ナレーション

ナレーションのお仕事でした。

声のお仕事も好き♡

しっかりアナウンスの他に、今日はJazzyな音に合わせて大人な雰囲気のナレーションにもトライ。

声がスーッと響いてノリノリで、とても楽しかったです。

新境地発見で嬉しかった～。

スタッフの皆様、お疲れ様でした
そして、ありがとうございました！

刺激

母と初めて二人で映画を観ました。
母の感性は子供と同じなんだと発見。
その素直で自由な反応が、私にとって不思議と気持ちよかったんです。

普段はその正直さが、わがままだったり、
人を責めるような感覚に聞こえたりしていたけれど、
実は裏を返せばとても純粋で自由な精神なのではないかと。
芸術にとってはとても大切な要素を私の母は持っていたのだと。

そんな母を再発見できて嬉しかったです。

そして、夜は母と別れ、その映画「舞妓はレディ」の周防正行監督の
「根っこ」を聴いて参りました。
シナリオセンターの特別講座で、
主に脚本家の卵の方のためのお話だったのですが、
オーディション秘話や現場でのお話を聴けてとても参考になりました。
そして何よりもそのお人柄や日々の過ごし方、
作品に対する想いを肌で感じることができてよかった！
俳優部としてバシッと刺激をいただいた夜でした。

映画「イン・ザ・ヒーロー」武正晴監督

2014年、9/6より公開中。
ヒーローや怪獣のスーツ、着ぐるみを着用し演技をするスーツアクター。
その道25年のベテランスーツアクターの夢と生き様を描いたヒューマンドラマ。


タフな魂を描いたドラマだと感じました。

夢をあきらめない。
20代が言うならとてもフレッシュで応援したくなる言葉。

ただ、夢を追い続けているベテランになると、手のひら返すように痛く聴こえるのが世の切なさ。

その世知辛さに、抗い、傷つきながらも、なおもその道を進み続ける気持ちはそんじょそこらのタフさとは比べものにならない。

だって好きでやってるんだから。

自分に浴びせられる厳しい現実は、
どこにも言い訳ができない。

自分の生き様をまるごと受け入れ、前に進むしかないストイックさは、時に周りの人間を傷つけてしまうこともある。

だけどきっと、想いは届く。
どれだけの覚悟を持って、この仕事を、この人生を歩いているかということを。

クライマックスのシーン、人が本当に心を動かす瞬間がとてもとても美しく描かれていました。

お前はそうやって生きているか。

タフな魂にドキりとし、同時に励まされる、まさに丹田が熱くなる作品でした。

北欧

最近我が家に仲間入りしたテーブル。

大好きな北欧デザイナー、ボーエ•モーエンセンの作品。

テーブルランナーを敷き、
その上には亡き祖母が編んだレースをオン。
おー♡

エッジで鮮やかなカラーも、
懐かしいレースも受け止められる、
北欧デザインの懐の深さに改めて感動。

リミッター

不器用で怖がりな人間だなと
つくづく思う今日この頃。

でも、やれることやりつくして
本気で臨めば、
結果がどちらに転ぼうと
自分にとっての次の光が見えてくる
と思うのです。
あきらめず自分の限界まで挑戦するからこそ、
さらなる進化できるのだと。

リミッターを外し始めたと言われる錦織圭選手の快進撃に、
いま心から励まされています。

また明日もリミッターを外していこう。
おやすみなさい。

ミュージックシャワー

「千年マチコ」でご一緒させていただいた、

ゆきちゃんこと兎本有紀さんが参加している「心魂プロジェクト」のライブ、

心魂ミュージックシャワーに行ってきました。

ギャラリーカフェに椅子を並べた、とてもかわいらしくて心和む空間。
客席を包み込むように歌い手の皆さんが配置され、

そこから奏でられるハーモニーはまさにシャワーのようでした。
皆さんの穏やかで温かい歌声を浴びて気持ちいい～。贅沢～～。
体も心もゆるんで自然と素直な涙が出ました。

ミュージックシャワーヨガなるものも初体験。

お腹温まった～。

語りで紡がれるストーリーと歌で、今までの観劇とは違った心地よい2時間。
THE BOOMの「風になりたい」、本当に良かった！
10代の私よ、よくぞ聴いていたものよ。

改めて、私は体で沢山感じて心が沢山動くことが大好きなんだと

実感させてもらった日でした。

せっかく大宮に行ったのでグルメもしてきました。

知る人ぞ知る大宮の「多万里」さんのラーメン。

醤油スープが細縮れ麺によく絡まって、、、美味しかった！

心魂プロジェクトはアーティスト達による難病の子供や被災地支援プロジェクトです。

皆様もよかったらぜひ。

詳しくはこちらhttp://ideal-partners.biz/cocorodama.html