キッチンさなえ Kitchen SANAE 

女優、結城さなえの徒然なる日々。

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所属→オフィスモリモト

GWつれづれ

2018-05-08 00:17:12 | Weblog

GW、皆様はいかがお過ごしでしたか。

日差しが強くてカラッとしてて、

気持ち良い日が多かったですね。

わたくしはもっぱらサングラス女になっておりました


前半はフラフェス三昧

六本木のミッドタウンで、

元ミスアロハフラで、憧れのナタリーのワークショップに参加。

フラを踊る喜びで体が満たされて幸せ〜。


芝生も気持ちよかったなぁ

敷物を敷くだけで遠足のようでテンションが上がる、単純な私。


お台場のフラフェスにも行ってきちゃいました

ポリネシアンダンスセンターさんの踊りは、

芝居仕立てになっていて面白かったぁ。


そして、案の定、、、

食べまくる!

肉、スイーツ、肉、スイーツ、、、

たまにはご褒美!

って毎回言ってた気がする、、、

さなえよ、ご褒美、いい加減やめよう


そして、後半は映画デイ。

新進気鋭・二ノ宮隆太郎監督作品の上映イベントにも行ってきました。

初監督作「楽しんでほしい」、初長編作「魅力の人間」の二本立て。

とても人間臭くて目が離せなくて、

繊細な心の動きに緊張して、

そしてホッとして、、、

はぁ、大変面白かったです!

上映後は、深田晃司監督と宇賀那健一監督をゲストに迎えたトークショーも。

撮影の裏話も聞けて楽しかったなぁ。

最新作で5/12公開の「枝葉のこと」も楽しみです。



そして、最終日には両親と渋谷へお買い物に。

いつもお仕事や買い物、女子会などをしている、

私のテリトリー(笑)、渋谷。

そこに両親が出現するという、

なんと新鮮な出来事!!

わぉ、変な感じー!

二人とも20年ぶりくらいとのこと。

人混みは大丈夫かな、なぁんて娘の心配をよそに、

にぎやかな街にエネルギーをもらったのか、

とても嬉しそうにはしゃいでいました。

そっか、来てよかったね

今回のお出かけのように、

今まで両親とやろうと思わなかったことも、

出来ることは出来るうちにやっていこう、、、

そんなことを感じたGWの最終日でした。



ことりのおうち

2017-07-05 11:01:11 | Weblog

「ことりのおうち」に行ってきました!
生体販売と鳥カフェが合わさったようなお店で、
鳥さんたちと触れ合ってきましたよ〜。


烏骨鶏ちゃん。
おとなしくて、フワフワもふもふで、
超〜〜可愛かった!


オウムちゃんとは、こんなポーズを。
ね、せっかくだからさ、
思わずね、
やっちゃうよね、やっぱり(笑)

おとなしい子、好奇心旺盛な子、嫉妬深い子、男性が好きな子、などなど

個性がはっきりしてて面白い〜〜。

新たな世界を知ってワクワクしたのでした

改札口で

2017-07-01 00:27:30 | Weblog
終電間近の駅改札。

せわしなく行き交う人々の中、

一組の盲導犬とそのご主人。

盲導犬が、ご主人を改札口に誘導するように半歩前を歩いていた。

とそこに、

彼らの背後から斜め前に、ザザーッと横切る急ぎ足のおじさん。

盲導犬の存在に気付かず、おじさんの膝が犬の顔面に当たり、一瞬犬がよろける。

今の、、、痛かったよね。

おじさん、気づいてないのか無視なのか、
犬に見向きもせず駅のホームへ降りていく。

ご主人もおそらく今の出来事は見えてなかったので、そこまでは気付かず。

よろけた盲導犬は、それでも誘導する方向に向かって立て直し、

淡々と改札の中へご主人を連れて行った。

犬の後ろ姿が若干痩せているように見えた。

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盲導犬の日常を垣間見たような気がしました。

痛くても傷ついても吠えないようにしつけられている彼ら。

誰にも気づかれないような些細なダメージは日常的に起こっているのかもしれないと。

今日の出来事も、周りにもう少し、ほんの少しの理解と優しさがあったら、

防げることだったかもしれません。

こういう時にいつもより少しだけ余裕をもち、少しだけ優しさを持つ。

おじさんだけじゃない、

私には果たして本当にいつもそれができていただろうか。

ハッと気づかされ、シクシクと胸に突き刺さりました。

ごめんなさい。

このシクシクは多分、自分自身はまだまだ足りてないってことだと思う。

夜中の12時過ぎまで健気に働くワンちゃんの背中をずーっと見送りながら、

とても切なくて、申し訳なくて、

無事に帰ってくれることを切に願ったのでした。











小笠原&硫黄三島

2017-06-26 12:19:05 | Weblog

いよいよ小笠原・父島に上陸!

一面サンゴの砂浜は白く、海の色が夢のように美しい〜〜!!


さっそく、小笠原名物のサンダル「ギョサン」をゲット
カラーバリエーション沢山あって、楽しい!


浜でくつろぐ両親

そしてそして、、、




小笠原のビーチでフラを踊るという夢が叶いました
嬉しい〜〜
大地の力、潮風、波音を感じてのフラは最高に気持ちよかったです。

幸せでした!



さて、次は

島の高台、ウェザーステーションまでいって島を一望。


小笠原の固有種、タコの木。


名所・宮の浜。プライベートビーチのよう。亀さんが歩いた後も発見!

美しいサンゴがゴロゴロ

ヤドカリさんもいました!

そして、これまた楽しみな島グルメも体験。
島で歴史あるお寿司屋さん、丸丈さんにて!

島寿司。
漬けにした白身で、カラシ!でいただきます。
タレが甘辛めで、カラシに合うんですよ〜〜。
美味しかった〜〜!


一番の衝撃は、、、この「亀のお刺身」!!
ウミガメ漁があり、食べる文化があるとのことで、、、妙にドキドキしたけどせっかくなのでチャレンジ!
クセがなく、お魚とお肉の間のような食感。
美味しかったです。


手作りグァバジュースも絶品!



香り高いパッションフルーツ、濃厚な甘みの島バナナも美味しかったなぁ。

あっという間の滞在。

最後は通船でお世話になった地元の漁船の皆様が盛大にお見送りしてくださり、感動。
島を後にしたのでした。

そして、なんと今回は、
あの硫黄島含む硫黄三島も周遊するクルーズ。


母なるパワーを感じた南硫黄島。


厳しく雄々しい北硫黄島。



そして、硫黄島!
本当に硫黄が噴出してました。
船からでも爆撃の痕跡や、沈没した船の残骸が見られ、、
今はその上をのんびりと鳥が飛んでいることが、無性に切なくなりました。


そして、いままさに噴火中の西之島も奇跡的に見学!


海上に突然突き出している姿で有名な孀婦岩と鳥。

孀婦岩と私(笑)
実は海の下は1000メートルある巨岩だそう!


鳥島。


印象派を想起させるような美しいカラーグラデーション。


海上でしか味わえない、どこまでも続く水平線の見事な夕焼け空。


何よりも、元気な両親とこの旅に来ることができて本当に良かったです。

ありがとう

また来年もできたらいいな







小笠原へ

2017-06-26 11:56:02 | Weblog

家族の念願、小笠原へ行ってきました〜!

実は昨年の夏もトライしたのですが、
台風のため、残念ながら欠航、、、。

無事にリベンジ成功しました。



海の色がハンパない〜!美しい。


野生のイルカさんにも会えました


操舵室の見学や、、

船長さんと記念撮影


デッキでフラを踊ったり、、


屋上で泳いだり、、、










お食事やお茶も満喫!(食べ過ぎたっ(笑))

と、、船の中もエンジョイ

二泊かけて、いよいよ小笠原・父島へ!


さぁ、準備万端で上陸へ。

次へ続く

弥生美術館 山岸凉子展

2016-10-21 10:25:18 | Weblog


弥生美術館で開催中の「山岸凉子展 光(てらす)」に行ってきました!

山岸凉子さんは、学生時代に夢中になった漫画「日出づる処の天子」の作者。

独特の世界観、心のひだに触れる深いストーリー、絵画のような高い画力で、尊敬する漫画家さんの一人。

貴重な原画を拝んでまいりました。

日本画を見るような素晴らしい原画の数々、、

一緒に行った姉と興奮しながら鑑賞。

鼻の先の展示ガラスが曇るほど、近づいて見てしまいました(笑)

きっと目は飛び出さんばかりに出て、鼻は興奮でふごふごしていたに違いありません。

楽しかったぁ!

弥生美術館隣のカフェ、港やさんの野菜の甘みぎっしりカレーも美味でした〜。



弥生美術館、実は東京大学の目の前!

ということで、ちゃっかり東大観光もしちゃいました。

赤門も安田講堂も素敵だったけど、

マニア的(笑)には、ハチ公と上野英三郎教授が再会できた瞬間を描いた銅像にウルっときました。

久しぶりの姉妹水入らずも楽しかったな。

芸術の秋を満喫できたのでした☆

めばちこ!?

2016-09-24 17:53:45 | Weblog
友人と「ものもらい(目のやつね)」の話になった時、、

こっちでは、ものもらい、っていうんだね。

関西では「めばちこ」だったよ〜。

えー!

めばちこ!!!

初めて知りました!


なんか、、、可愛いぞ


いいなぁ。

うふふ。

今日もひとつ学習できました(笑)

1年。

2012-03-11 14:46:00 | Weblog

3.11。

東日本大震災から1年。

 

あの日以来、小さな地震でも体中が恐怖にとらわれてしまうほど

私でさえ心に深いダメージを刻まれた大震災。

被災地の皆さんが受けた傷はとてもとても計り知れません。

 

被災地の一日も早い復興と被災地の皆様の平安を

心よりお祈り申し上げます。