韓国は、米粉の食文化が生活の中にとけ込んでいます。
今回、3~5日まで韓国へ行ってまいりました。
韓国では各家庭で米粉を挽ける機械を持っていたり、米粉のお菓子やさんや
お餅のお店にも、それぞれ米を挽く機械が入っていることが多く、米粉その
ものが流通することが少ないように思いました。
機械は、米が挽かれる時に摩擦熱が上がらないように湿式のものが使われるので
米粉として出来上がったときは、いわゆるぬれた状態ですね。
なのでおそらく、その日に使い切るだけの米粉を挽いて製品を作っているのだろうと
推測します。
この写真の「米粉ケーキ」は『ペクソルギ』というものですが
昔からお祝い事に食べることが多いとのこと。
たとえば、子供の100日記念とか1歳のお誕生日などに、よく食べられるそうです。
さすがに、このようなケーキは買ってくることはできませんでしたが
こんなかわいらしい『ペクソルギ』もあったので、買ってきてみました。
7センチ角で、高さが4センチほどのものですが、レンジで温めたり蒸したりして
いただくそうです。
米粉100%で作るお菓子ですから、作りたてのときはそのまま食べることが
できますが、通常は温めていただくわけです。
かわいらしいデコレーションが、お米のケーキらしくていいですね。
韓国の伝統的な『ペクソルギ』を参考に、これからも色々な勉強をしながら
皆様とともに『新たな米の食文化』を伝えていきたいと思っています。
フライパンで簡単!米粉のパン、麺、おかず、おやつ はこちらから
今回、3~5日まで韓国へ行ってまいりました。
韓国では各家庭で米粉を挽ける機械を持っていたり、米粉のお菓子やさんや
お餅のお店にも、それぞれ米を挽く機械が入っていることが多く、米粉その
ものが流通することが少ないように思いました。
機械は、米が挽かれる時に摩擦熱が上がらないように湿式のものが使われるので
米粉として出来上がったときは、いわゆるぬれた状態ですね。
なのでおそらく、その日に使い切るだけの米粉を挽いて製品を作っているのだろうと
推測します。
この写真の「米粉ケーキ」は『ペクソルギ』というものですが
昔からお祝い事に食べることが多いとのこと。
たとえば、子供の100日記念とか1歳のお誕生日などに、よく食べられるそうです。
さすがに、このようなケーキは買ってくることはできませんでしたが
こんなかわいらしい『ペクソルギ』もあったので、買ってきてみました。
7センチ角で、高さが4センチほどのものですが、レンジで温めたり蒸したりして
いただくそうです。
米粉100%で作るお菓子ですから、作りたてのときはそのまま食べることが
できますが、通常は温めていただくわけです。
かわいらしいデコレーションが、お米のケーキらしくていいですね。
韓国の伝統的な『ペクソルギ』を参考に、これからも色々な勉強をしながら
皆様とともに『新たな米の食文化』を伝えていきたいと思っています。
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