弥生美術館で開催中の「山岸凉子展 光(てらす)」に行ってきました!
山岸凉子さんは、学生時代に夢中になった漫画「日出づる処の天子」の作者。
独特の世界観、心のひだに触れる深いストーリー、絵画のような高い画力で、尊敬する漫画家さんの一人。
貴重な原画を拝んでまいりました。
日本画を見るような素晴らしい原画の数々、、
一緒に行った姉と興奮しながら鑑賞。
鼻の先の展示ガラスが曇るほど、近づいて見てしまいました(笑)
きっと目は飛び出さんばかりに出て、鼻は興奮でふごふごしていたに違いありません。
楽しかったぁ!
弥生美術館隣のカフェ、港やさんの野菜の甘みぎっしりカレーも美味でした〜。
弥生美術館、実は東京大学の目の前!
ということで、ちゃっかり東大観光もしちゃいました。
赤門も安田講堂も素敵だったけど、
マニア的(笑)には、ハチ公と上野英三郎教授が再会できた瞬間を描いた銅像にウルっときました。
久しぶりの姉妹水入らずも楽しかったな。
芸術の秋を満喫できたのでした☆