杉本たけ子陶展 開催中

開催中の展覧会

『杉本たけ子 陶展　土の存在2020 I 』

本日はお休みです。

土の可能性を追求する杉本さん、今展では磁器土での作陶作品を展示しています。

ギャラリー内の一部

インスタレーション作品

「 HANAIKADA 」

「球体　2020.3 」




「オブジェ　壁掛け」

コロナウィルスの感染拡大が心配される中ですが、できる限り感染予防を心がけながら展示を続けています。

本日は休廊。

日曜日まで開催します。

11時〜18時

ギャラリーノイボイ

名古屋市営地下鉄八事駅の2番出口徒歩3分

詳しくはHPをご覧下さい。

http://noivoi.com/index.html

飛騨高山のラウベに滞在

三連休は飛騨高山へ、三ヶ月ぶりに。

この冬は異常気象でした。

例年であればまだ数十センチも積雪がある雪国ですが、ほとんど降りませんでした。

金曜日はちょっとだけ、私にとっては初雪になりました。

東海北陸道、ひるがの付近から雪になりました。

この雪景色が大好き😊

降雪は標高1000mほどの高地だけ。

翌日は春を思わせるほどの晴天。

広葉樹に囲まれたラウベのある山あいは、小川の流れる音と野鳥のさえずりしか聞こえません。

桜の薪で火を起こしてから４時間、つれあいは薫製ベーコンとロースハムを作りました。

私は珈琲を運んだり、お昼ごはんを作る担当😊です。





採りたてのフキノトウは香りが強く、さっそく蕗味噌を作りました。

高山の友人夫婦と食事をした以外、特別なことは何にもないし、何にもしない滞在。

三日目お昼前、ラウベを掃除して荷物をまとめ、帰宅しました。

明日は火曜日から始まる『杉本たけ子陶展』の展示準備です。

杉本たけ子新作展のお知らせ

次回の展覧会のお知らせ

『杉本たけ子陶展　土の存在 2020 I 』

陶芸の素材として土に導かれるように作陶してきました。自分はどこに向かっていくのか？

その中で自分にとって土の存在を改めて感じ精神的に救われることもあり、
欠かすことのできないものになりました。
今、自分の時間が増え状況に合わせて自分も変化し、どう向き合うか？
楽しく作品ができるようにしていきたいと思います。

今回の作品素材として磁器土を選び制作します。いつもは陶土を使っていますが、新しい素材として陶土とは異なる性質の磁器土。扱いに気を配らないといけませんが、どこまで自分の中に取り入れられるか？
楽しみたいと思います。

杉本たけ子

新型肺炎の感染拡大が懸念される昨今ですが、ギャラリーでは、換気消毒などできる限りの対策をしてまいります。

みなさんのご協力を得ながら、杉本たけ子氏の新作展を楽しんで頂きたいと思います。

会期: 

3/24 - 4/5   3/30close

11:00 - 18:00

会場:

Gallery noivoi

ギャラリーノイボイ

052- 836-2058

mail＠noivoi.com 

http://noivoi.com 

        

まるみとゆまのふたり展

今日から5日間の展覧会、始まりました。

ふたり展『ここのところ、』

作家　　まるみ/ゆま

愛知県芸術大学の美術学部デザインで学び

卒業して数年、異なる社会に生き感じた現在の心境を表現しています。

日曜日まで。

作家在廊日は土曜と日曜です。

ギャラリーノイボイ

052-836-2058

展覧会は日曜日まで開催します！

新型肺炎の感染拡大が懸念されています。

ギャラリーの営業をどうしようか迷いますが、できる限り感染予防に努めながら営業しています。

『白水ロコ展　地底湖』

・・・

京都の地下には琵琶湖より大きな地底湖が存在し琵琶湖と地下で繋がっている、という話からイメージが膨らみました。

実際の地底湖は真っ暗で巨大な水瓶かもしれませんが、私の想像するところの地底湖は黄泉の入口とでも言いましょうか、色の無い空も太陽も見分けがつかないような空間で、もののけの住む湖の世界です。

彫刻家（木彫）　白水ロコ

夢想の世界へ誘う。

白水ロコ展は、日曜日まで。

11時〜18時

お問い合わせ:

Gallery noivoi

052-836-2058

http://noivoi.com