娘がサマースクールで作ってきたクラゲ(Jelly fish)です。
帰り際、娘がそのクラゲを振り回しながら廊下を歩いていると、
先生が同じ方向に歩いていて、娘に何か話しかけました。
娘は「アチャー!」といった仕草をして、先生に何か言いました。
バーイ!と先生と別れた後、
「今、先生と何話してたの?なんで”アチャー”ってしてたの?」と聞くと、
"Do I need to tell you?" と娘…( ̄▽ ̄)
それすら聞き取れない私…(´Д` )
私:「え?何、何?」
娘:「言わなきゃだめ?」
私:「うん!知りたい、知りたい!」
娘:「いやだ」
私:「えええ?!教えてよ~!ママも英語でそんなにサラッと会話したいよ~!いいなあ~!」
車の中でもしつこく聞く私に娘は、
「クラゲはね、口はあるけど目はないんだよ。
それでね、魚が来たら、毒をチュッてさして、それからグルグル~ってして食べるんだって」
…って、そんなことより、先生との会話が知りたい~!!!
結局、教えてくれませんでした。
今聞いても、そんな他愛ない話の内容など、もうすっかり忘れているでしょう(´Д` )
アメリカ人同士の会話が分からなくて感じる疎外感を、
まだ7歳の娘といても感じる、今日この頃です…(>_<)