お食事の時間は我慢してね♪

本日のお天気は晴れ



最低気温16度、最高気温22度。

今日も青空が広がり雲も少なくまずまずのお天気♪


お天気が良いので油断したわ～







地平線沿いには雲があったのでした～^^；







ちと、出かける時間はいつもより遅かったけど、

まだまだ日没前の時間だったのよね～

明日はもう少し早い時間に見に行くことにしましょ♪


・
・
・


アゲハ君♪







口を針で伸ばしても、離せばすぐにくるくると巻いて

元に戻ってしまいます。

元に戻らないように針でつっかえ棒のようにしていますが、

多分、昨晩は飲んでいなかったような感じです。







今日のお昼もやはり口を伸ばしてもすぐに巻いてしまう状態。







針で戻らないように口先を伸ばしたままにしましたら、

口が動いているのと頭が動いているのを確認できました。

もしかしたら少しでも飲めたのかも知れません。

夜は飲んでくれるだろうか。

アゲハ君は出会ってから今日で8週と4日目になりました。


・
・
・


カマ代は遊んでいます～

あちこち動き回ってご飯を食べません。








仕草は可愛いんですけどね～

今日も0匹です。







歩き回って足が滑ったのか下に落ちました…。

お腹はぷっくりですが、数日間食べていないので、

力が入らないのかも？







カマ恵です♪

今日は3匹食べました♪







4匹目に手を出しましたが食べる前に離しました。

目が黒くなっているのは何故なんだろう？

家に来た時は黒くなっていなかったと思うけど、

どうして黒くなったのかは不明です。


*****



カマちゃん達にご飯をあげていたら見に来た！







おおっと！引き戸がちゃんと閉まっていなかったわ～

少し隙間があれば、アッシュは普通に引き戸を開けられるんです。







カマちゃんがご飯食べているから入れないよ～







解っているけど、動くものにカマちゃんが反応するからね～







あなた達と同じく動体視力だからね、







動いていると落ち着いて食べられないでしょ♪







アッシュが暇そうだったので遊んでみた♪







そうでしょ～

だからカマちゃんがお食事の時間は我慢してね(^_-)-☆


帰る前に応援クリック、よろしくネ♪






☆こちらもぽちっとよろしくお願いします☆

久米島観光 VOL.1

今日から数日間は久米島記事です♪

一気に仕上げようと思っているのですが、UP出来るだろうか…。


さて、久しぶりに行った久米島では、初心に戻って

島の色々な場所へ行って参りました。

それをUPしていたら沖縄記事が今年中に終わらなさそうです～^^；

（これからクリスマスにかけてディナー記事が増えそうだし…）


そして容量の問題もあり、ちまちま写真を消したりなんかして、

他に移しているんですけど、とにかく少し写真を減らさないと…（汗）

そんな事で、行ったところを簡単に流す感じで

進めて行きたいと思いま～す('-^*)ok


最初に行ったところはガラサー山です。

ガラサー山★久米島★



次に向かった先は、上江洲家。







琉球王朝時代の士族の家で、171754年ごろに建てられました。

石垣とフクギの老木に囲まれ当時の面影が残っています。







江戸時代後期の旧具志川城主の末裔で、代々地頭代（村長）を務めた旧家。

国の重要指定文化財。







屋敷は、主屋をはじめ、前の家、ヒンプン、井戸など屋敷全体がよく

保存されています。







一族の末裔に嫁いだおばあさんが受付案内をしていて、

ここでまったりゆんたくが始まる♪







お孫さんが近隣に住んでいるという事が解った（笑）

かなりの長話をして、ドショッパツから時間がかかってしまったわ。

ガイドさんは駐車場で待っていてくれましたが、

待ちくたびれたのだと思います～

それでもおばあのお話は面白かったしOKよね♪



色々な祭事で使われた石。







離れの小屋。







かまどなど当時のままです。







ここは高台にある為、海も見え良い風も入って来て

夏でも日陰にいれば暑さもあまり感じません♪

さすがいい場所に建っていますね。

素敵なお家でした(*^_^*)






上江洲家

参観料：高校生以上 300円 / 中学生 200円 / 小学生 100円

小学生未満無料

参観時間：9：00～18：00

定休日：不定休


*****


次に向かった先は、上江洲家の近くにある五枝の松。







樹齢250年余のリュウキュウマツです。







通常、リュウキュウマツは、上方へ真っ直ぐに伸びるが、

この 松は根元から枝が分岐し、枝が上へは伸びず地面を這うように広がり、

見事な枝振りを見せてくれています。







形は傘状に約320㎡近くあり、形態的に も貴重な個体なんだそう。







今から250年前に土帝君（農業の神）を祭ったときに

植えられたようで、現在の松は上江洲家の『家記』によると、

1839年に 上江洲智俊の頃に２代目のマツとして

植えられたとの記録があるそうだ。



ここはクメジマボタルの生息地で、5月上旬頃には見られるそうですよ♪

近くに駐車場・トイレ・売店がありました。



五枝の松のお隣にあった井戸です。







ウフガー







お水の神様にう～と～と～してから、次の場所へと移動しました♪



*****



君南風殿内（チィンベードゥンチ）







こちらも江洲家から近い場所にあります。

今まで何十回と久米島に来させて頂き、難なく過ごせ、

また色々な物を見させて頂き、感謝の意を込めて

島の神様にご挨拶したいという事をガイドさんにお話して

連れてきて貰ったのが、君南風殿内でした。







ちょっと気になり脇から裏へ行ってみました♪







昔、ここには井戸か何かがあったようです。







この『君南風』(きみはえ・チンペー)は、琉球王府の定めた

神力(セジ)高き神女達の組織『三十三君』の一人のノロだそうです。







西暦1500年、八重山で勃発した『オヤケアカハチ騒乱』の時、

琉球王府軍の一員として戦勝を祈願と敵(オヤケアカハチ軍)を

呪詛するために参戦。







史料『球陽』によれば戦勝祈願ばかりではなく、

陽動作戦の鬼謀を授け王府軍を勝利に導いている。

その褒美として『君南風ノロ』は久米島の

最高神女の地位を得ました。






久米島観光は続く～(^0^)/


ご覧いただきましてありがとうございます(*^_^*)

☆応援クリック、ポチっとして下さると嬉しいです♪☆




☆こちらもポチっとお願いします♪☆