2021年、明けました
今年も宜しくお願いします
さて、元旦はいつも初詣に出かけるのですが…
今年は十数年ぶりに自宅でゆっくり過ごしてました/
で、2日は毎年彼とお参り
毎年恒例となった「干支にちなんだ神社」へ行ってきました
2021年は丑
栃木県にも「なで牛」がいる神社はあるのですが…
彼が選んでくれたのは、福島県
コロナの心配はあったものの、予定している二箇所は日にち的にも大丈夫だろう、と踏んで向かうことにしました
1月2日
7時30分に地元を出発
那須町伊王野を通り、福島県へ
はい、棚倉町に入りました
そこから向かうは、石川町
メインの神社がある町です
1時間半ちょっとで目的地に到着
早かったー
まずは社務所へ向かいます
こちらなんですが…
「神社の方におります」
ん?あれ?
御朱印、お守りはこちらかと思いきや…
神社、だそうで
神社に向かいます
しかも、鳥居のすぐ隣に大きな駐車場があるではないですか
※写真はありませんw
では、改めて…
『石都々古和気神社』(いわつつこわけじんじゃ)です
なぜこの神社かと言うと…
後ほど分かります
この長ーい階段を上がる前に…
案内板を確認
靖国神社と同じ石材が参道に使われているようですよ
で、キター
大好きな狛犬
これ、楽しみの1つなんですよ
説明の前にまずは見てください
右手側から、阿形
左手側・吽形
良く見るとね、子は三匹いるんです
じゃれあう二匹と…
寄り添う一匹
舌も見えて、この笑顔が可愛いの
そう、この狛犬は…
石川町出身の、小林和平さんと言う石工の方が作られてて…
狛犬としては珍しい、飛び跳ねる形で「飛翔狛犬」と言われるそう
私もこの姿は初めて見たので、かなりテンション上がりました
その小林さんの名が彫られているのが、この狛犬だけだと知って…
翌日写真を良く見たら、ありました
トリミングしたのでボケてますが、これです
やっと石段を上がるのですが…
案内板の下に「ここから250m、徒歩で約9分」
こんな感じの私達なので、到着までかなりかかるかと
で、ようやくです
この石段、長いのですが…
私でも余裕だったので、誰でも上がれますよ
ここは、帰りに寄るとして、先に進みます
なんだかボコボコしてると思ったら…
木の根径、だって
面白いけど、踏んでいいのかな。。。
その先にあったのが「天狗岩」
そう、ここは案内板にもあったように…
参道途中にたくさんの岩や石があるので、楽しみながら歩けました
はい、ここから先も私達に4分は無理ですよ
更に進み…
「紅葉・桜の小径」は帰りに
次は「亀石」
うんうん、カメさんだ
続いては…
「屏風岩」
わずかに残る雪も見ながら進むと…
「石門」がありました
その近くに「神籬岩」と…
「船形岩」
近くには「勾玉岩」と…
その上に「天龍桜」
桜が咲くと雰囲気も変わって綺麗でしょうね
「希望の小径」は帰りに歩くとして…
いよいよですよ
石段を上がりきると…
着きました
手水ではなく、これね
はい、やっとお参りです
その後は、御朱印を戴いたのですが…
こちらはたくさんの種類がありまして
私は迷わずこの2枚
この「赤べこ」御朱印は…
3日までは直接記入だったのと、今年の干支である「丑」(牛)がある
そう、この神社を選んだ理由はそこ、なんですよ
牛がいるわけはないけど、福島と言えば「赤べこ」
発祥の地、会津は雪の心配もあるとの事で…
彼が探して見つけてくれた神社なのです
お守りを選んでいる時にみつけた「狛犬おみくじ」
これは嬉しくって2つ買いました
それと、自分用と家族用のお守りも購入
ちなみに、狛犬おみくじですが…
1つその場で見たら、大吉
その後、境内を見て歩きました
「御神木」
その隣に「五重の塔」
これも石工・小林さんが作ったようです
あ、てっぺんに龍、発見
後日の調べによると…
この五重の塔にも、小林さんの銘があったようです
残念ながら気づかず、でしたけど。。。
ぐるっと廻って…
「諏訪神社」「多賀神社」「祖霊社」
その後ろに「剣石」
そして、これ
「冬のレストラン」の別コースかな
※後ほど詳細書きますね。
そして、目を惹いたのは、この石畳
アート感があって、お洒落
この先を行くと…
これこれ、さっき書いた「冬のレストラン」
メインはヒマワリの種
デザートは日替わりの果物のコース
この日はリンゴですよ
SNSに載っていた情報ですが…
「当社シェフが毎日心を込めてご用意しております」って
食事中の鳥さんを見かけたら、優しく見守ってください、との事です
面白いね
その先には「三芦城 狼煙台跡」
その向かいには「見張台跡」
先にまだ岩があるようなので、行ってみることに
こちらは駐車場にもなっていて…
そこに「鏡岩」ありました
その先には「紅葉谷」
ここで、戻ります
行く時には気づかなかった、これ
おっきな岩の上に…
ちょこん、と
「あじさいの小径」を右へ
「希望の小径」へ降りようとしたら…
「願い石」
私達もスリスリしてお願い事してきましたよ
「いつか」叶うかな
「希望の小径」の降りて行き…
途中で目についた石がとてもキラキラしてて…
つい撮影
ここで、石門まで戻りました
この先もまだまだ『石都々古和気神社』が続きますが…
写真が多すぎるので、一旦ここまで
この先も私の大好きが登場します
続きは後編にて
今年も宜しくお願いします
さて、元旦はいつも初詣に出かけるのですが…
今年は十数年ぶりに自宅でゆっくり過ごしてました/
で、2日は毎年彼とお参り
毎年恒例となった「干支にちなんだ神社」へ行ってきました
2021年は丑
栃木県にも「なで牛」がいる神社はあるのですが…
彼が選んでくれたのは、福島県
コロナの心配はあったものの、予定している二箇所は日にち的にも大丈夫だろう、と踏んで向かうことにしました
1月2日
7時30分に地元を出発
那須町伊王野を通り、福島県へ
はい、棚倉町に入りました
そこから向かうは、石川町
メインの神社がある町です
1時間半ちょっとで目的地に到着
早かったー
まずは社務所へ向かいます
こちらなんですが…
「神社の方におります」
ん?あれ?
御朱印、お守りはこちらかと思いきや…
神社、だそうで
神社に向かいます
しかも、鳥居のすぐ隣に大きな駐車場があるではないですか
※写真はありませんw
では、改めて…
『石都々古和気神社』(いわつつこわけじんじゃ)です
なぜこの神社かと言うと…
後ほど分かります
この長ーい階段を上がる前に…
案内板を確認
靖国神社と同じ石材が参道に使われているようですよ
で、キター
大好きな狛犬
これ、楽しみの1つなんですよ
説明の前にまずは見てください
右手側から、阿形
左手側・吽形
良く見るとね、子は三匹いるんです
じゃれあう二匹と…
寄り添う一匹
舌も見えて、この笑顔が可愛いの
そう、この狛犬は…
石川町出身の、小林和平さんと言う石工の方が作られてて…
狛犬としては珍しい、飛び跳ねる形で「飛翔狛犬」と言われるそう
私もこの姿は初めて見たので、かなりテンション上がりました
その小林さんの名が彫られているのが、この狛犬だけだと知って…
翌日写真を良く見たら、ありました
トリミングしたのでボケてますが、これです
やっと石段を上がるのですが…
案内板の下に「ここから250m、徒歩で約9分」
こんな感じの私達なので、到着までかなりかかるかと
で、ようやくです
この石段、長いのですが…
私でも余裕だったので、誰でも上がれますよ
ここは、帰りに寄るとして、先に進みます
なんだかボコボコしてると思ったら…
木の根径、だって
面白いけど、踏んでいいのかな。。。
その先にあったのが「天狗岩」
そう、ここは案内板にもあったように…
参道途中にたくさんの岩や石があるので、楽しみながら歩けました
はい、ここから先も私達に4分は無理ですよ
更に進み…
「紅葉・桜の小径」は帰りに
次は「亀石」
うんうん、カメさんだ
続いては…
「屏風岩」
わずかに残る雪も見ながら進むと…
「石門」がありました
その近くに「神籬岩」と…
「船形岩」
近くには「勾玉岩」と…
その上に「天龍桜」
桜が咲くと雰囲気も変わって綺麗でしょうね
「希望の小径」は帰りに歩くとして…
いよいよですよ
石段を上がりきると…
着きました
手水ではなく、これね
はい、やっとお参りです
その後は、御朱印を戴いたのですが…
こちらはたくさんの種類がありまして
私は迷わずこの2枚
この「赤べこ」御朱印は…
3日までは直接記入だったのと、今年の干支である「丑」(牛)がある
そう、この神社を選んだ理由はそこ、なんですよ
牛がいるわけはないけど、福島と言えば「赤べこ」
発祥の地、会津は雪の心配もあるとの事で…
彼が探して見つけてくれた神社なのです
お守りを選んでいる時にみつけた「狛犬おみくじ」
これは嬉しくって2つ買いました
それと、自分用と家族用のお守りも購入
ちなみに、狛犬おみくじですが…
1つその場で見たら、大吉
その後、境内を見て歩きました
「御神木」
その隣に「五重の塔」
これも石工・小林さんが作ったようです
あ、てっぺんに龍、発見
後日の調べによると…
この五重の塔にも、小林さんの銘があったようです
残念ながら気づかず、でしたけど。。。
ぐるっと廻って…
「諏訪神社」「多賀神社」「祖霊社」
その後ろに「剣石」
そして、これ
「冬のレストラン」の別コースかな
※後ほど詳細書きますね。
そして、目を惹いたのは、この石畳
アート感があって、お洒落
この先を行くと…
これこれ、さっき書いた「冬のレストラン」
メインはヒマワリの種
デザートは日替わりの果物のコース
この日はリンゴですよ
SNSに載っていた情報ですが…
「当社シェフが毎日心を込めてご用意しております」って
食事中の鳥さんを見かけたら、優しく見守ってください、との事です
面白いね
その先には「三芦城 狼煙台跡」
その向かいには「見張台跡」
先にまだ岩があるようなので、行ってみることに
こちらは駐車場にもなっていて…
そこに「鏡岩」ありました
その先には「紅葉谷」
ここで、戻ります
行く時には気づかなかった、これ
おっきな岩の上に…
ちょこん、と
「あじさいの小径」を右へ
「希望の小径」へ降りようとしたら…
「願い石」
私達もスリスリしてお願い事してきましたよ
「いつか」叶うかな
「希望の小径」の降りて行き…
途中で目についた石がとてもキラキラしてて…
つい撮影
ここで、石門まで戻りました
この先もまだまだ『石都々古和気神社』が続きますが…
写真が多すぎるので、一旦ここまで
この先も私の大好きが登場します
続きは後編にて