ある日、展覧会の取材に行きたいのですが、
というメールが届きました。
知らない人からのメールは慎重になりますが、
読んでみると、名古屋のアート情報を発信する
webサイトを運営しているとのことでした。
取材から執筆、サイト管理まで一人でこなすのは
16才の男子高校生でした❗️❗️
美術科?いいえ普通科です、とのこと。
好きでやっています、と静かに語る彼。
とにかく、このサイトを読んでみて下さい。
取材を受けた展覧会についての記事
色彩の重なりと零れそうな絵画。「響」 山口博一 + 稲熊兼 | at家
今回取材したのはgallerynoivoiさんで行われた山口博一さんと稲熊兼さんの展覧会「響」 稲熊さんの今にも零れそうな水彩画と、どっしりとした油絵の対比や、
作品に向ける目と意識は、もはや高校生の領域
ではありません。
彼の5年後、10年後を見てみたい!と思いました。
みなさんは、どう見ましたか?