月曜日は久しぶりに岐阜へ。
ギャラリーノイボイで１１月に個展予定の
笹木敦子さんが参加するグループ展開催中。
会場は旧家『麩兵』さんです。
「茶に纏わる物語」展の一部
詳細は下記まで。
作家の話を聞きながら、少しゆっくり過ごしてみて
ください。
記録的な5月の猛暑、そんな週末、夫婦は各々の
友人たちと小旅行に出かけました。
つれあいは、大学時代の夏季山小屋アルバイト
仲間の集いに参加してきました。
若き頃の思い出話は深夜までも尽きないようで
楽しんできたようです。
私は三重県熊野市でのウォーキングイベントへ。
甘くみていたのですが、まず熊野市までは
名古屋駅からJRの特別記念列車で３時間半
かかりました。
事前に切符を買うのもすんなりいかず、
（普通乗車券を買ったあと、友人からの連絡で
特別なフリーパスを利用すると、格安になる
と聞き、払い戻しに走る私(๑˃̵ᴗ˂̵) まだまだ
知らないことが沢山あります）
熊野古道を歩くルートが魅力で参加しました。
６kmほどの距離でしたので、熊野市の駅からは
友人とおしゃべりをしながら歩き始めました。
ここから古道に入ります
木漏れ日を浴びながら石段を登り・・
東屋から七里御浜を眺めると
この辺まではまだ元気でした。。
この先下りから足が痛くなり、かなり辛くて
情けない姿で歩いていました。
絶景鬼ヶ城に着いたのは奇跡？というくらい
痛みが限界に達していました。
この険しい海岸線に沿ってウォーキングコースが
続きますが、私はここでリタイアしました(๑˃̵ᴗ˂̵)
情けない・・
どんなに辛くてもリタイアなんて、今までは
あり得ませんでした❗️ ホントかな(・・?)
カラ元気？
食事したドライブインまでなんとか戻り、
タクシーを呼んでもらって熊野市駅で
友人を待ちました。
３時間３０分の鉄道旅には、カメラを持った若い
ひとり男子（撮り鉄と言うのですね）が多く
乗っていました。
車中では、撮り鉄さんたちへのサービスが
満載でしたよ。
たまたま、つれあいの帰宅時間と重なり
名古屋駅で待ち合わせ、トボトボと帰りました。
でも、なかり高齢の方も古道を登っていて
なんで私だけリタイア？
季節はいつのまにか初夏、ですね。
月曜日から、溜まっていた所用や雑用を
消化するために踏ん張っています。
１か月ぶりにジムに行けば、帰宅後疲れ果てて
そのあとのことができず、
週末はウォーキング小旅行なんだけど、歩ける
自信が持てず、
ニュースを見て、米国大統領が来日してもゴルフと
大相撲観戦以外に何をしにくるのかわからず、
疲れてるんだ・・わたし。
小窓を開けると気持ちいい風が通ります
まだ残ってる所用を済ませなきゃ・・
今日は暑くなるみたい。。
『BLOOMING -FADING
STEPHEN SPICHER EXIHIBITION』
昨日終了しました。
お越しくださった皆様、ありがとうございました。
次回は、
『 響 山口博一 + 稲熊兼 』
昨年に続き2回目の『響』展。
シルクスクリーンの山口氏と水彩画・油画の
稲熊氏、異なるアプローチのお二人が透明感
溢れるステキな作品を展示いたします。
お楽しみに！
６／１１ 〜６／２３
１１:００ 〜１８:００ open
６／１７ close
Gallery noivoi
http://www.noivoi.com
０５２-８３６-２０５８
ギャラリーで展覧会をする楽しみのひとつ、
それは、アーティストとの交流です。
今回は初めて海外から迎えました。
NGOに到着して３時間後には、展示がほぼ完成
していました。
5/１１のアーティストトークの後、パーティーで
たくさんの方と作品の解説や仕事の話を次々と
するシュピーヘル氏。
私が心配することもなく、みなさん英語が達者な
方ばかりでした。
シュピーヘル氏が信頼を寄せる鈴木さんと、
シュピーヘル氏の友人ご夫妻。
言葉の壁は全く意識しないシュピーヘル氏。
冗談を飛ばしながら、英語で話しかけられます(๑˃̵ᴗ˂̵)
つれあい行きつけの居酒屋に行きました。
日本食は何でも好き、というシュピーヘル氏。
お刺身、煮魚、焼き魚、蛸の煮物、
新玉ねぎ焼きや空豆、きぬかつぎも大好きみたい。
これはどうだと言わんばかりに、つれあいは
エイのヒレやタタミイワシまで勧めました😙
自分は日本人だ！と私たちに気遣ってくれる人
で、楽しい時間でした。
二人ともシラフじゃないから、冗談ばかり🤭
シュピーヘル氏は楽しくて大らかな人物です。
見えないものを可視化するのが絵画である、という
説に当てはめると、彼の作品から何が見えますか？
展覧会は日曜日まで。
Gallery noivoi
http://www.noivoi.com
