以心伝心かもね(^.^)~♪

本日のお天気は曇のち雨


最低気温18度、最高気温20度。

11時過ぎくらいからでしょうか、雨が降ってきました。

昨日ほど雨脚が強くないけど、夕方から風が出てきました。

それでもってただいま暴風雨…。

夜中から明け方までが雨が強いみたいです。

ただいま、大雨・洪水警報に、雷・強風・波浪注意報が発令中

川や海には近づかない方が身のためですね！



*****



ふと振り返るとLizちゃんが近くに居ました♪








毛づくろいをしていたのでお邪魔しました♪








Lizちゃんはきれい好きで毛づくろいの時間も長め。

シャモンもやはり毛づくろいには時間をかけます。








別々の所で生まれたけど、行動が似ています♪








『ママ、なんでしゅか？』








何でもないのよ～、毛づくろい続けてね♪




『わかりまちた♪』








お水を飲み時に器の横を掻いてから飲みます（笑）

シャモンちゃんもです！








『Lizちゃん、ごちそうさまの時も掻きましゅ！』








器にご飯が残っていて、もう食べないの～残っているわよ～

と声をかけると、器の横を掻きます。




『シャモンちゃんも掻いてましゅよ♪』








それが仔ニャンズのご馳走様なんですね～（笑）








どちらかがマネをしたという事は無いんです。








『Lizちゃんは最初はママのお部屋で暮らしてまちた♪』








慣れるまで隔離状態だったのよね～

すぐに慣れちゃったけど♪








シャモンが来た時に意思表示ができるので解りやすい子ね♪

面白い子だな～と思ってみていましたが、

Lizちゃんが来たら全く同じことをするので、びっくり！








最近生まれたニャンコは色々良く解ってるのか？








もしかして人間の言葉が解らないフリをしているのではないかと…（笑）








おっと！Lizちゃんがファインダーから外れちゃった…。








飼い主に合わせてLizちゃんも床に横になりました♪








飼い主、床にうつぶせ状態でお写真を撮っていましたが、

Lizちゃんも転がってくれたので、

一緒に床で遊びました～♪


飼い主、Lizちゃんと遊びたいな～って思っていました。

心の中を見透かされているような感じですが、

以心伝心っていう事で(*⌒▽⌒*)


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江の島散策♪～江乃島大師から奥津宮～

雲行きが怪しくなってきたので急がねばと、

海花亭でもう少しまったりしたい感を振り捨てて観光続行！


すぐお隣にある江乃島大師。

入口右には『江乃島大師』左には『高野山真言宗最福寺別院』と書かれています。








お寺があるのを知らなかったのですが、新しそうとおもったら、

高野山最福寺の別院として1994年に建てられたものでした。




門を入って左側。








昔、この江乃島大師が建てられる前にも江乃島大師が

どうやら存在してたようで、かつて江の島には3つの寺院があり、

明治の廃仏毀釈令（はいぶつきしゃくれい）で取り壊され、

その後125年ぶりの1994年に再建されたようです。








中には入らなかったのですが、赤不動像は室内に安置されていて、

室内安置の像としては日本最大で、高さ6mもあるそうです。

その他に中国刺繍仏画の展示もされているそうですよ。








仁王像の傍には幼い子供抱く、観音さまが。







観音様、本当に優しいお顔で穏やかさを感じます。

仁王像の向こうに見えるパラソルは海花亭のお外の席ね。






山ふたつ








この辺りが江の島を二分する境界地。








お写真向かって右手がこれから訪ねる奥津宮方面で、

地震に強い奥津宮側は、昔から地震を感ずることがと伝わっていますが、

関東大震災の時には奥津宮の本殿も倒壊寸前になったそうです。








群猿奉賽像庚申塔（ぐんえんほうさいぞうこうしんとう）








大変珍しい庚申供養塔なのね。








我が家の近くの庚申塔はお猿さんが3匹の三猿ですが、

こちらは36匹も！

近くに山王神社が祭られていたと書かれていますから、

このお猿さん達は日枝山王神社の使者と同じですね。








道なりに歩くと、猫ちゃんに釣ってきたお魚を上げようとしている

子供たちに出会いました。

でも生きたお魚を目の前においても食べる素振りはありませんでした。

のんびり見つめているだけでした☆








対面にあったお店♪








ワンニャンのエコバッグが♪








常夜灯が見えてきましたので、もうそろそろ目的地ね♪








手水舎です。








あら～こちらの手水舎は亀さんなのね～！








海猫、亀さんにはご縁があるのよね♪








昔、源頼朝が寄進した鳥居が建てられていたそうですが、

現在の鳥居は再建されたもの。








奥津宮








奥津宮の説明。








弁才天が降臨したのは岩屋ですので、

本来ならば岩屋に参拝すればよいのですが、

夏の間は波が打ち寄せて参拝どころではなかったようで、

土用波なのかなぁ～？

中には波にも負けず行った方もおられるよですが…。

その様な事で旅所が設けられたようです。








また猫ちゃんにお会いしました♪








観光客慣れしていて、サービス精神旺盛です（笑）








八方睨の亀（正式には正面向亀図）と大きな杓文字。








羽衣伝説のような、横笛を吹きながら舞う姿の天女様と

天女に恋した五頭龍って感じでしょうか♪



どこから見ても睨まれているように見えることから

八方睨みの亀と呼ばれるようになったのですけど、

睨んでますか？








亀は水神の使いですから、弁財天の神使ですね。

そう言えば先日のお大師様の池に鯉と共にたくさんの亀が

放たれていましたが、放生池（ほうじょうち）の

名残りなのかも知れませんね(*^_^*)



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