桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

今日の宇良関と若隆景関

2024-09-20 | 夢中

宇良関は翔猿関との対戦。

正面から当たっていき、突っ張ります。

両者低い体勢で突っ張り合います。

なかなかまわしに手が届かず、投げの展開になりません。

手を掴み合います。

宇良関が動いていって懐に入ろうとしますが、それをさせない翔猿関。

再び突っ張り合い、低い体勢での攻め合いに。

はたいていく宇良関。落ちない翔猿関。

突っ張り合い、再び手を掴み合います。

 

前に出る宇良関。突っ張って、翔猿関の頭をはたきました!

ついに転がってしまった翔猿関。

レスリングのような戦いでした。

元気な翔猿関の動きを封じ込めることができましたし、

宇良関の粘りが勝利を呼び込みました(・∀・)9

さすがの翔猿関も疲れていましたね。

9勝4敗。二ケタ勝利まであと1勝!

 

 

若隆景関は欧勝馬関との対戦。

若隆景関は土俵入りの時、ピンッと両腕を垂直に高く上げていて、

ドキッとしました(*゚ー゚*)

正面から当たっていきます。

前に出て押していき、欧勝馬関の腕を下に払って、引き落としました。

昨日が激しい相撲だったので、今日は早めに終わらせることができて

よかったです。

10勝3敗。

二場所連続二ケタ勝利おめでとう(v^▽^v)


無限グルメ

2024-09-20 | キッチンへようこそ

晩ご飯

・白身魚のバジルオイル焼き(スーパーに売っていた、焼くだけの物)。

・カボチャのガーリックソテー(カボチャがホクホクになってよかった。

ガーリックパウダーを使用)。

・もやしとさつま揚げの煮物(豆板醤がピリ辛)。

 

「バカリヅカ」の無限グルメ企画を観た。

「これならいくらでも食べられる」と思う無限グルメをひたすら食べてみる。

バカリズムさんが16年来の付き合いがある朝日奈央さんに対して

ドSっぷりを発揮していたのが新鮮だった(*゚▽゚*)

バカリズムさんも朝日奈央さんも意外に食べる人なんだなあ。

驚きでした。

 

私にとっての無限グルメは、

海苔の天ぷらと大葉の天ぷらかなあ(パリパリ、サクサク)。

素揚げしたさつまいもやかぼちゃ(ホクホク)も。

串家や居酒屋に行ったら、終盤はヤミツキきゅうり(たたききゅうり)を

ひたすら食べていたなあ。

エビフライや海老天のエビのしっぽや、

茹でたうずらの卵もいけるかも(グルメではないか)。

フライドポテトやスイーツ系は胃もたれして無限ではない。

 

 

外国ビール、ちゃんと原産国を見て買わないとあかんね。

仕方ないから家にある分は飲むけど。

バドワイザーと、レーベンブロイはもう買わないな。

 

阪神、今日の負けで優勝は厳しくなったな(´・_・`)

前半のチーム状況を考えれば、優勝争いできているのが奇跡なんだけど、

連覇してほしかったなあ。

才木投手がエース格になったのと、前川選手の成長著しい点が今季の収穫かな。


冷蔵庫の個袋を整理&若隆景関への想い&見た夢&台風14号反転

2024-09-20 | 私生活

寝る前に冷蔵庫の個袋の調味料を整理した。

捨てた物。

・天丼のタレ。液体つゆ(賞味期限の明記なし)。

・2年使わなかったタコのタレ。

・冷やしラーメンのタレ。

・3年賞味期限が切れていたココア(やっぱり使い切れなかった)。

・大量のカラシ(納豆に付いてきた物)。

 

若隆景関の痺れる相撲を思い浮かべて、すぐに寝付けなかった。

好きの濃度とか、好きの形とか、色々で。

でも思い出して胸がいっぱいになるってことは、

格好いいと思うってことは、

声を思い浮かべてまたあの声を聴きたいと思うのは、

好きなんだ(*´ェ`*)

宇良関とはまた違った想い。

阪神の伊藤将司投手に似た、苦しくて切ない想い。

 

夢を見た。

車に乗っていて、義実家の猫を撫でる夢。

テーブルが相席で、柴犬が2匹出てくる夢。

父方の叔母の体調が悪い夢。

私の右腕に傷がある夢。

夢の中での設定だが、昔ケンコバさんと私が付き合っていて、

ケンコバさんが私のことを憶えていてくれて、くっつく夢。

 

 

晴れて今日も暑かった。

でも湿度が低いからか、寝床で汗をかかなかった。

午後1時半の時点でリビングは32℃。2階は33℃。

ところが、午後4時台になると2階は35℃。

各部屋の窓を開けているのに・・・。風も少し入ってくるのに。

台風14号が反転して日本列島に接近するらしいです。

こんな台風あるのねΣ(゚д゚;) 

秋雨前線+台風(温帯低気圧に性質を変えるらしいが)で

大雨と強風に警戒の3連休。

 

洗濯を2回した。

運動をした後、昼ご飯は明太子パスタを食べた。

パスタソースと、大葉2枚使用。

昼ご飯をしっかり食べると、間食しない。


今日やった運動

2024-09-20 | Change

・3分のやさしいラジオ体操。

2回目ですが、まだ慣れていなくてぎこちなかったりします。

 

・12分の室内ウォーキング。

 

・15分の高齢者・シニア向けのエアロビクス。

 

・7分の室内ウォーキング。

ふくらはぎ強化の体幹トレーニング。


「ずん喫茶」落合編

2024-09-20 | 夢中

飯尾さんにとって思い出がそんなにない新宿区落合。

1軒目は閑静な住宅街・西落合にある「喫茶 パレット」。

マンションの1階に位置。

赤い店舗テントが目印。

平日のみの営業ですが、黒板のメニューを見ても安いですね~。

30種類のパスタって全制覇したくなりますね~(*’ー’*)

 

店内は白が基調で、懐かしさを感じる落ち着く内装。

夫桂一さんの実家を40年前にマンションに建て替えて、

その一室を改装して喫茶店を開業したそうです。

店主は京子さんと、娘の弥生さん。

 

京子さんは元々栄養士さんだったのです。

でも、開業したする前は専業主婦で、喫茶店に入ったこともなく、

コーヒーを淹れたこともなかった。

その京子さんがなぜ喫茶店を開業することになったのでしょう。

桂一さんが喫茶店をやりたかったのかな?

何もわからないまま一からのスタート。

食器や業務用の鍋を揃えてくれる方と巡り合い、

その方に川越の「パレット」という店に連れていかれて

修行しました。

 

弥生さんがよく食べたのはナポリタン。

京子さんのお薦めは内藤とうがらしを使ったアラビアータ。

ナポリタンのソースを使っているので、

ナポリタンを食べた気にもなるそうです。

そしてピラフも食べたいという飯尾さんに対し、

エビピラフを薦める京子さん。

飲み物は川越の「パレット」で教わったブレンドコーヒー。

 

まずブレンドコーヒー。スプーンが可愛い。

「習ってよかったですね。おいしいですよ。飲みやすい。

ソフトにふわ~っと入っていく感じ」

ミカド珈琲の豆を使用。

「どの場面でも合うコーヒーですね。食前でも食後でも。おいしい」

弥生さんとのお喋りタイムで、

飯尾さんは「ストレス発散が料理なんですよ」。

 

アラビアータとエビピラフが同時に出てきました。

サラダはどっちに付いてるのかな?

アラビアータは見た目がナポリタン風。内藤とうがらしを一本使用。

「おいしい。ああっ、来ますね。ピリピリ。これおいしい。

トマトをどうすればこんなね。いろんな味が入って来て。

これで白飯食えるぐらい(※元々ナポリタンで白飯を食べられる飯尾さん)。

大人のナポリタンみたいなね。おいしい」

 

エビピラフは、

「炊き立てのご飯みたいにツヤツヤじゃないですか。おいしい。

バターの風味ですか?なんでこのピラフ、旨味っていうか出てるんですか?

キレイだもんね盛り付けも。本当に」

40年前に揃えてもらったフランス製の緑のグラスも見せてもらいます。

白い皿と合いますね~。

 

 

2軒目はにぎやかな商店街・中落合にある「コーヒーショップ 舘」。

メニューを見ると、洋食屋さんですねえ。

階段を上がって店内へ。2時間制という張り紙が。

テーブルと椅子が横並び。

掛け時計を見ると、午後4時44分ですかね。

店主は誠さんと、妻の澄江さん。

誠さんは大阪出身なのですが、

現店舗の向かいにあった「舘」という喫茶店で約20年勤めて、

亡くなったオーナーの意思を継ぐ形で今の店を開業。

 

誠さんは大阪のスクールメイツ第一期生。

スクールメイツとは芸能グループで、歌手を目指して上京。

澄江さんは副業で旧「舘」で働いていて、誠さんと結婚。

 

食事メニューを見て迷う飯尾さん。

誠さんのお薦めはマカロニ・グラタン。

そして、誠さんの故郷の味ミックスジュース。

さらにトラジャーというホットコーヒーも注文。

 

まずトラジャーの登場。

私事ですが、頂いて10年以上使っていなかったティーカップに

似ているなあ( >o<)~ノ☆

「おいしい。香りがどんどん強くなっていく。後味がいいですね」

トラジャーはインドネシア原産のコーヒー。

グラタンに合うと思って薦めたのだそうです。

でも、誠さんも澄江さんもブレンドが一番好きということで、

「ブレンドが飲みたかったな」と飯尾さん。

 

マカロニ・グラタンの登場。

「いい焦げ目ですね。焼き目。おいしそうですね。コレは」

同時に到着したミックスジュースからいきます。

「とろんとしてるわ。何が入ってるんだろう。うまい」

使っている果物を当てようとする飯尾さん。

「バナナ、ミカン」あとパインと桃。

牛乳は入っていないそうです。

 

マカロニ・グラタンはボリューム感があって、食べ応えありそうですね。

「この焼き目見てくださいよ。理想の焼き目じゃないですか」

熱々を口に入れます。

「ほお~~~。このチーズの焼き目の香ばしさ。おいしいわ。

ホワイトソースがクリーミーで」

手作りホワイトソースです。

「コーンのプチプチ感も。おいしい」

こうなると、ロールキャベツもハンバーグも、

チキンソテーも気になります。

ちなみにマカロニ・グラタンは、お店の看板商品で、

お客さんがよく頼むそうです。