駅の自動改札から出ようとしたとき、
中学生くらいの男の子と同時になりました。
たいていの場合、どちらかの人がぐいっと前に出て自ずと順番が決まり、
だいたい私は出遅れて後から改札を出るパターン。
しかし、その中学生は、さっと手を出し「どうぞ」と譲ってくれました。
私もなぜか同時に「どうぞ」w
男の子はぺこりと頭を下げ、遠慮しがちに改札を通っていきました。
ちょっとした優しい気持ちに触れて、心が和らいだ瞬間でした。
それまで何とな~くイガイガしていた気持ちが一瞬にして救われた事に嬉しい驚きを感じ、
人の気持ちに触れるということがこんなに化学変化を起こすものなんだと改めて実感。
優しくしてくれたシャイな改札少年に心から感謝!
ありがとう☆
夏休みの宿題とかテストとか頑張ってね!
そうそう本当にあんな感じでしたよ♪
電車の中も、ちょっとした一言がとても大事だったりする瞬間ありますよね。
優しくて余裕がある素敵な大人になりたいと思います☆
「どうぞ⇒どうぞ⇒じゃあ俺も⇒どうぞどうぞ」
って、ダチョウ倶楽部のギャグを思い出しました(;^_^A アセアセ
さり気ない優しさって、いいですよね。
自分もさり気ない心遣いを意識する様にしています。
例えば、ラッシュの電車で奥に入れずドアのギリギリに
立つ時や、車内の奥から降りる際に「スミマセン」とか
「失礼します」と声を掛ける様にしています。
黙っていると、少しでもぶつかった時に、お互いに嫌な
思いをしますが、ちょっとした一言でイライラした気持ちが収まるんですよね。
人には優しくありたいものですよね。(^^)