春子からばっぱ復活の電話を受けじぇじぇじぇと驚くアキちゃん

そして一次合格おめでとうと春子に褒められ「うひひ」と笑うアキちゃん

「でも2次はもっと長いセリフ喋ったりするみたいだから」と不安そうなアキちゃんに
「大丈夫よ。自信持ってやんなさい」と優しく激励する春子。
アキちゃん笑顔でうなずきます

「ねえママいつ帰ってくるの?」と尋ねるアキちゃん。
「まあ一段落したら帰る」と答える春子。
二人の電話が気になる大吉と正宗

春子のことを気にしつつも春子のことはマサにまかせたと吹っ切れた様子の正宗。
しかし正宗はゴマをすりながら春子が帰ってくるかどうか不安になっていました
「なんかやだなあ…」と呟く正宗。
ゴマすりを手伝っているアキちゃん「何が?」と聞きました。

「この前もこんな感じで春子さん2年近くも帰ってこなかったんだよ。しかも前は嘘だったけど今回はお母さん本当に倒れたんでしょう。2年じゃすまないよ」とそわそわする正宗。
そんな正宗をあきれた様子で見つめるアキちゃん

一方北三陸駅では春子を諦めた大吉に「それでいいのかよ!」と吉田さんが掴みかかります。
「副駅長が駅長より幸せになってはダメだって駅長が身を固めるまで独身貫いたんだぞ!」と馬乗りになる吉田さん。
「でも結婚したね。観光協会の栗原ちゃんとわりとあっさり追い越したね」と当然突っ込まれます
形勢逆転吉田さんの結婚指輪を奪い取り線路にぶん投げる大吉
リアスに入り春子がしばらく北三陸に残ることを知りじぇじぇっと驚く大吉。
「ダメだ!帰ってやれ。アキちゃんとマサには春ちゃんが必要なんだ!」と熱く語る大吉。
「いらっしゃいませ」ユイちゃんの一言でスナックタイムに変わりました

照れ隠しもあって親孝行が面白いと言う春子。
「袖の春子が田舎で親の介護とか面白いじゃん。…まあそのうち飽きるかもしんないけど。でも絶対ありがとうって言ってもらうんだ」と春子。
「お帰りとすまなかったは聞いたからあとはありがとうでしょ」と話します。
醤油をとってもカーディガンかけてもオットセイのようにおっおしか言わないばっぱ。

「だから言ってもらうの。ありがとうって。それまでやめない。この親孝行誰にも渡さない」と決意する春子。
そこに仲良く足立夫妻が入ってきました
足立先生のピザを作るため二人厨房に入るユイちゃんとよしえさん。
そんな二人を見て笑顔を浮かべる春子でした

そしていよいよ2次審査の日がやってきました!

面接に挑むアキちゃん。しかし「あのさあなんで訛ってんの?」と厳しい質問をされます。
「東北弁の方がキャラが立つって誰かに言われたんですかあ?」と追い討ちをかける太巻。
完全アウェーな雰囲気で意地悪な質問が続きアキちゃんも言葉に詰まりました

「おばあちゃん子で最初はばあちゃんや海女さんたちと喋ってて自然と移ったんですが今は訛っている方が素直に気持ちを伝え…」頑張って説明するアキちゃん。

しかしアキちゃんの言葉が終わる前に「いじめられてたんですか?」とさらに意地悪な質問をする太巻
思わず鈴鹿さんに助けを求めるように視線を向けるアキちゃん。

しかし鈴鹿さんは手を差し伸べませんでした。
自分の力で乗り切るしかない。アキちゃんは標準語で質問に答えます。
「いじめられてたというよりいじめられるほどの個性もなかったんです。いじめられる子って多分目立つ子なんだと思います。その点私は地味で暗くて向上心も協調性も…あれ?なんかたりないあとなんだっけ」と途中で思い出そうと考え込むアキちゃん。

「異物感…罪悪感…あ存在感!存在感も個性も華もないパッとしない子です!…言えた
」とスッキリした表情に変わるアキちゃん

いつの間にかアキちゃんのペースになっていた2次面接。
「今のあなたはどうですか?その頃と変わりましたか?」ここで鈴鹿さんが手を差し伸べました
「はい。全然違います!」と堂々と答えるアキちゃん。
太巻を遮り質問を続ける鈴鹿さん。
「どうやって変わりましたか?」
「おばあちゃんのおかげで変わりました。おばあちゃんと一緒に海女さんやって海さ潜ってウニ獲って変わりました!」とすごくいい表情で答えるアキちゃん

「そろそろ時間…」話を遮ろうとする太巻をまたも鉛筆一本で黙らせるかっけー鈴鹿さん

「おばあちゃんどんな人ですか?」と質問を続ける鈴鹿さん。
「かっけー人です。この手ぬぐいもばあちゃんからもらったんだ」と笑顔で手ぬぐいを見せるアキちゃん

「おばあちゃんだけでなく海女さんや地元の人あと親友のユイちゃん!それからもちろんお母さん。あとウニ。東京に来てから知り合った仲間。みんなのおかげで変わりました
」と身を乗り出して話すアキちゃん

「もっと丁寧に読んでみて」鈴鹿さんにセリフチェックを受けるアキちゃん。
「母ちゃん私新助さんが好き」と読み上げるアキちゃん。
「丁寧っていうのはゆっくりじゃないの。わかる?意味を考えてなおかつ無理に抑揚つけようとしないで」と熱心に指導する鈴鹿さん。
しかし「抑揚って何ですか?」と質問するアキちゃん

「あ…ごめんごめん。あなたバカだったわね。忘れてた」と呆れ顔の鈴鹿さん。
「私の真似してみなさい」と鈴鹿さんのセリフを復唱することになったアキちゃん。
その様子を見ていた太巻アキちゃんが若き日の春子に見え思わず立ち上がってしまいます。
無事2次審査も終えたアキちゃん。
ミズタクは挨拶しに正宗は給料日で遅くなるので1人で帰ることになりました。
変装もばっちりです

「お疲れ様です」ミズタクと別れたアキちゃんですがなにかコソコソしています。

ミズタクがいないか確認して向かった先は無頼鮨の裏口。
先輩を小声で呼び出すアキちゃん

面接のことなど話す二人ですが落ち着かない様子のアキちゃん。
「何だ天野。腹減ったか」と聞かれ
むくれながら首を振るアキちゃん

「今日ならいいど。ママもパパも家さいねえの」
アキちゃんの爆弾発言に先輩は完全に固まってしまいました。

アキちゃんの面接かっこよかったです
意地悪な質問や古傷をいじられましたが自分の力で乗り切りました
みんなへの素直な感謝の気持ちもよかったです
鈴鹿さんのフォローのタイミングもばっちりでした
先輩を誘うためこそこそ暗躍するアキちゃんもおかしいですね。
今日のアキちゃん

「あなたバカだったわね」と鈴鹿さんに言われむくれるアキちゃんです
面接官に向かってこの顔はいけません
でもかわいいからOKですね
イキイキと面接をこなすアキちゃんもよかったです


そして一次合格おめでとうと春子に褒められ「うひひ」と笑うアキちゃん


「でも2次はもっと長いセリフ喋ったりするみたいだから」と不安そうなアキちゃんに
「大丈夫よ。自信持ってやんなさい」と優しく激励する春子。
アキちゃん笑顔でうなずきます


「ねえママいつ帰ってくるの?」と尋ねるアキちゃん。
「まあ一段落したら帰る」と答える春子。
二人の電話が気になる大吉と正宗


春子のことを気にしつつも春子のことはマサにまかせたと吹っ切れた様子の正宗。
しかし正宗はゴマをすりながら春子が帰ってくるかどうか不安になっていました

「なんかやだなあ…」と呟く正宗。
ゴマすりを手伝っているアキちゃん「何が?」と聞きました。

「この前もこんな感じで春子さん2年近くも帰ってこなかったんだよ。しかも前は嘘だったけど今回はお母さん本当に倒れたんでしょう。2年じゃすまないよ」とそわそわする正宗。
そんな正宗をあきれた様子で見つめるアキちゃん


一方北三陸駅では春子を諦めた大吉に「それでいいのかよ!」と吉田さんが掴みかかります。
「副駅長が駅長より幸せになってはダメだって駅長が身を固めるまで独身貫いたんだぞ!」と馬乗りになる吉田さん。
「でも結婚したね。観光協会の栗原ちゃんとわりとあっさり追い越したね」と当然突っ込まれます

形勢逆転吉田さんの結婚指輪を奪い取り線路にぶん投げる大吉

リアスに入り春子がしばらく北三陸に残ることを知りじぇじぇっと驚く大吉。
「ダメだ!帰ってやれ。アキちゃんとマサには春ちゃんが必要なんだ!」と熱く語る大吉。
「いらっしゃいませ」ユイちゃんの一言でスナックタイムに変わりました


照れ隠しもあって親孝行が面白いと言う春子。
「袖の春子が田舎で親の介護とか面白いじゃん。…まあそのうち飽きるかもしんないけど。でも絶対ありがとうって言ってもらうんだ」と春子。
「お帰りとすまなかったは聞いたからあとはありがとうでしょ」と話します。
醤油をとってもカーディガンかけてもオットセイのようにおっおしか言わないばっぱ。

「だから言ってもらうの。ありがとうって。それまでやめない。この親孝行誰にも渡さない」と決意する春子。
そこに仲良く足立夫妻が入ってきました

足立先生のピザを作るため二人厨房に入るユイちゃんとよしえさん。
そんな二人を見て笑顔を浮かべる春子でした


そしていよいよ2次審査の日がやってきました!

面接に挑むアキちゃん。しかし「あのさあなんで訛ってんの?」と厳しい質問をされます。
「東北弁の方がキャラが立つって誰かに言われたんですかあ?」と追い討ちをかける太巻。
完全アウェーな雰囲気で意地悪な質問が続きアキちゃんも言葉に詰まりました


「おばあちゃん子で最初はばあちゃんや海女さんたちと喋ってて自然と移ったんですが今は訛っている方が素直に気持ちを伝え…」頑張って説明するアキちゃん。

しかしアキちゃんの言葉が終わる前に「いじめられてたんですか?」とさらに意地悪な質問をする太巻

思わず鈴鹿さんに助けを求めるように視線を向けるアキちゃん。

しかし鈴鹿さんは手を差し伸べませんでした。
自分の力で乗り切るしかない。アキちゃんは標準語で質問に答えます。
「いじめられてたというよりいじめられるほどの個性もなかったんです。いじめられる子って多分目立つ子なんだと思います。その点私は地味で暗くて向上心も協調性も…あれ?なんかたりないあとなんだっけ」と途中で思い出そうと考え込むアキちゃん。

「異物感…罪悪感…あ存在感!存在感も個性も華もないパッとしない子です!…言えた



いつの間にかアキちゃんのペースになっていた2次面接。
「今のあなたはどうですか?その頃と変わりましたか?」ここで鈴鹿さんが手を差し伸べました

「はい。全然違います!」と堂々と答えるアキちゃん。
太巻を遮り質問を続ける鈴鹿さん。
「どうやって変わりましたか?」
「おばあちゃんのおかげで変わりました。おばあちゃんと一緒に海女さんやって海さ潜ってウニ獲って変わりました!」とすごくいい表情で答えるアキちゃん


「そろそろ時間…」話を遮ろうとする太巻をまたも鉛筆一本で黙らせるかっけー鈴鹿さん


「おばあちゃんどんな人ですか?」と質問を続ける鈴鹿さん。
「かっけー人です。この手ぬぐいもばあちゃんからもらったんだ」と笑顔で手ぬぐいを見せるアキちゃん


「おばあちゃんだけでなく海女さんや地元の人あと親友のユイちゃん!それからもちろんお母さん。あとウニ。東京に来てから知り合った仲間。みんなのおかげで変わりました



「もっと丁寧に読んでみて」鈴鹿さんにセリフチェックを受けるアキちゃん。
「母ちゃん私新助さんが好き」と読み上げるアキちゃん。
「丁寧っていうのはゆっくりじゃないの。わかる?意味を考えてなおかつ無理に抑揚つけようとしないで」と熱心に指導する鈴鹿さん。
しかし「抑揚って何ですか?」と質問するアキちゃん


「あ…ごめんごめん。あなたバカだったわね。忘れてた」と呆れ顔の鈴鹿さん。
「私の真似してみなさい」と鈴鹿さんのセリフを復唱することになったアキちゃん。
その様子を見ていた太巻アキちゃんが若き日の春子に見え思わず立ち上がってしまいます。
無事2次審査も終えたアキちゃん。
ミズタクは挨拶しに正宗は給料日で遅くなるので1人で帰ることになりました。
変装もばっちりです


「お疲れ様です」ミズタクと別れたアキちゃんですがなにかコソコソしています。

ミズタクがいないか確認して向かった先は無頼鮨の裏口。
先輩を小声で呼び出すアキちゃん


面接のことなど話す二人ですが落ち着かない様子のアキちゃん。
「何だ天野。腹減ったか」と聞かれ
むくれながら首を振るアキちゃん


「今日ならいいど。ママもパパも家さいねえの」
アキちゃんの爆弾発言に先輩は完全に固まってしまいました。

アキちゃんの面接かっこよかったです

意地悪な質問や古傷をいじられましたが自分の力で乗り切りました

みんなへの素直な感謝の気持ちもよかったです

鈴鹿さんのフォローのタイミングもばっちりでした

先輩を誘うためこそこそ暗躍するアキちゃんもおかしいですね。
今日のアキちゃん

「あなたバカだったわね」と鈴鹿さんに言われむくれるアキちゃんです

面接官に向かってこの顔はいけません

でもかわいいからOKですね

イキイキと面接をこなすアキちゃんもよかったです
