亡き祖母の作品。
玄関に飾っています。
手先が器用でセンスもよかった祖母。
晩年はちぎり絵で四季折々の花の作品を沢山作っていました。
絵を習っていたわけでもないのに、和紙を貼る前の鉛筆のデッサンもとても上手で、、。
テーブル掛けにしてたレースも、子供や自分のために縫った着物も、味噌汁の豆腐の切り方さえも、、、
デザインも手仕事も完成度が高かった。
完成度の高さなんてわからず、作ってくれたものを当たり前に受け取っていたけど、、、
いま思い返せば返すほど、才能豊かで愛情に溢れる本当に素敵な女性でした。
そして今日も、
季節の美しさを私達に教えてくれています。
ありがとう、おばあちゃん。
会いたいなぁ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます