席にはそれが出来る。

実力が伴わない中国がアメリカと手を組んで世界を二分するなど子供が見る夢と同じものだが、

世界平和に貢献すると嘘でも言えば世界中からの希望を勝ち得ることになる。その後にまた裏切れば済むことだからだ。

今年の9月は中国にとっては散々な目に合っているが、これも偶然ではなく必然であろうから、心苦しさが顔に出る前に最後の大博打を国連のスピーチで勝負することこそがギャンブラー精神というものだ。

人生はハッタリである。一か八かの名勝負にある。私たちは楽しんで生きること以外に全てはまぼろしであるからだ。