sakurajin ~自由気ままに想いのままに~

細々と栃木県で暮らしている人並みの平凡平穏な生活を愛するおじさんです。時に独断と偏見と差別を交えてアップしていきます。

すき家の“うな牛”

2013年07月16日 | 食・レシピ

連休の家族旅行・・・じゃなくて、

連休最終日に頑張った『草むしり』・・・これが疲れた。


そんな疲れの残る今日の夕飯は、

ささっと手っ取り早く、うなぎ牛丼が食べたいッツ!


じゃーん!庶民の味方である『すき家の“うな牛”』です。

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食いしん坊なので、豚汁健康セット(豚汁と豆腐付き)にしました。

料金は¥1,000ぐらい?


どれどれ、牛丼やが自信を持って世に送り出す“うなぎ”のお味は?

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・・・パクッ!モグモグモグ・・・。


・・・おやっ!?


このフンワリした食感、そして秘伝のタレの絶妙なことッ!


庶民のsakurajinの舌では、この味を否定できない。

このコストパフォーマンスは、けっこういいのではないでしょうか?

ただ・・・うなぎを食するという空間としてはイタダケナイ・・・。


飲食店で食事をする時、店構えや一緒に食べる人も重要ですね。

お代は品代に加えて、その食する時間のお代も含まれています。

四季折々の花木が添えられた空間、丁寧に入れられたお茶・・・。


そう思うと、すき屋のうな牛だって、

食する空間が伴っていれば、よりおいしく感じるかもしれない・・・。

それも庶民価格で・・・と、考えるsakurajinでした。


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