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平和の民、中国は過去の屈辱が忘れられずに苦しんでいる。

2015-09-29 | 日記
過去、キリスト教徒が世界中に布教し、各国に広げようとした時、

平和で人の好い民族はどこかと言えば中国とインドだったらしい。

反対にネイティブインディアンや南米、それと日本は危険な国であったらしい。

誇りが高いとか野蛮であるのではなく、純粋に中国とインドは元々は優しい民族だったようだ。

そんな自国を守護する為には、攻撃こそ最大の防御であるが、それが災いして中国本土が万里の長城で分断される結果となる。

中国には優れた文化があるように、中国はその豊かな郷土を優しい国民性を持って世界に示すべきである。

それこそが全世界の希望であり、華僑や華人たちの誇りに繋がるものである。

中国人に備わる礼儀と知恵と行動力こそが人類の価値ある財産なのだ。

くだらない、人権侵害や、時代遅れな国土拡大は、自らのプライドの傷を癒すどころか、自らの歴史に傷を付け、良心が痛くなる。

実際、中国は良い所である。だから世界が中国を欲しがる理由を理解するのはそう難しくはないが、

だからこそ、中国は自国を守る為に抵抗を続ける訳だが、逆で、自国の開放こそが自国のV字回復に最善で合理的な解決策となる。

中国を最大限、発展させるには、自国の自由以外方法はない。それは全世界が協力せざるが如し、WIN.WINが世界目標となる。

実際、中国が現在、世界と戦って勝るとは誰も信じてはいないし、嘘がばれる前に急いでいるだけにすぎないのだから、

その嘘が明るみに出た後のことは何も考えていないように、それでは幼稚なイエローモンキーだと笑われても仕方がない。

元々は陽気でユーモアがあり、美しい民族がいつからか他の民族に心を閉ざし、力で管理する強国へと変貌して行く中で、このままで良いはずがないと薄々気づいているのが国民であるのだから、現代の中国人が歴史に残るには自由と開放こそが歴史の一ページとなる。

そこにチャンスがある。やるのか、やらないのかは中国人の魂が決断するのである。

その時、歴史が動くのである。

中国が変われば世界は変わる。中国の幸せは世界の幸せであると誰もが確信している。大いなる民族の神髄がここにあるのだ。