品川への一人旅の帰りに立ち寄った東京駅。
もちろんお目当ては千疋屋のフルーツロール。
ランランラーン、ランランラーン・・・と店舗に行ってみると、、、
なんと・・・売ってない!!!ガチョーンッ!!!
仕方無しに隣店舗のテラ・セゾンに立ち寄りました。
そこで買ってきたロールケーキ、商品名は『冬いちご』
ロールケーキなら1,000本超を恵方巻きのように食べてきたsakurajin。
うぬはこの舌を唸らせることができるのか?
そんな真上からの視線でパッケージを開けてみる・・・。
現れたのは道路に降り積もる雪のような小粒のいちごちゃん・・・。
・・・ちっこくね?
sakurajinにとっていちごとは・・・ズバリ、、、あまおうでしょう。
あまい、まるい、おおきい、うまいの頭文字をとったあまおうでしょう。
なのに、のってんのは『へびいちご』か!?ってね。
まあいいや、洋菓子職人が選びぬいた結果が小粒いちごだったのだろう。
では、その選択に間違いは無かったのか試してやろう。
とりゃーッ!っと勢いよく、スプーンで口に運んでみるッ!
・・・ふむふむ、なるほど、そうきたか!
ふんわりスポンジに爽やかな甘さのクリーム、
そして甘酸っぱい小粒のいちごちゃん。決して不味くは無いな。
しかし、この冬いちごという名のロールケーキ、
sakurajinには・・・感動を覚えるほどのおいしさは無いな。
やはりうぬに千疋屋のフルーツロールは越えられぬわ~ッ!
東京駅にはたっくさんのスウィーツがお土産に売られていますが、
やはり人が並んで無い店舗の商品はそれなりなのでしょう。
田舎者のみなさーん、ちゃんと人が列を作っている店で買いましょう。
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