さて、パン屋巡りを思う存分してからの夕食です。
牡蠣を食べましょうか・・・と言われて、勿論「はい」と即座にOK。
連れていっていただいたお店が又初めての体験!
最初は普通に少し大きめのお皿に、生牡蠣がたっぷり出て参りました。
殻はついていません。
それを生の白菜にのせて唐辛子を少しつけていただくのですが、これも又
美味!!
白菜も甘くておいしいのですね。
韓国のキムチがおいしいのは白菜も違うのかも知れませんね。
そうこうしていますと突然、テーブルより一回り小さな箱に殻つきの牡蠣が
めいっぱい入ったまま運ばれてきました。
するとみんなでテーブルに並んでいる食器などをテーブルの隅に片づけ始め、
くりぬかれているような蓋を取るとそこにはガス台がセットされていて牡蠣の
入った箱をすっぽり納めて蓋をすると、なんとそれは蒸し器になっていました。
しばし、蓋をしたテーブルで生牡蠣とビールをおいしくいただいていると、
もう良いかな・・・と、蓋を開けてびっくり!!
写真の様な状態です。(感動)
一人一人の足下にバケツを置いて、片手に軍手をしながら熱々の牡蠣の殻を
むきながらいただくのです。そして食べ終わった牡蠣の殻を足下のバケツに
ドンドン捨てていきます。
あまりのおいしさに牡蠣をむくのに一生懸命になり、思わず会話も静かになりました。
このころはすでにビールから焼酎へ・・・(笑
そこで、私と李さんの年齢の話しになり生年月日を言ったら李さんが「うっそ~~」
とお叫びに・・・。なんと、ここで二人が同じ生年月日だったとわかったのです。
生・年・月・日デスヨ。
「信じられな~い」
そう言いつつ、私は保険証を李さんは身分証明書を出して確認しあいました。
そのときの二人の叫び声を、ご想像ください(笑
津田さんも姜さんも何事が起きたのかと驚きの表情!
でもなんだか本当に嬉しかったです。
まるで自分の分身にあったような気持ちです。
大騒ぎのあと、李さんが「牡蠣のチヂミ」も食べてみますか?
と言ってくださいました。
もう、おなかはいっぱいなんですがそれよりも食べたい!という強い意志で
「いただきます」と即答。
皆さん・・・チヂミって食べたことありますか?
うす~~~いお好み焼きって言う感じで、私は納得していましたが出てきた
チヂミは2センチくらいの厚さがありました。
「こ・・これが本物のチヂミだったの?」というくらい、ふんわりとおいしく
まるで別腹の状態で、しっかりといただいてしまいました。
食文化は違えど、おいしいものはおいしいのだ!と言うことを、つくづく実感
いたしました。
いまこうして想い出しても、明日にでもまた飛んでいきたい!
その場所を好きになると言うことは、その土地と人と食べ物であると言うことを
改めて感じた私です。
そしてホテルまで送っていただき、部屋に入るまで見送ってくださる優しさに
感動しながら、2日目の夜も更けていきました。
牡蠣を食べましょうか・・・と言われて、勿論「はい」と即座にOK。
連れていっていただいたお店が又初めての体験!
最初は普通に少し大きめのお皿に、生牡蠣がたっぷり出て参りました。
殻はついていません。
それを生の白菜にのせて唐辛子を少しつけていただくのですが、これも又
美味!!
白菜も甘くておいしいのですね。
韓国のキムチがおいしいのは白菜も違うのかも知れませんね。
そうこうしていますと突然、テーブルより一回り小さな箱に殻つきの牡蠣が
めいっぱい入ったまま運ばれてきました。
するとみんなでテーブルに並んでいる食器などをテーブルの隅に片づけ始め、
くりぬかれているような蓋を取るとそこにはガス台がセットされていて牡蠣の
入った箱をすっぽり納めて蓋をすると、なんとそれは蒸し器になっていました。
しばし、蓋をしたテーブルで生牡蠣とビールをおいしくいただいていると、
もう良いかな・・・と、蓋を開けてびっくり!!
写真の様な状態です。(感動)
一人一人の足下にバケツを置いて、片手に軍手をしながら熱々の牡蠣の殻を
むきながらいただくのです。そして食べ終わった牡蠣の殻を足下のバケツに
ドンドン捨てていきます。
あまりのおいしさに牡蠣をむくのに一生懸命になり、思わず会話も静かになりました。
このころはすでにビールから焼酎へ・・・(笑
そこで、私と李さんの年齢の話しになり生年月日を言ったら李さんが「うっそ~~」
とお叫びに・・・。なんと、ここで二人が同じ生年月日だったとわかったのです。
生・年・月・日デスヨ。
「信じられな~い」
そう言いつつ、私は保険証を李さんは身分証明書を出して確認しあいました。
そのときの二人の叫び声を、ご想像ください(笑
津田さんも姜さんも何事が起きたのかと驚きの表情!
でもなんだか本当に嬉しかったです。
まるで自分の分身にあったような気持ちです。
大騒ぎのあと、李さんが「牡蠣のチヂミ」も食べてみますか?
と言ってくださいました。
もう、おなかはいっぱいなんですがそれよりも食べたい!という強い意志で
「いただきます」と即答。
皆さん・・・チヂミって食べたことありますか?
うす~~~いお好み焼きって言う感じで、私は納得していましたが出てきた
チヂミは2センチくらいの厚さがありました。
「こ・・これが本物のチヂミだったの?」というくらい、ふんわりとおいしく
まるで別腹の状態で、しっかりといただいてしまいました。
食文化は違えど、おいしいものはおいしいのだ!と言うことを、つくづく実感
いたしました。
いまこうして想い出しても、明日にでもまた飛んでいきたい!
その場所を好きになると言うことは、その土地と人と食べ物であると言うことを
改めて感じた私です。
そしてホテルまで送っていただき、部屋に入るまで見送ってくださる優しさに
感動しながら、2日目の夜も更けていきました。