今日はある悩みを相談すべく、護国神社へ参拝です。
じゃーん！護国神社
まじまじと見たのは初めてかもしれません。
ん～、ググッてみると起源は明治５年（１８７２年）になるんですね～。
戦没者、殉職者の英霊が合祀されているんだ～。
『 あヽ特攻 』
人間魚雷『回転』で特攻に出撃して戦死して２０歳前後の像らしい。
その右手を握り締め、決意して特攻へ出陣する決意・・・、
今のsakurajinも同じ気持ちです。
それは・・・再チャレンジを意味します。
その再チャレンジとは・・・
じゃーん！
禁煙補助薬『チャンピックス』です。
昨年４月に挑戦し、半年は禁煙が続きましたが失敗。
今回はクロスバイクでのロングライドで体力の無さを実感したため、
再チャレンジする事としました。
更に真意は・・・クオータのカルマを買うため！
いつか鉄下駄クロスから、ロードバイクへ。
『あヽ禁煙』 『あヽカルマ・・・』
右手を胸で握り締め、sakurajinもそう思うのです。
今日は久しぶりに食べたＱｕｅｅｎのケーキを。
たまには老体に甘いものを与えてリフレッシュさせましょう。
ふむふむ・・・ちびっこはオムレットで、大人はケーキって事かな？
一応、ちびっこらに先に選ばせて・・・、
がーん！残ったのは・・・オムレット。
なぜに大黒柱のｓａｋｕｒａｊｉｎがオムレット？
ま～いいさ、ｓａｋｕｒａｊｉｎは大人ですから。
しかもＱｕｅｅｎのオムレットは最高においしいんです。
今日頂いたのはキャラメル味らしい。
あまりキャラメル風味はしなかった気はしますが、、、
でも、ふっわふわの生地でクリームも最高においしかったです。
Ｑｕｅｅｎのケーキは、なかなか庶民の口には入りませんが、
生きているうちに機会があれば食べてみたいな～。
先日のツールド日光で７０キロを無事に完走したものの、
ずいぶんとくたびれた様子のＴＲ１。
まずはリアタイヤです。
サイドが破れかかっています。
次はフロントディティーラーのワイヤーケーブル。
もう、ほつれかかっています。
ん～このくたびれた様子はｓａｋｕｒａｊｉｎにそっくり。
職場に嫌気をさしながらも、なんとか仕事を続けている感じ・・・。
せめてＴＲ１はパーツ交換してリフレッシュさせよう。
まずタイヤは２８Ｃから２５Ｃのパナレーサークローザーに。
ワイヤーケーブルは総取替えしてあげよう。
調子の悪いブレーキはシマノのデオーレに。
しばらくはジテツウお預け状態になってしまうな～。
でもせっせと自力でリフレッシュさせられたら、また頑張ろう！
今日は９日に行われた波乱万丈なツールド日光のご報告。
会場はこちら・・・日光市役所から。
ん～今回も多くの参加者がいましたね～。
でも、ブースは那須高原ロングライドの方が多かったかな？
さ～いよいよスタート！
さてｓａｋｕｒａｊｉｎもぼちぼち出走しますかね～。
（ここからは何が波乱万丈だったか・・・文章のみで）
スタート時は全然余裕なｓａｋｕｒａｊｉｎ。
（それは波乱万丈なレースの幕開けとなった。）
スタートから５キロ時点・・・パン！という異音を耳にする。
そして・・・リアタイヤが・・・初めてのパンク！しかもなぜに今日？
今日は他３名の仲間に着いていくために、
普段背負っているリュック（修理キット入り）を置いて挑んだのでした。
もちろん、パンク修理なんてありません。・・・やばいッ！リタイヤか？
先を走るブラザーに大声で叫ぶッ！
『ブラザー、パンクだぜ～ッ！』
（ブラザーならパンク修理セットを持っているだろうとね）
ブラザーの心強いサポートのお陰で無事に修理完了。
では、参ろうぞッ！ブラザーッ！
シャーッシャーッシャーッ！と先に行った仲間を追う。
『ボンッ！』・・・は？
『ガタガタガタ・・・・』・・・へぇ？
『な、なんですと～！タイヤが外れてる～？』
ヘイ！ヘイ！ブラザーッ！・・・と再び叫ぶ。
先ほどのパンク地点から２キロ走って・・・またもパンク。
ブラザーに『もういいや。今回はもうリタイヤするぜッ』と。
まだ諦めるには早いぜッ！とブラザー。
おもむろに破裂したチューブを確認。
わおッ！３センチぐらい破裂しているぜッ！もうだめだぜ、こりゃ！
でも、ブラザーは諦めなかった・・・。
道行く、心あるライダーに事情を説明し、パンク修理パッチシールをもらう。
何度も何度も頭を下げて・・・。ありがとうブラザー！頑張るぜ！
なんとか軽快？に走り出したｓａｋｕｒａｊｉｎ達。
でも、パンクの衝撃からかブレーキの調整もズレていた・・・。
下り坂でも必至に漕がないと追いつかない・・・。常時ブレーキ状態。
最後のエイドでは仲間全員と合流。
でも、それからは仲間とペースを合わせるのが超辛い。
下り坂でも必至にペダリング、ペダリング、ペダリング・・・。
常時ブレーキ状態。
おそらく・・・軽い熱中症になっていたのかな。
頭痛とめまい・・・吐き気・・・最後のエイドからゴールまで、
そんな症状がｓａｋｕｒａｊｉｎを襲ったのです。
でも、でも、無事に７０キロコース完走したんです。
これまでで最悪コンディションの鉄下駄クロスバイクで。
波乱万丈でしたが、本当に思い出に残るロングライドでした。
でも、来年はもう出ないな、仲間の足を引っ張るだけだ・・・。
もうロングライド大会への参加は自粛しようと決めたのでした。
明日９日はツールド日光です。
念入りに自転車の汚れを取り、空気圧のチェックなどを行います。
よしッ！７．５でＯＫ！
・・・では、ギヤの変速はビシッと決まるか確認。
・・・ん？・・・おかしいぞッ！
最内側だとディティーラーがスポークに接触する。
仕方なく大会前なので、サイクルベースあさひに直行！
すると、プレートと呼ばれるパーツが曲がっている。
部品注文しないと完璧には直らないらしい・・・。
困りにこまったのですが、仕方なしに叩いて応急処置。
ツールド日光へは条件付で参加できそうです。
それは一番内側と一番外側のギヤを使わないこと。
ん～ハンディを背負っての７０キロ・・・辛いかも。
最悪は途中でパーツが折れる可能性もあるらしいのです。
明日はケガをしないよう・・・安全に参加します。
先日、微妙な味に驚かされたガリガリ君リッチのコンポタ味、
なんと・・・大人気で生産が間に合わず、販売休止だそうです。
確かにコンポタ味は、今までになかっただけに気になるのでしょうが、
実際に食べてみて、ほんとうにおいしいと感じた人はどれくらい？
ｓａｋｕｒａｊｉｎは・・・もう、もらってもいらないくらいです。
息子も一口だけ食べて、吐き出したようです。
嫁からは「買った人の責任で残りは食べろッ！」とクレームです。
さ～、明日の夜は頑張って最後の一本を頂こう。
『最近ウチの洗濯物・・・パパ臭い。』と嫁。
・・・すみません。柔軟剤の香りより、パパ香の方が強香で・・・。
そんな悩めるパパに朗報が。
レノア ハピネスのアロマジュエルです。
なんでもアメリカで大人気の商品らしい・・・。
では、ちょい少なめで試しましょう。
よっしゃー、これでｓａｋｕｒａｊｉｎも、ルビーフローラルの香りになりますね。
では、明日の洗濯干しを楽しみに、おやすみなーいッ！
昼夜の寒暖の差を感じる季節になってきました。
もう夏は終わりなのでしょうか。
いや、まだあの商品の新発売の味を堪能していない！
それが完了するまでは・・・ｓａｋｕｒａｊｉｎの夏は終わらない！
じゃーん！本日発売の『ガリガリ君リッチ コンポタ味』です。
ん～相変わらず男らしい表情のガリガリ君・・・大好きです。
では・・・期待と不安を胸に開封です。
写真からでは分かりづらいですね。（香りはまさにコンポタ！）
パイン味？それともバナナ味？・・・いやいやコーンポタージュ味です。
どれどれ・・・一口。ガリッガリッ！
わおッ！絶妙かつ微妙なお味！（驚くほどのおいしさは無しかな）
そして中央に位置する黄色い物は・・・ホンモノのコーンです。
つまり、これをレンジでチンすれば、熱々のコーンポタージュです！（嘘）
ラクトアイスのガリガリ君で、コンポタ味を出してくるＡＫＡＧＩ・・・恐るべし！
毎年懲りずにリッチバージョンを出してくれますね。（去年はチョコチップ）
来年の夏も・・・楽しみにしてますよ・・・ＡＫＡＧＩさん！
ちなみにショコラショコラプレミアムも購入したので後日実食します。
そして、まだ購入していない方々、売切必至の商品です。早めの購入を。
仕事を終え疲労感たっぷりの老体に、
昨日の出張で買ってきたＦＯＲＭＡのチーズケーキを与えましょう。
このチーズケーキの名は・・・「蔵王」。
なになに・・・ベイクドハードタイプのすばらしい食感と記されています。
どれどれ・・・では一口。
うほッ！まじで固いッ！
そして、たいして濃厚でもなく、、、香りもそれほど・・・かな？
この蔵王、ｓａｋｕｒａｊｉｎには不向きです。
あーあ、せっかく買うなら自分の好きなカマンベール系が良かった。
もし機会があれば、次は自分好みのカマンベールのケーキを買おうっと。
さて、今日の一日はＪＡＬホテル四谷からスタートです。
今日は関東水俣病検診の日です。
今年７月末で特例措置法への申請が打ち切りされました。
今日は申請した患者に診断書を作成するための機会です。
（少しおさらい）
水俣病・・・それは工場廃液に含まれる有機水銀による中毒症。
チッソは原因企業に確定されるまで十数年も水俣湾に流し続けました。
その長い歳月の間、水俣地域では小魚→中魚→大魚→人間といった過程で、
汚染は高濃度化していったのです。
熊本大学の研究により、チッソによる工場廃液が指摘されながらも、
高度経済成長真っ只中の国は必死にチッソを守ったのです。
しかし、あまりにも患者が多くなった結果を踏まえて、
チッソは国の命令で工場廃液を浄化する装置を作りました。
でも、被害は一向に収まらない・・・。
それもそのはず、実はまったく関係のない装置をダミーに作成。
そして、水俣湾から水俣川へ排水口を変更した事で被害は更に拡大。
どこまでも無責任なチッソ・・・。
働き手が「奇病（水俣病）」に罹患した家庭では、収入を失うのです。
今日はなんとか生きてても、明日はどうなるかわからない・・・。
切実な思いを住民は訴え、チッソは当時の金額で￥２０，０００を生活費として
渡すかわりに、もし将来的に原因企業がチッソだとしても、
一切の賠償請求は行わないという署名をさせました。
結局はチッソが原因企業に特定されるまでに１２年も要したのです。
もっと国が早急に対策を講じていれば、ここまで被害は拡大しませんでした。
・・・さらには新潟水俣病を未然に防げたのです。
今年７月末で特別措置法への申請打ち切りがなされ、
潜在患者のうち約６０，０００人が申請に踏み切ったのです。
「対象地域」外でも被害はあったと主張する団体と、
それを認めない国・・・今後の行く末が注目されます。
こうしておさらいしていくと・・・公害の原点に似ているな～と。
公害の原点・・・それは足尾銅山鉱毒事件ですね～。
公害問題はどの時代においても、解決には膨大な時間を要します。
今の時代の公害といえば、原発事故があてはまるのでしょう。
国はどこまで正しい情報を公開しているのか・・・。
福島の完全な復旧には、あと何年を要するのでしょう。
十数年後には・・・周辺住民に「奇病」が発生するのでしょうか。
そのときは、発電所施設から半径２０キロ圏内を指定地域とするのか。
そんな色々な事を珍しく自分でも考えながらの水俣検診は、
おそらく今回が最後となるのでしょう。
これまでの検診に参加をして、タダ働きではありましたが、
それ以上に知識財産となった部分は多かったと思います。
率先して職場等で活動することは・・・絶対にないですが、
今後も個人的に公害問題には注目していこうと思うのでした。
