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~Cat walk~

海猫さん家の日常+

どこに行ったでしか?

2013-11-30 16:58:09 | 日記
本日のお天気は曇のち晴れ

最低気温3度、最高気温12度。

冷え込みましたがいいお天気♪


朝からお庭の水やりなどして、荷物をまとめてバタバタ。

セミナーではボイスレコーダーOKなので試してみようと

始めたら、あら大変~(汗)

マイクロカード別売ってあなた…(゜o゜;)


途中でカードを購入して無事にホテルに到着しました。

ホテルの窓からギリギリですが夕日を臨めました♪







これからレセプションに行ってきます!


*****


蜘蛛にパンチを食らわしたぴーちゃん。

ジッと見つめていますが、蜘蛛はいないのですよ~(汗)







何処に行っちゃったんだ?

もしやピーちゃんのパンチで…。

いやだ~!

飼い主探しましたよ。

ぴーちゃんも一緒にですが…^^;


見つけましたが…







手も足も出ないですね~







うまい事隠れましたね!







気付いたら集まって来ていたわ(笑)







あ、ぴーちゃん!!







飼い主、蜘蛛がやられてしまうのではないかと

動揺し、手振れ起こしました~(笑)


アッシュも見に来ていたのね♪






蜘蛛はどうなったかと言いますと行方不明。

捜したのですけれど見つからないのです。

ぴーちゃんが手でカシカシやっていたので、

蜘蛛がどうなっているのか見えなかったのですけど、

きっとうまい具合に逃げたのでしょう。

ただいま蜘蛛と同居中(^.^)~♪


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白老ポロトコタン - 2 -

2013-11-30 09:46:02 | お出かけ
次に向かった先はこちら。







食糧庫と熊檻です。









イオマンテリムセを見ている時に辛くなってしまったのは、

イオマンテに立ち会った方がその様子を語ったものを

読んだからでした…。

祭りのクライマックスにあたるので、小熊は射られてから

ゆっくり時間をかけて「小熊は尋常ではない苦しみかた」の中、

絶命に死に至ったそうです。

儀式自体は野蛮な儀式と言う事で50年間事実上の禁止となりました。

2007年に通達の撤回をしています。








でもこの小熊はとっても大事に育てられるのです。

Wikiより

冬の終わりに、まだ穴で冬眠しているヒグマを狩る猟を行う。

冬ごもりの間に生まれた小熊がいた場合、

母熊は殺すが(その際前述のカムイ・ホプニレを行う)、

小熊は集落に連れ帰って育てる。

最初は、人間の子供と同じように家の中で育て、赤ん坊と同様に

母乳をやることもあったという。

大きくなってくると屋外の丸太で組んだ檻に移すが、

やはり上等の食事を与える。

1年か2年ほど育てた後に、集落をあげての盛大な送り儀礼を行い、

丸太の間で首を挟んでヒグマをし、解体してその肉を人々にふるまう。


宗教的には、ヒグマの姿を借りて人間の世界にやってきたカムイを

1、2年間大切にもてなした後、見送りの宴を行って

神々の世界にお帰り頂くものと解釈している。

ヒグマをして得られた肉や毛皮は、もてなしの礼として

カムイが置いて行った置き土産であり、皆でありがたく頂くというわけである。

地上で大切にされた熊のカムイは、天界に帰った後も

再度肉と毛皮を土産に携え、人間界を訪れる。

さらに人間界の素晴らしさを伝え聞いたほかの神々も、

肉や毛皮とともに人間界を訪れる。

こうして村は豊猟に恵まれるのである。

熊の再訪を願うために、人間からの土産としてイナウやトノト(濁酒)、

シト(団子)を大量に捧げる。

イオマンテの宴で語るユーカラは、佳境に入ったところでわざと中断する。

神が続きを聞きたがり、再訪することを狙うのである。

類似の熊送り儀礼は、樺太周辺のニヴフなど、

ユーラシア・タイガの北極圏に近い内陸狩猟民族に広く存在している。

イオマンテもその一種である。

北海道におけるイオマンテの儀式は1955年に北海道知事名による通達によって

「野蛮な儀式」として事実上禁止となった。2007年4月、通達を撤回している。



言っている事はわかります。

でも腑に落ちないのですよね。

また撤回の通達から儀式は行われていないようです。



昨日UPした「お話」は、短時間で肩のこらない内容になっているそうで、

もっと突っ込んだ内容をお聞きしたい時は、

団体向け(主に学校団体)に、「学芸員講話」(40分〜60分、要予約、一団体2万円)

があるそうです。

また、「お話と踊り」とは別に、アイヌ民族博物館が伝承する主要な演目を

ほぼ網羅した特別公演「ポロトコタンの夜」(約40分)もあります。

公演料等は時間帯や人数によって異なるので、別途ご相談だそうです。









オトゥタヌチセ(次の家)







チセ(家)







天井の電気







チセの建物内に積まれた薪







こちらの建物の内部はサウンチセの様だと思ったら、

団体さんの貸切などに使用するみたいです。







舞台にはいろり







壁に着物(アットゥㇱ)が掛けられ







天井にはサッチェプ(干し鮭)です。







次に向かったのはポロチセ(大きな家)です。







ポロチセの部屋への入口にはイナウが飾られていました。

イナウも色々な種類があり呼び方も違います。







こちらは2つの囲炉裏があるチセでした。







壁に掛かっているのは貸衣装です。

ポロチセでは300円で、アイヌ衣装を着用して記念撮影できます。







囲炉裏上に掛けられたサッチェプ。







サッチェプ(干し鮭)

鮭はアイヌにとり最も重要な食料のひとつで、

秋に川を遡上した鮭を冬の間寒干しにしたあと、

いろりの煙にあてて薫製にします。

半年を雪に閉ざされる北国の大切な保存食です。







アイヌ民族博物館では、季節によって湖畔での寒風干しの様子や、

チセ内での薫煙のようすを見る事が出来るそうです。

5月ごろからは園内の売店で販売されているそうですよ♪


そう言えば夏でしたから囲炉裏は付いていなかったですけど

チセの中は燻煙の匂いがしていました。



奥にはイヨイペが置かれていました。







漆器がかなりの数、置かれていました。







樽と比べると解ると思いますが、とても大きな漆器でした。







イヨイペ






漆器類は、先祖から大切な宝物として受け継いできたもので、

神への祈りなど様々なアイヌの儀式に欠かせない祭具のひとつになっています。

これらは、アイヌの自製品ではなく、狩猟・採取で得た動物の毛皮や

海産物などとの交易や労働の報酬として手に入れたものです。

ひとつの漆器を手に入れるのにも当時は毛皮が数十杖、

魚が数百匹と交換されたと言われいることから、

漆器がたくさんある家は、その家の主人が猟や漁に優れていて、

食べるものに困らない裕福な家であるということの象徴でもありました。



天皇陛下もご覧になられたのですね。






続く~(^0^)/


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