佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

「米の味」

2023-01-28 12:55:11 | 日記
 
 
出張先がたまたま有名な米ど
ころで、駅前の食堂で食べた
米のうまさに驚いたことがある。

こんなにコメはうまいものなの
か、と思った。

かくべつ舌に自信があるほうで
はないから、その町の米屋で米を
みやげに買って帰って、友人にも

わけて食べてみてもらった。

うまいもの好きの友人が、やはり、
驚いていた。香り、味、色つや。

炊きあがった米粒が、ひと粒ひと粒
ぴんと立っているのだった。かみ
しめながら考えた。

これは、どういうことなのか。

よく、昔の米はうまかった、という。
味の記憶はたよりない。米の専門家
にたしかめてみた。

試験場で昔のままの肥料で、全く今の
農薬を使わない米を作っている。

それが、食べくらべてみると、今日の
米どころの最上の米より、はるかに
うまい。

ひと口ふくんで、昔の米の格段の味の
よさがわかる、という話であった。

もしその通りだとすると、舌が馬鹿
になってしまったらしいのは都会の
人だけではない、ということになる。

米どころの農民は、それに気づいて
いるのか、どうか。

すべては時の流れであるかも知れない
けれど、米の国の味のふるさとが
荒れていくのを見るのはかなしい。

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『感情を表現するもの』

2023-01-28 12:53:20 | 日記
 
人の一生には、まるで奇蹟の
ように、何かと何かが、
誰かと誰かが、すべての人と
すべての出来事が、

寸分の狂いもなく、つながっ
ていると、思える一瞬がある。

いいえ、もしかしたら人は
毎日、そのような僥倖
(ぎょうこう)の刹那を、

生きているのかもしれない。


服装は、精神を反映します。

色は、心を表現します。
靴は、その人の生活を表します。
鞄で、その人の分化がわかります。
 
 

金 K18   ¥6170

プラチナPT950 ¥4100

【買取値】

                         

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

アーケード十二町側

  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220

 


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「微笑みながら、言う。言い聞かせる」

2023-01-28 12:52:24 | 日記
 
そうなのだ。どんな物語で
あっても、私は私の物語を
生きていくしか、ないでは
ないか。

泣かないで、がんばって、
生きていくしかない。
 
 

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『心のこもった食事』

2023-01-28 12:09:33 | 日記
 
食事は人生にかかわります。
基本的には一日三回、毎日繰
り返すことですし、何も食べず
に生きていくことはできません。

自分や家族の手料理でも、お店
で売っているサンドイッチでも、
つくった人の心がこもったもの
を、おいしく食べたい。

朝ごはんがをつくれないとき、
自動的にコンビニに飛び込む
のではなく、

できたてのサンドイッチを出
すカフェを見つけて立ち寄っ
てみる。

もう一つ、一人のときの食事
も同じように大切にすること
を忘れずに。

「人につくって食べさせるの
は頑張るけれど、一人なら
カップラーメンでいい」

“自分だけだから、まあい
いか“と思ったとたん、
おいしさもしあわせも逃げて
いきます。

朝ごはんは、一日のはじまり。
あなたが一人暮らしでも家族
がいても、忙しくてもゆったり
していても、どうか、すこやか
な「いただきます」を。

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一日一言的 文章

2023-01-28 12:07:51 | 日記
◆人は、露天風呂で
サルになる。

●おみやげに
悩む人は
いい人だと思う。

◆昨年の教訓:
休まないと
休まれる。

●すっぴんで
飲む女性。もう
怖いものなし。

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「思い出は美しすぎて」

2023-01-28 12:05:36 | 日記

 

失恋や卒業など、人生の節目
となるとき髪型を変える女性
は多い。

そしてどんな髪型をしていた
かで、その時期を思い出すこ
ともよくある。

人生上でのその地点を忘れ
ないために、髪型を変えずに
守り通す・・・・

嬉しさや楽しさではなく、
悲しさや辛さとつながって
いるような感じがする。

“自分史の忘れたくない
地点から

一度も変えていない髪型“


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謝られ満たされてしまふまた続けるしかなくなってしまふ

2023-01-28 12:02:15 | 日記

人は、恋愛において、どれほど

学習できるものなのだろうか。

学習とは、「過去の経験の上に立

って、新しい知識や技術を習得

すること」(『広辞苑』)である。

 

「もちろんあんなヤツはこりご

りっ」と思っても、次にまた似

たようなタイプの人を好きにな

ってしまったり、新しい恋を得

ても、同じようなことが原因で

失敗したり・・・・そういう

場合は、学習ができていない、

ということになる。

 

わかってはいることでも、なか

なか自分をコントロールできな

いのが恋愛だ。

 

「また」である。これが最初の

一回ではない。相手も懲りてい

ないし、自分も懲りていない、と

いう関係。

 

二度の「しまふ」が、抵抗できな

い感じと、あきらめにも似た感情。

溜め息とともにこぼれた言葉を、

そのまま掬(すく)った歌。

 

 

金 K18   ¥6170

プラチナPT950 ¥4100

【買取値】

                         

佐久市野沢93番地十二町

ケヤキの木の真向かい

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  ~ヤナギダ~

☎0267-62-0220


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