あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
一年の計は元旦にありというわけで、
新年を迎え小生は「ホビー・アスリート宣言」しちゃう!
ホビーアスリートとは↓
ライフスタイルとしてアスリート的生き方を日常に組み入れていくこと。
小生の場合は自転車をスポーツメニューとして自分のアイテムにすること。
引用元↓
同じ自転車乗りのマイミクさんの影響を受けて購読したんだけど、
現在の自分の関心にマッチしてる内容だし、真面目に可笑しくフィットネスを語る独特のエンゾ節もGOODです
一読を薦める!
ホビーアスリートになった小生の日常の目標↓
1.朝のジョギング兼わんことの散歩の励行
2.酒はたまにしか、がつんと飲まない。(締めのラーメンは極力回避、お茶漬けは可)
3.たばこは辞める(昨年の12月から継続中)
4.高たんぱく低脂肪の食事を心がける (お勧めはイタリアンだよ)
でっ、何のためかって?
去年よりもっと速い自転車乗りになるためなのだよ。
速くなるには、自転車の軽量化、自分自身の軽量化と心肺機能の向上しかない
自転車の軽量化は昨年12月の新車購入により完了しているから、
残るは自身の軽量化と心肺機能の向上なのだ。
今より速い、未来の自分をターゲットに走り続けるのだ
おまけ↓
セカンドウィンド 1 (1) (ピュアフル文庫 か 2-2) (文庫)
この本は自転車乗りなら必読よ~ん。
血沸き、肉踊る、正統派青春スポーツ小説!
こんな本だよ。↓
アマゾンの読者レビューより
物語は中学生である主人公の目線で描かれています。
自分は何者なのか?苦しみながら周囲の大人たちを乗り越えていこうともがき揺れる心は、体を揺らし苦しみながら坂道を登り始めるクライマーの姿と重なります。
作者はその力強い背中を見せつけ、物語に読者をグイグイと引き込んで行きます。主人公をはじめ、登場する少年たちがどれも魅力的。自転車ロードレースというあまりなじみのない競技が舞台設定ですが、まったく気になりませんでした。彼らが中3のところで今回は終わってしまっているので、早く続きが読みたい! 彼らの今後の成長に注目です。
自転車好きな人にももちろんお勧めな一冊です。
続刊が楽しみです
近藤史恵のサクリファイス↓といい、
この本といい2007から2008年は自転車小説の当たり年かなと思う。
ぜひ!一読を!!
では、また!(*^^)v
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