震災以降寝る前に北三陸のみんなの笑顔を思い浮かべるアキちゃん。
もうひとりいたような…寝転びながら思い出そうとするアキちゃん
目線が低くなって閉まってあったストーブを見つけるアキちゃん。
「あストーブさん。ストーブさん忘れてた」と大事にストーブを持つアキちゃん。
「やっぱり帰りたいのかしら」純喫茶アイドルでミズタクと打ち合わせ中にそう呟く春子。
「アキあの子岩手に帰りたいのよ」母親の春子はアキちゃんの気持ちの変化に気付いていました。
春子の言葉はグラビアでアキちゃんの表情をチェックしていたミズタクの背中に重くのしかかりました。
ゴールデンウィークも明け取材を受けるアキちゃん。
はまっていることを聞かれなかなか思いつかず考え込むアキちゃん。
「ほくろから生えた毛伸ばすことですかね」アキちゃんらしい解答が出てきました
さらに寄り目も披露するアキちゃん
一方アキちゃんの気持ちに気付いてあげられなかった事で自分を責めるミズタク。
「違う。オレは目を背けていたんだ。アキちゃんが岩手に帰ると言いだしたら今までの苦労が水の泡。気付かない振りしてたんだ」とますます自己嫌悪に陥るミズタク。
もともとユイちゃんの付き添いで野心もないアキちゃん。帰りたい気持ちを誰にも打ち明けられずにカメラの前で健気に笑顔を見せているんだと想像するミズタク。
ミズタクの想像通り写真撮影中スタッフから岩手の話が出ると途端に表情が曇るアキちゃん。
「アキちゃん笑顔。笑って」ミズタクのフォローでアキちゃんはなんとか笑顔を作りますがぎこちないものでした。
時間が空いて純喫茶アイドルで時間をつぶすアキちゃんとミズタク。
ミズタクはこのままアキちゃんを東京につなぎとめていいのか真剣に悩んでいました。
一方のアキちゃんは
「マイブームとかはまっているものはとかアイドルらしい答えって何なんですかね」と真面目に仕事のことを考えていました。
「ほくろの毛伸ばすのはまずかったですね。パブリックイメージがありますもんね」とアキちゃん
その時テレビから岩手県大船渡市の避難所を慰問しているGMTの映像が流れました。
「熱いよね。どうせ売名行為だろうけどさ日本を元気にしてるよね」と甲斐さん。
アキちゃんは何も言わずただテレビを見つめていました。
「オレは今岩手県と戦っている」
粗大ゴミと同化しているミズタクに突然話しかけられ驚く先輩。
岩手についてぶつぶつ喋るミズタクを「大丈夫ですか」と心配する先輩。
「お前はどうなんだ。種市浩一闘ってるのか」と支離滅裂なミズタク。
「闘ってはねえです。仕込み中です」話がどうにもかみ合いません
「アキちゃんとどうなってるかって聞いてるんだよ。それぐらい分かれよ」とイライラするミズタク。
「一回キスしただけです」と正直に答える先輩。
「そんなこと聞いてない!自慢すんじゃねえよ!つーか自慢すんじゃねえよ」と先輩に掴みかかるミズタク。
一方ベッドに横になりメールをチェックするアキちゃん。
「天野さーんぬれせんべい食べる?」と元気のない鈴鹿さんが入ってきました。
「暇だったら仕事したらどうですか」とアキちゃん。
「もうお母さんの真似して気晴らしに映画でも見ない?」とDVDを取り出す鈴鹿さん。
自分のデビュー映画潮騒のメモリーを見て号泣するアキちゃん。
「もったいねえよ鈴鹿さん。こんなにいい映画なのになあ」とアキちゃん。
「本当よね。あんたはまあまあ。私は最高」と自画自賛する鈴鹿さん。
アキちゃんも納得して強くうなずきました。
6月1日ミズタクはアキちゃんに「私らの音楽」という歌番組の仕事を取ってきました。
「潮騒のメモリーですか?」と尋ねるアキちゃん。
「いやできれば違う曲でって言われている。いい曲なんだけど歌詞がちょっと…」とミズタク。
アキちゃん暗い表情で「違う曲なんかねえです」と呟きます。
企画書に目を通すとGMTと自分の名前が出てきてじぇっと驚くアキちゃん。
GMTの出演が先に決まっていて向こうがアキちゃんと共演したいと提案してきて実現した仕事だとミズタクは説明します。
「でも社長がなんて言うか」アキちゃんは以前太巻と春子が歌のアレンジを巡って揉めた事を気にしていました。
二人とも乗り気なのをアキちゃんに話すミズタク。
震災でアキちゃんの公演が中止になった時延期だからといった太巻。
その約束を果たしてくれようとしているんだと話すミズタクにアキちゃんは聞き入っていました。
ミズタクはところどころ嘘をついていました。
本当はミズタクの持ち込み企画で太巻に直談判して頭を下げて成立させたものでした。
アキちゃんのために頑張ったミズタク。
その気持ちが通じたのか「わかった。やるべ!」と元気よく笑顔で答えるアキちゃん
「オレ見るよ。録画して何度も見るよ」甲斐さんも嬉しそうです
いよいよ収録。GMTと再会を喜び合い海女のアイドル衣装で歌うアキちゃん
アキちゃんを見て先輩との会話を思い出すミズタク。
「アキちゃんを東京につなぎとめるためには種市浩一とのラブが必要なんだよ」とミズタク。
恋愛御法度を心配する先輩に
「しょうがねえ解禁だ。俺1人じゃ岩手に勝てねえ」と先輩に協力を求めるミズタク。
「でも天野は岩手に帰りてえんじゃないでしょうか」とアキちゃんの気持ちを考える先輩。
「寝る前にみんなの笑顔思い浮かべるんだそうです。でもユイの笑顔だけが思い出せなくてって言ってました」
「それ…それめちゃくちゃ帰りたがってるよ!」と叫ぶミズタク。
アキちゃんの気持ちを考えると感極まって涙が出そうになるミズタク。
「水口泣くんなら外で泣け」と太巻。
ミズタクは太巻に一礼してスタジオから出て涙を流しました。
後日放送された私らの音楽を見る春子たち。
暖かい表情でテレビの中のアキちゃんを見つめる春子。
「ねえ春子さん。僕の考えすぎかもしれないけどもしかしてアキは岩手に帰りたいんじゃないかな」と正宗。
甲斐さんにも今ごろと突っ込まれてしまいました
そこへアキちゃんが駆け込んできました。
「ママ。オラ岩手さ帰りてえ!」
「北三陸さ帰りてえ!」
アキちゃんの迷いはついに消えました。
今日はミズタクに尽きます
アキちゃんの気持ちを考え太巻に頭を下げてアキちゃんが一番心残りだったコンサートを実現させたのは本当にかけーです
まだまだアキちゃんという原石を磨きたかったはずなのに自分の感情を押し殺してアキちゃんの気持ちを最優先に考えたミズタクに感動しました。
今日のアキちゃん
「岩手!」と最後に叫ぶアキちゃんです
GMTのみんなで日のあたる場所に出る…時間はかかりましたが夢がかないました
今日からファミリー劇場であまちゃん再放送が始まりました。
あまちゃんその前に見ましたが面白かったです
観光協会のモデルのビルにフットボールアワーの岩尾さんたちが潜入しました。
菅原さんのように双眼鏡で駅の様子を見ようとしましたが裸眼の方が見やすかったようです
岩尾さんの「双眼鏡いらんやん」のツッコミに受けました
もうひとりいたような…寝転びながら思い出そうとするアキちゃん
目線が低くなって閉まってあったストーブを見つけるアキちゃん。
「あストーブさん。ストーブさん忘れてた」と大事にストーブを持つアキちゃん。
「やっぱり帰りたいのかしら」純喫茶アイドルでミズタクと打ち合わせ中にそう呟く春子。
「アキあの子岩手に帰りたいのよ」母親の春子はアキちゃんの気持ちの変化に気付いていました。
春子の言葉はグラビアでアキちゃんの表情をチェックしていたミズタクの背中に重くのしかかりました。
ゴールデンウィークも明け取材を受けるアキちゃん。
はまっていることを聞かれなかなか思いつかず考え込むアキちゃん。
「ほくろから生えた毛伸ばすことですかね」アキちゃんらしい解答が出てきました
さらに寄り目も披露するアキちゃん
一方アキちゃんの気持ちに気付いてあげられなかった事で自分を責めるミズタク。
「違う。オレは目を背けていたんだ。アキちゃんが岩手に帰ると言いだしたら今までの苦労が水の泡。気付かない振りしてたんだ」とますます自己嫌悪に陥るミズタク。
もともとユイちゃんの付き添いで野心もないアキちゃん。帰りたい気持ちを誰にも打ち明けられずにカメラの前で健気に笑顔を見せているんだと想像するミズタク。
ミズタクの想像通り写真撮影中スタッフから岩手の話が出ると途端に表情が曇るアキちゃん。
「アキちゃん笑顔。笑って」ミズタクのフォローでアキちゃんはなんとか笑顔を作りますがぎこちないものでした。
時間が空いて純喫茶アイドルで時間をつぶすアキちゃんとミズタク。
ミズタクはこのままアキちゃんを東京につなぎとめていいのか真剣に悩んでいました。
一方のアキちゃんは
「マイブームとかはまっているものはとかアイドルらしい答えって何なんですかね」と真面目に仕事のことを考えていました。
「ほくろの毛伸ばすのはまずかったですね。パブリックイメージがありますもんね」とアキちゃん
その時テレビから岩手県大船渡市の避難所を慰問しているGMTの映像が流れました。
「熱いよね。どうせ売名行為だろうけどさ日本を元気にしてるよね」と甲斐さん。
アキちゃんは何も言わずただテレビを見つめていました。
「オレは今岩手県と戦っている」
粗大ゴミと同化しているミズタクに突然話しかけられ驚く先輩。
岩手についてぶつぶつ喋るミズタクを「大丈夫ですか」と心配する先輩。
「お前はどうなんだ。種市浩一闘ってるのか」と支離滅裂なミズタク。
「闘ってはねえです。仕込み中です」話がどうにもかみ合いません
「アキちゃんとどうなってるかって聞いてるんだよ。それぐらい分かれよ」とイライラするミズタク。
「一回キスしただけです」と正直に答える先輩。
「そんなこと聞いてない!自慢すんじゃねえよ!つーか自慢すんじゃねえよ」と先輩に掴みかかるミズタク。
一方ベッドに横になりメールをチェックするアキちゃん。
「天野さーんぬれせんべい食べる?」と元気のない鈴鹿さんが入ってきました。
「暇だったら仕事したらどうですか」とアキちゃん。
「もうお母さんの真似して気晴らしに映画でも見ない?」とDVDを取り出す鈴鹿さん。
自分のデビュー映画潮騒のメモリーを見て号泣するアキちゃん。
「もったいねえよ鈴鹿さん。こんなにいい映画なのになあ」とアキちゃん。
「本当よね。あんたはまあまあ。私は最高」と自画自賛する鈴鹿さん。
アキちゃんも納得して強くうなずきました。
6月1日ミズタクはアキちゃんに「私らの音楽」という歌番組の仕事を取ってきました。
「潮騒のメモリーですか?」と尋ねるアキちゃん。
「いやできれば違う曲でって言われている。いい曲なんだけど歌詞がちょっと…」とミズタク。
アキちゃん暗い表情で「違う曲なんかねえです」と呟きます。
企画書に目を通すとGMTと自分の名前が出てきてじぇっと驚くアキちゃん。
GMTの出演が先に決まっていて向こうがアキちゃんと共演したいと提案してきて実現した仕事だとミズタクは説明します。
「でも社長がなんて言うか」アキちゃんは以前太巻と春子が歌のアレンジを巡って揉めた事を気にしていました。
二人とも乗り気なのをアキちゃんに話すミズタク。
震災でアキちゃんの公演が中止になった時延期だからといった太巻。
その約束を果たしてくれようとしているんだと話すミズタクにアキちゃんは聞き入っていました。
ミズタクはところどころ嘘をついていました。
本当はミズタクの持ち込み企画で太巻に直談判して頭を下げて成立させたものでした。
アキちゃんのために頑張ったミズタク。
その気持ちが通じたのか「わかった。やるべ!」と元気よく笑顔で答えるアキちゃん
「オレ見るよ。録画して何度も見るよ」甲斐さんも嬉しそうです
いよいよ収録。GMTと再会を喜び合い海女のアイドル衣装で歌うアキちゃん
アキちゃんを見て先輩との会話を思い出すミズタク。
「アキちゃんを東京につなぎとめるためには種市浩一とのラブが必要なんだよ」とミズタク。
恋愛御法度を心配する先輩に
「しょうがねえ解禁だ。俺1人じゃ岩手に勝てねえ」と先輩に協力を求めるミズタク。
「でも天野は岩手に帰りてえんじゃないでしょうか」とアキちゃんの気持ちを考える先輩。
「寝る前にみんなの笑顔思い浮かべるんだそうです。でもユイの笑顔だけが思い出せなくてって言ってました」
「それ…それめちゃくちゃ帰りたがってるよ!」と叫ぶミズタク。
アキちゃんの気持ちを考えると感極まって涙が出そうになるミズタク。
「水口泣くんなら外で泣け」と太巻。
ミズタクは太巻に一礼してスタジオから出て涙を流しました。
後日放送された私らの音楽を見る春子たち。
暖かい表情でテレビの中のアキちゃんを見つめる春子。
「ねえ春子さん。僕の考えすぎかもしれないけどもしかしてアキは岩手に帰りたいんじゃないかな」と正宗。
甲斐さんにも今ごろと突っ込まれてしまいました
そこへアキちゃんが駆け込んできました。
「ママ。オラ岩手さ帰りてえ!」
「北三陸さ帰りてえ!」
アキちゃんの迷いはついに消えました。
今日はミズタクに尽きます
アキちゃんの気持ちを考え太巻に頭を下げてアキちゃんが一番心残りだったコンサートを実現させたのは本当にかけーです
まだまだアキちゃんという原石を磨きたかったはずなのに自分の感情を押し殺してアキちゃんの気持ちを最優先に考えたミズタクに感動しました。
今日のアキちゃん
「岩手!」と最後に叫ぶアキちゃんです
GMTのみんなで日のあたる場所に出る…時間はかかりましたが夢がかないました
今日からファミリー劇場であまちゃん再放送が始まりました。
あまちゃんその前に見ましたが面白かったです
観光協会のモデルのビルにフットボールアワーの岩尾さんたちが潜入しました。
菅原さんのように双眼鏡で駅の様子を見ようとしましたが裸眼の方が見やすかったようです
岩尾さんの「双眼鏡いらんやん」のツッコミに受けました