天野家で一年半ぶりの再会を果たすミズタクとユイちゃん。
「なんでいるの?」ユイちゃんにとって今一番会いたくない人でした。
「諦めきれなくて。もう一度君とアキちゃんで潮騒のメモリーズを…」
「やりません!」ミズタクの言葉が終わる前にミサンガを投げつけ走り去るユイちゃんと追いかけるアキちゃん。
ミズタクはリアスに挨拶に行きました。
春子の計らいで岩手北三陸支社長の肩書きを与えられました。
ここを窓口にして普段は勉さんのお世話になるつもりと説明するミズタク。
「それよりミズタク。マサと春ちゃんが再婚するってリアルか?」と尋ねる大吉。
「リアルです」と答えるミズタク。
「めでたい!限りなくウーロン茶に近いウーロンハイ!」と再婚を祝福する大吉。
「ほんとは少し寂しいくせに」と美寿々さん。
「春ちゃんにはマサが一番しっくりくるんだ。よし!オラも新しい恋探すべ」と未練を断ち切るように立ち上がる大吉。
そこへ疲れ果てた安部ちゃんが入ってきました。
「なしてこのタイミングで」と呟く吉田さん。
「安部ちゃん」安部ちゃんを見つめながら話しかける大吉。
「大吉さん」同じように大吉を見つめながら答える安部ちゃん。
「いやいやいや」とツッコミを入れるリアスの人々でした。
一方アキちゃんとユイちゃんは北鉄の車庫にいました。
「ねえここ来たことある?」とアキちゃんに尋ねるユイちゃん。
「種市先輩と」とうなずくアキちゃん。
先輩との思い出を懐かしむアキちゃん
「その後映画でそういうシーンやったんでしょ?」とユイちゃん。
「ああやったね」と答えるアキちゃん。
「すごいやアキちゃん。夢かなえたね」と拍手するユイちゃん。
「いやいや」と返すアキちゃん。
「私アキちゃんの友達でよかった。これからも仲良くしてね」と微笑むユイちゃん。
「おも!なんかわかんないけどおも!」嬉しさよりも重圧感に息が詰まりそうなアキちゃんでした
「あ!これお座敷列車!そうだよね?」お座敷列車に書かれていたキャラクターを見つけてテンションが上がるアキちゃん
「懐かしいね」と冷静に答えるユイちゃん。
「やっぱりオラ北鉄が好きだ。ユイちゃんと初めて会ったのも北鉄だったし。ウニ丼売ったりウニ丼食ったり…」と楽しかった思い出を話すアキちゃん。
「駅でケンカしたりね」とまたもや冷静に答えるユイちゃん。
「ああお座敷列車の直前な」とアキちゃん。
「あん時ごめんね。ていうか私にとって青春の一ページになっちゃった」と自虐するユイちゃん。
「おも!どこから責めてもおも!」と表情を曇らせるアキちゃん
ある車両を前にして足を止めるユイちゃん。
「これ私が閉じ込められていた車両。…あれから乗れなくなったの北鉄」と震災当日の事を思い出すユイちゃん。
「震災から5日で走り出したんだけど無理だった。今もう平気だけど」と話し車両に乗り込むユイちゃん。
「ユイちゃん?」アキちゃんもユイちゃんの後に続いて北鉄に乗り込みました。
リアスでは大吉がミズタクにユイちゃんに何があったのかを説明していました。
「あの時のユイちゃんの表情今も目に焼きついてる。何が起きたのかわからねえのにもうあきらめているような何ともいえねえ顔」と話す大吉。
「だからよそのユイちゃん引っ張り出してお座敷列車やろうなんてたやすいことじゃないぞ水口」と大吉。
菅原さんやストーブさんもミズタクにエールを送りますが勉さんに挨拶に行くためにいつの間にかいなくなっており代わりにぬめっとした池田Dがカメラを回していました
再び北鉄の車庫に舞台が移ります。
「私の話よりさ芸能界の話聞かせてよ。帰ってから一ヶ月もたつのにアキちゃん全然話してくれないんだもん」とユイちゃん。
「ごめん。聞きたくねえかなと思って」と答えるアキちゃん。
「地震の前はね。アキちゃんがテレビ出ると消してた。CDも一回も聞いてないし映画も見に行ってない。ごめんね。悔しかったし嫉妬している自分も嫌いだった。周りもあたしに気使ってたのかな」とユイちゃん。
アキちゃん返す言葉が見つかりませんでした。
「でも今はもう悔しくないよ。みんなも私に気使わないし悔しいとか嫉妬とかそういう感情沸くのって元気な証拠なんだよね」とユイちゃん。
「やっぱり重い。表情や口調は明るいのに重い」と沈黙し考え込むアキちゃん。
そんなアキちゃんを見て「ごめんね重くて。そろそろ行こっか」と明るく声をかけるユイちゃん。
リアスでは吉田さんたちがお座敷列車を思い出しセンチメンタルになっていました。
みんなに喝を入れようとマイクを取った酔いが回っている大吉でしたが…
「懐かしんでる場合でないべ」突然現われたアキちゃんがマイクを奪い叫びました
「あんなもんじゃねえ。今のオラとユイちゃんが本気出したらあんなもんじゃねえよ!」と叫ぶアキちゃん。
「ごめん。さっきまでユイちゃんと喋ってたんだけどあんまり張り合いねえからさあ
ユイちゃんいつからああなった?昔はもっと腹黒くて自己中だったべ!」と興奮が収まらないアキちゃん。
「今はなんか何喋っても作り笑いでうなずくだけで何も帰ってこねえ。…なんかそういうことわざあるよね!暖簾に…暖簾に…押し寿司みてえな」と相変わらずのアキちゃん
「腕押し。暖簾に腕押し」と訂正する安部ちゃん。
アキちゃんの感情は収まらず「やるよ。オラお座敷列車ユイちゃんがやらなくても安部ちゃんと二人でもやるよ!」と宣言します。
「いやいやいや」と否定する吉田さんたちにぶち切れるアキちゃん。
「あんたがたにとっては懐かしい思い出かもしんねーがオラにとっては大事なスタート地点だ。海女カフェ復活へ向けての大事なチャンスだ。真剣にやってもらわないと困るんだ!」とアキちゃん。
お座敷列車前にユイちゃんに怒鳴られた事を思い出すアキちゃん。
「どうしたの?」とストーブさんに聞かれましたが
「なんでもねえ」とごまかすアキちゃん。
一方採掘場の前で勉さんを待っているミズタク。
姿を現した勉さん。ミズタクの姿を見て言葉を失いました。
勉さんに話しかけますがミズタクを相手にせず仕事の準備をする勉さん。
なんとか必死に勉さんを説得しようとするミズタク。
「うるせえな!口じゃなくて手動かせ」とミズタクを叱る勉さん。
「こんなかにあるべ道具。忘れたか?」
急いで道具を取りに行くミズタク。
水口用と書かれた道具一式が残っており驚き勉さんを見るミズタク。
「ついてこい」とミズタクを促す勉さん。
走って仕事場に行くミズタクを見て嬉しそうに微笑む勉さんでした
日が替わりアキちゃんが帰ってくるとばっぱが誰かと電話をしていました。
「だからさーそのでーじーがわからないさあ」とばっぱ。
ピンときたアキちゃん「じぇじぇ!ちょっとかしてけろ」と電話を代わりました。
「喜屋武ちゃん?」とアキちゃん。
「喜屋武ちゃんさあ。夏ばっぱうちのこと忘れてる。もうでーじ悲しい。海女カフェも瓦礫の山だしさあ」となぜか海女カフェにいる喜屋武ちゃん。
「海女カフェ?なんで喜屋武ちゃん海女カフェさいるの?」と尋ねるアキちゃん。
「あもしもし天野?」河島さんもいました。
「ああちっちゃい方の河島さん」とアキちゃん。
「…うん。実はさ宮古で復興チャリティーコンサートがあって天野の実家このへんさーこのへんたいねーって話になって足伸ばしてみたんだけど」と説明する河島さん。
「じぇ。じゃみんないるの?」とアキちゃん。
GMTが北三陸にいる事はすぐに広まりました。
「駅長!GHQが来てます!」とボケる吉田さんにそれを聞いてお茶を吹き出すおじいちゃん。
大勢のファンに囲まれながらGMTがやってきました
アキちゃんとユイちゃんの北鉄車庫での会話が面白かったです
この時点でユイちゃんはアイドル活動を再開したくてうずうずしているとしたならすれ違う二人の会話がちょっと微笑ましく思えます
その後のアキちゃんのマイクパフォーマンスが最高でした
勉さんとミズタクの再会は少年マンガのような熱い展開でした
そして今日はお茶を吹くおじいちゃんメガネの喜屋武ちゃんとサングラスのリーダー締めは銀次と小ネタが面白い回でした
今日のアキちゃん
アキちゃん怒りのマイクパフォーマンスです
「腹黒くて自己中」というユイちゃん評が的確で面白かったです
アキちゃんの表情も最高でした
「なんでいるの?」ユイちゃんにとって今一番会いたくない人でした。
「諦めきれなくて。もう一度君とアキちゃんで潮騒のメモリーズを…」
「やりません!」ミズタクの言葉が終わる前にミサンガを投げつけ走り去るユイちゃんと追いかけるアキちゃん。
ミズタクはリアスに挨拶に行きました。
春子の計らいで岩手北三陸支社長の肩書きを与えられました。
ここを窓口にして普段は勉さんのお世話になるつもりと説明するミズタク。
「それよりミズタク。マサと春ちゃんが再婚するってリアルか?」と尋ねる大吉。
「リアルです」と答えるミズタク。
「めでたい!限りなくウーロン茶に近いウーロンハイ!」と再婚を祝福する大吉。
「ほんとは少し寂しいくせに」と美寿々さん。
「春ちゃんにはマサが一番しっくりくるんだ。よし!オラも新しい恋探すべ」と未練を断ち切るように立ち上がる大吉。
そこへ疲れ果てた安部ちゃんが入ってきました。
「なしてこのタイミングで」と呟く吉田さん。
「安部ちゃん」安部ちゃんを見つめながら話しかける大吉。
「大吉さん」同じように大吉を見つめながら答える安部ちゃん。
「いやいやいや」とツッコミを入れるリアスの人々でした。
一方アキちゃんとユイちゃんは北鉄の車庫にいました。
「ねえここ来たことある?」とアキちゃんに尋ねるユイちゃん。
「種市先輩と」とうなずくアキちゃん。
先輩との思い出を懐かしむアキちゃん
「その後映画でそういうシーンやったんでしょ?」とユイちゃん。
「ああやったね」と答えるアキちゃん。
「すごいやアキちゃん。夢かなえたね」と拍手するユイちゃん。
「いやいや」と返すアキちゃん。
「私アキちゃんの友達でよかった。これからも仲良くしてね」と微笑むユイちゃん。
「おも!なんかわかんないけどおも!」嬉しさよりも重圧感に息が詰まりそうなアキちゃんでした
「あ!これお座敷列車!そうだよね?」お座敷列車に書かれていたキャラクターを見つけてテンションが上がるアキちゃん
「懐かしいね」と冷静に答えるユイちゃん。
「やっぱりオラ北鉄が好きだ。ユイちゃんと初めて会ったのも北鉄だったし。ウニ丼売ったりウニ丼食ったり…」と楽しかった思い出を話すアキちゃん。
「駅でケンカしたりね」とまたもや冷静に答えるユイちゃん。
「ああお座敷列車の直前な」とアキちゃん。
「あん時ごめんね。ていうか私にとって青春の一ページになっちゃった」と自虐するユイちゃん。
「おも!どこから責めてもおも!」と表情を曇らせるアキちゃん
ある車両を前にして足を止めるユイちゃん。
「これ私が閉じ込められていた車両。…あれから乗れなくなったの北鉄」と震災当日の事を思い出すユイちゃん。
「震災から5日で走り出したんだけど無理だった。今もう平気だけど」と話し車両に乗り込むユイちゃん。
「ユイちゃん?」アキちゃんもユイちゃんの後に続いて北鉄に乗り込みました。
リアスでは大吉がミズタクにユイちゃんに何があったのかを説明していました。
「あの時のユイちゃんの表情今も目に焼きついてる。何が起きたのかわからねえのにもうあきらめているような何ともいえねえ顔」と話す大吉。
「だからよそのユイちゃん引っ張り出してお座敷列車やろうなんてたやすいことじゃないぞ水口」と大吉。
菅原さんやストーブさんもミズタクにエールを送りますが勉さんに挨拶に行くためにいつの間にかいなくなっており代わりにぬめっとした池田Dがカメラを回していました
再び北鉄の車庫に舞台が移ります。
「私の話よりさ芸能界の話聞かせてよ。帰ってから一ヶ月もたつのにアキちゃん全然話してくれないんだもん」とユイちゃん。
「ごめん。聞きたくねえかなと思って」と答えるアキちゃん。
「地震の前はね。アキちゃんがテレビ出ると消してた。CDも一回も聞いてないし映画も見に行ってない。ごめんね。悔しかったし嫉妬している自分も嫌いだった。周りもあたしに気使ってたのかな」とユイちゃん。
アキちゃん返す言葉が見つかりませんでした。
「でも今はもう悔しくないよ。みんなも私に気使わないし悔しいとか嫉妬とかそういう感情沸くのって元気な証拠なんだよね」とユイちゃん。
「やっぱり重い。表情や口調は明るいのに重い」と沈黙し考え込むアキちゃん。
そんなアキちゃんを見て「ごめんね重くて。そろそろ行こっか」と明るく声をかけるユイちゃん。
リアスでは吉田さんたちがお座敷列車を思い出しセンチメンタルになっていました。
みんなに喝を入れようとマイクを取った酔いが回っている大吉でしたが…
「懐かしんでる場合でないべ」突然現われたアキちゃんがマイクを奪い叫びました
「あんなもんじゃねえ。今のオラとユイちゃんが本気出したらあんなもんじゃねえよ!」と叫ぶアキちゃん。
「ごめん。さっきまでユイちゃんと喋ってたんだけどあんまり張り合いねえからさあ
ユイちゃんいつからああなった?昔はもっと腹黒くて自己中だったべ!」と興奮が収まらないアキちゃん。
「今はなんか何喋っても作り笑いでうなずくだけで何も帰ってこねえ。…なんかそういうことわざあるよね!暖簾に…暖簾に…押し寿司みてえな」と相変わらずのアキちゃん
「腕押し。暖簾に腕押し」と訂正する安部ちゃん。
アキちゃんの感情は収まらず「やるよ。オラお座敷列車ユイちゃんがやらなくても安部ちゃんと二人でもやるよ!」と宣言します。
「いやいやいや」と否定する吉田さんたちにぶち切れるアキちゃん。
「あんたがたにとっては懐かしい思い出かもしんねーがオラにとっては大事なスタート地点だ。海女カフェ復活へ向けての大事なチャンスだ。真剣にやってもらわないと困るんだ!」とアキちゃん。
お座敷列車前にユイちゃんに怒鳴られた事を思い出すアキちゃん。
「どうしたの?」とストーブさんに聞かれましたが
「なんでもねえ」とごまかすアキちゃん。
一方採掘場の前で勉さんを待っているミズタク。
姿を現した勉さん。ミズタクの姿を見て言葉を失いました。
勉さんに話しかけますがミズタクを相手にせず仕事の準備をする勉さん。
なんとか必死に勉さんを説得しようとするミズタク。
「うるせえな!口じゃなくて手動かせ」とミズタクを叱る勉さん。
「こんなかにあるべ道具。忘れたか?」
急いで道具を取りに行くミズタク。
水口用と書かれた道具一式が残っており驚き勉さんを見るミズタク。
「ついてこい」とミズタクを促す勉さん。
走って仕事場に行くミズタクを見て嬉しそうに微笑む勉さんでした
日が替わりアキちゃんが帰ってくるとばっぱが誰かと電話をしていました。
「だからさーそのでーじーがわからないさあ」とばっぱ。
ピンときたアキちゃん「じぇじぇ!ちょっとかしてけろ」と電話を代わりました。
「喜屋武ちゃん?」とアキちゃん。
「喜屋武ちゃんさあ。夏ばっぱうちのこと忘れてる。もうでーじ悲しい。海女カフェも瓦礫の山だしさあ」となぜか海女カフェにいる喜屋武ちゃん。
「海女カフェ?なんで喜屋武ちゃん海女カフェさいるの?」と尋ねるアキちゃん。
「あもしもし天野?」河島さんもいました。
「ああちっちゃい方の河島さん」とアキちゃん。
「…うん。実はさ宮古で復興チャリティーコンサートがあって天野の実家このへんさーこのへんたいねーって話になって足伸ばしてみたんだけど」と説明する河島さん。
「じぇ。じゃみんないるの?」とアキちゃん。
GMTが北三陸にいる事はすぐに広まりました。
「駅長!GHQが来てます!」とボケる吉田さんにそれを聞いてお茶を吹き出すおじいちゃん。
大勢のファンに囲まれながらGMTがやってきました
アキちゃんとユイちゃんの北鉄車庫での会話が面白かったです
この時点でユイちゃんはアイドル活動を再開したくてうずうずしているとしたならすれ違う二人の会話がちょっと微笑ましく思えます
その後のアキちゃんのマイクパフォーマンスが最高でした
勉さんとミズタクの再会は少年マンガのような熱い展開でした
そして今日はお茶を吹くおじいちゃんメガネの喜屋武ちゃんとサングラスのリーダー締めは銀次と小ネタが面白い回でした
今日のアキちゃん
アキちゃん怒りのマイクパフォーマンスです
「腹黒くて自己中」というユイちゃん評が的確で面白かったです
アキちゃんの表情も最高でした
月一度のお楽しみ?インチキロックス〔雰囲気〕の時間です
今回の主役はこの方!
ご存知のーねんスライムです
念願叶って勇者様に仲間にしてもらったのーねんスライム
だがしかしあまりに弱すぎるので戦闘ではまったく役に立ちませんでした
勇者様や仲間達はいてくれるだけでいいと言ってくれますがこのままではいけない
強くなってみんなの役に立つために単身修行の旅に向かうのーねんスライムでした
SEKAI NO OWARI「RPG」
たどり着いたのはダーマの神殿。なんでも2匹のモンスターと戦い勝利すればより強いスライムに転職できる「さとりのしょ」をもらう事ができるそうです
「よーし!頑張って憧れのメタルスライムになるぞー!」
「うるさい!とっとと入んなさいよ。あとがつかえてんのよ」
「はっはい。すいません」サングラスをしたギスギスした神官に怒鳴られ怯えながら神殿の奥に進むのーねんスライム。
しばらくすると祠を見つけ入るのーねんスライムそれと共に叫び声が聞こえました。
「のーねんちゃんのことが好きなんだ!」
モンスターストーブが現わた
「………」聞こえないふり作戦をするのーねんスライム。
「オレの気持ちはかわんねえから。好きだから」さらに攻撃を続けるストーブ。
「ごめん。全然聞こえねえ」ストーブに痛恨の一撃!
心が折れたストーブ。「オレがファン第一号だから」と泣き叫びながら逃走しました
意気揚々と二つ目の祠に向かうのーねんスライム。
「ファファファファ」突然響く謎の女性の高笑い。
「誰だ」と凄むのーねんスライム。
「あなたがメタルスライムになるって?はん!ちゃんちゃらおかしい」
モンスター鈴鹿御前が現われた
「食らえ!メドローア!」
「うひい」なんとか呪文をかわすのーねんスライム。
「こらあ!スライム相手に最強クラスの呪文使うなんて大人気ないぞ!」
「あまいわね。のーねんさん。手加減はなしよ!ホイ!ホイ!ホイ!」
一歩も動かず次々と呪文を繰り出す鈴鹿御前。
それを奇跡的にかわすのーねんスライム。
まわりは鈴鹿御前の呪文でクレーターだらけになっていました。
「もう動くのしんどいんだからとっとと当りなさい」
「鈴鹿御前さっきから一歩も動いていないぞ。ひょっとして…」何かを思いついたのーねんスライム。
「あー!あそこに天野アキの生写真が落ちてある!」とクレーターを指差し叫ぶのーねんスライム。
「なんですって!あーまーのさーん!」クレーターに飛び込む鈴鹿御前。
「あっしまった」クレーターの段差にすっぽりはまった鈴鹿御前。
「段差が…段差が怖い」
弱弱しくなった鈴鹿御前を見て「ごゆっくり」と会釈して先を急ぐのーねんスライム
祠の奥には宝箱がありなかには念願の「さとりのしょ」が入ってました
「この姿ともお別れか…。少し寂しいけどこれで僕もメタルスライムだ!」
「さとりのしょ」を読み姿が変化するのーねんスライム。
じゃーん
「あれー?これホイミスライムじゃん!なんで?」
「そりゃあんだけ逃げてちゃまともに経験値もらえないでしょ」いつの間にか隣にいる神官。
「そんなあ」
メタルスライムへの道はまだまだ果てしなく遠いようです
のーねんスライムとその仲間達はとても魅力的ですね
あらためて被り物能年ちゃんの破壊力にメロメロになりました
ドラクエの新作が出たときにのーねんスライムが使えたらなあと考えてしまいます。
今回の主役はこの方!
ご存知のーねんスライムです
念願叶って勇者様に仲間にしてもらったのーねんスライム
だがしかしあまりに弱すぎるので戦闘ではまったく役に立ちませんでした
勇者様や仲間達はいてくれるだけでいいと言ってくれますがこのままではいけない
強くなってみんなの役に立つために単身修行の旅に向かうのーねんスライムでした
SEKAI NO OWARI「RPG」
たどり着いたのはダーマの神殿。なんでも2匹のモンスターと戦い勝利すればより強いスライムに転職できる「さとりのしょ」をもらう事ができるそうです
「よーし!頑張って憧れのメタルスライムになるぞー!」
「うるさい!とっとと入んなさいよ。あとがつかえてんのよ」
「はっはい。すいません」サングラスをしたギスギスした神官に怒鳴られ怯えながら神殿の奥に進むのーねんスライム。
しばらくすると祠を見つけ入るのーねんスライムそれと共に叫び声が聞こえました。
「のーねんちゃんのことが好きなんだ!」
モンスターストーブが現わた
「………」聞こえないふり作戦をするのーねんスライム。
「オレの気持ちはかわんねえから。好きだから」さらに攻撃を続けるストーブ。
「ごめん。全然聞こえねえ」ストーブに痛恨の一撃!
心が折れたストーブ。「オレがファン第一号だから」と泣き叫びながら逃走しました
意気揚々と二つ目の祠に向かうのーねんスライム。
「ファファファファ」突然響く謎の女性の高笑い。
「誰だ」と凄むのーねんスライム。
「あなたがメタルスライムになるって?はん!ちゃんちゃらおかしい」
モンスター鈴鹿御前が現われた
「食らえ!メドローア!」
「うひい」なんとか呪文をかわすのーねんスライム。
「こらあ!スライム相手に最強クラスの呪文使うなんて大人気ないぞ!」
「あまいわね。のーねんさん。手加減はなしよ!ホイ!ホイ!ホイ!」
一歩も動かず次々と呪文を繰り出す鈴鹿御前。
それを奇跡的にかわすのーねんスライム。
まわりは鈴鹿御前の呪文でクレーターだらけになっていました。
「もう動くのしんどいんだからとっとと当りなさい」
「鈴鹿御前さっきから一歩も動いていないぞ。ひょっとして…」何かを思いついたのーねんスライム。
「あー!あそこに天野アキの生写真が落ちてある!」とクレーターを指差し叫ぶのーねんスライム。
「なんですって!あーまーのさーん!」クレーターに飛び込む鈴鹿御前。
「あっしまった」クレーターの段差にすっぽりはまった鈴鹿御前。
「段差が…段差が怖い」
弱弱しくなった鈴鹿御前を見て「ごゆっくり」と会釈して先を急ぐのーねんスライム
祠の奥には宝箱がありなかには念願の「さとりのしょ」が入ってました
「この姿ともお別れか…。少し寂しいけどこれで僕もメタルスライムだ!」
「さとりのしょ」を読み姿が変化するのーねんスライム。
じゃーん
「あれー?これホイミスライムじゃん!なんで?」
「そりゃあんだけ逃げてちゃまともに経験値もらえないでしょ」いつの間にか隣にいる神官。
「そんなあ」
メタルスライムへの道はまだまだ果てしなく遠いようです
のーねんスライムとその仲間達はとても魅力的ですね
あらためて被り物能年ちゃんの破壊力にメロメロになりました
ドラクエの新作が出たときにのーねんスライムが使えたらなあと考えてしまいます。